ネット汚物・田口ランディは盗作ゴリラPart4

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531ヒマ
「脳天気」って、平井和正なんかは確信犯的に使っていたよなーと思い出して
発掘してみました。昔のりさかさスレッドでは、ランディさん誉めたたえられて
いたんですね。でも「愛情乞食」は(c)平井和正と思っていたけどね。
http://yuk_hunter.tripod.com/ri05.htm の103あたり
-------
さて、nifty/fbookc/ライター会議室/#4071(96/12/21)でランディ氏が
「30過ぎてライターやってること」という発言をします。内容はライ
ターになるまでの自分史みたいなもんで、これはこれで面白い。その中
のエピソードとして、銀座のホステス時代、朝日の穴吹氏に「マスコミ
で働きたいんですけど…」と相談したら、夢を砕くかのようにケチョン
ケチョンに説教されたと。

で、穴吹氏の悪口みたいに取られるのは本意でないと、フォローする形
で別発言#4089(96/12/22)。
| 私も今は、自分ってものをもってない人間が、愛情乞食のようにものほし顔
|で近寄ってくるのが不快です。
| その顔には、こう書いてある「あたしのことを認めて、あたしを持ち上げ
|て、あたしを拾って」。
| ああそうか、あたしもこんな顔をしていたんだな、それを見透かされてたん
|だなあ、と、とても恥ずかしい。
|<!--略-->
| 人生経験豊富な人ほど乞食の顔がわかるのです。
| ところが、長いことその差に気がつかなかった。
532吾輩は名無しである:01/11/16 22:26
>人生経験豊富な人ほど乞食の顔がわかるのです。

わたしはいまや乞食の顔がわかるのよ、成功者なのよ、
と言いたいだけの発言ですね。

どうして自慢なしに喋ることができないのか。
533吾輩は名無しである:01/11/16 22:34
一般書籍板ではライブかな♪
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/1004756716/431-
しかし、どうして自作自演にこだわるんだろう。
やまがた先生って素敵〜という書き込みとかが、しゃくにさわるのかな。
534吾輩は名無しである:01/11/16 22:37
自分を弁護しているのが自分ひとり、もしくはせいぜい
自分が必死に手なずけた乞食顔のライター志望しかいないという
事実が受け入れがたいのではないでしょうか。
535531(補足):01/11/16 22:38
まあ平井氏がウルフガイで使用した「愛情乞食」のほうは、
美少女だけどすげー性悪な子があれこれ極悪なことをしていて、
彼女に死ぬような目にあわされた主人公が、君が父親の愛情を欲しがるのはわかるが、
ただただ他人から与えられる愛情を欲しがりねだるだけでは愛情乞食だぞ、と
説教かますときに使った言葉だったと思う。
父親も悪役なんだが、歪んだ愛情(?)で主人公に執着してちょっかいを出すんで、
私より彼(主人公)のほうが大切なの!?と娘が嫉妬するという感じ。

でも主人公は後でちょっと反省して、あまりに酷い言葉を年若い女の子に投げつけて
しまったかな、なんて悩んだりもする。自分を殺そうとした相手だけど。
そこがランディとの一番の相違かな。「愛情乞食」なんて強烈な言葉を他人に言って
どれだけ平気でいられるかが――「ものほし顔で近寄って」こられるのはウザいという
のもわかる気がするけど、自分に害をなそうとする相手とも違うのに。

さらにランディは、「あせらないで」と言われただけで、「ちくしょうちくしょう、
あの女殺してやる」になる、と。自分はほとんど罵倒に近い、偉そうな説教をかますのが
好きでも(好きだからこそ?)、他人に何か言われたときの反応は異常だね。
536吾輩は名無しである:01/11/16 22:57
http://yuk_hunter.tripod.com/ri05.htm

リンク先、ざっと目を通してきました。
発掘ご苦労様です。
それにしてもランディって、以前はけっこう勘違いな尊敬を
集めていたのねーと思ってしまいましたよ。
去年の四月ぐらいはさぞかし増長したんだろうし、
盗作騒ぎが起こって一気に逆風が吹くようになったのを
逆恨みする気持ちも、わからんでもない……とか言ってみたりする(w

ま、たんに器がその程度のもの、ニセモノだったのが
バレただけって話なんですけどね。 
537吾輩は名無しである:01/11/17 01:10
一般書籍板のライブ、けっこう続いているようです。
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/1004756716/l50
538吾輩は名無しである:01/11/17 11:56
>536
確かに。< 勘違いな尊敬
まあランディの書いている営業用の綺麗事を素直に信じれば、お金に執着せず
自分が心から書きたいことを書いている人とか誤解してしまいますわな。
旦那も子どももいて、しっかりと主婦業もこなす地に足のついた人、というのも
ランディの売りだと思うし。日記で無茶なことを書き散らして、そういうイメージを
自分で壊しちゃっているような気もするけど。

