419 :
吾輩は名無しである:
やーーーっと一昨日アップされたらしい、インパクのベトナム訪問記。
ただし、やっと第一回目で、この後だらだらと何回続くか不明。
冒頭からして、どうでもいいよと言いたくなるやり取りをだらだら書いているし。
http://www.inpaku.go.jp/gate/edchief/randy/report/miki_3.html > 三木さんの第一声は
>「えっ? あなたがランディさん? 写真で見るよりずっと若いですね〜」
> だった。
> 嬉しいような、悲しいような、私って写真ではそんなに老けてるんだろうか。
>「いやー、若い若い、実物は二十代に見えますよ」
> そう言う三木さんも
>「またまた、そんないきなり嬉しいことを言ってくれちゃって! もうっ」
>ってな具合で、私たちはいきなり十年来の友人のように意気投合してしまった。
しかし、“そう言う三木さんも”は謎。それに続く“「またまた、そんないきなり
嬉しいことを”ってランディのセリフみたいなんだけど。
……“そう言う三木さんも若い。”とか何とか書くつもりが尻切れトンボになったとか?
420 :
匿名希望さん:01/11/07 10:55
>嬉しいような、悲しいような、私って写真ではそんなに老けてるんだろうか。
Webで出回っているアタシの画像は真実を
伝えていないのよ〜と言いたいがための冒頭。
421 :
吾輩は名無しである:01/11/07 10:56
http://www.inpaku.go.jp/gate/edchief/randy/report/miki_3.html は、書いてある内容はつまんないけど