ランディの名前は、三枝師匠のスレッドでも引き合いに出されていたと思う。
ネットの物書きにもランディのような立派な人がいるのに、という感じで。
ところが盗作騒動の際の文章比較を読むと、ランディの文章のほうが引き立て役に
なっているところが面白い。
なんのかんの言われている綿矢りさの『インストール』だって、ランディの本の
後に続けて立ち読みしたら、とても素晴らしい作品のように思えた。
539吾輩は名無しである:01/11/17 14:12
>>533
一般書籍板の自作自演説唱えてるヤツってウゼーよ。
私が書き込みしたのに、同意してレスしてくれた別の人に対して
「自作自演」とか返しててさ。
で、書き方だか変換が似てるとかホザイてるけど、
全くの別人同士だって事見抜けないなんてニフ野郎だか乱Dだかオナニー編集者だか
わかんないけど擁護の人って中途半端に通ぶってるけどあんまり読解力ないDQNだね。

「インターネットの女王」なんて売り方すれば2・3人じゃなくてROMも含めて
かなりの人数が汚物の盗作に興味持ってて当然じゃんね〜
540吾輩は名無しである:01/11/17 22:34
一般書籍板からのネタだけと、『昨晩お会いしましょう』の短編「堕天使」は、
実は書き下ろしても何でもなかった、と。これ↓去年の9月のコラムだしね。

http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000048.html
>*いま発売中の『星星峡』(幻冬舎)に『堕天使』という中編を掲載しています。
>テ−マは「堕胎」でこれを読むと絶対に中絶したくなくなるハズ。

つまり『昨晩お会いしましょう』で書き下ろしと言えるのは「ウタキ夜話」
だけで、これがまた、トンデモ精神科医の加藤清の本からヒントをもらった
なんてパクり宣言して書いたものらしいというのが何とも。
本当に執筆ペース落ちているというか、ネタ枯れですねランディさん。
541吾輩は名無しである:01/11/18 00:27
>>539
いまだにニフなんかにいる奴って、あくまで「パソ通」の感覚で、
ネットの事とか判ってない感じだね。

>>540
最近、まともなモノ何か書いたのかねえ?>ランディ
頭に書きたい事が溢れてくる、なんて才能人間ぶりを盛んにアピールしてた
くせに、盗作がバレて注目されたら、ぱったりと書けなくなるなんて、
本当に判り易い人ですな>盗作女王
542吾輩は名無しである:01/11/18 08:48
んと、書きたいことがあふれだしてアタシじゃとても追いつかないとか、
一日で一気に書き上げたわの速筆自慢とかは、むしろ盗作発覚以後に
連発するようになったと思います。(それ以前も、書くことは自分にとって
呼吸をするようなもんとか、けっこう言っていたけど)。

ランディはインパクかメルマガで、文章を書いているうちに、だんだんと
その気になってくることが多いとかも書いていたんですわ。自分の書いた
言葉によって、自分をやる気にさせることができるとかどうとか。
メルマガも大幅ペースダウン、インパクへの文章のアップも遅々として
進まないという状況が何ヶ月も続いたから、自分の気持ちを引き立てて
盛り上げようとしていたのかも。
543吾輩は名無しである:01/11/18 15:31
>>542
盛り上げようとしたけど、「盗作できない」となると、
もう全然書けない訳ですね?
まあ、その方が、あんな下品で日本語もダメな駄文を印刷される紙も
無駄にならなくて地球にやさしいからいいですね。
544:01/11/18 16:01
>>541
ニフ者の中には、ネットのことがわかっている人もいれば、わかっていない人もいる。
田口憎しにかこつけて、乱暴な括り方でニフ者全部を批判するってのは違うんでないか。
545吾輩は名無しである:01/11/18 16:58
売れない頃に書き溜めた作品をイッキに放出したこれから
どれだけ「今以上のモノ」を発表できるか本当に楽しみ(藁
546吾輩は名無しである:01/11/18 18:27
今頃、編集がパクリネタ探しに奔走してたりして/w
「誰も読んでないようなのきぼーん!」 by ランディ
547吾輩は名無しである:01/11/18 22:41
>545
「今以上のモノ」以前の話で、どれだけの量を発表できるかが楽しみかも。
メルマガは5日したらMSNに載るから、旅行がはさまったとは言え、2週間は
間隔を空けてしまっている。
少し前までは、長編の執筆や幻冬舎の短編連載と並行して、メルマガも
日記も書けていたのにね。
548吾輩は名無しである:01/11/19 00:54
>>543
『転生』のように、昔書いた短編一本きりで一冊、というパターンも
あるから、油断はできないと思われ。
クリスマス短編集のように短編三つで一冊というのもあるし。
この本には、幻冬舎のWEBマガ連載の作品も入っているけど、これって
幻冬舎に「要らない」と言われたのかなー。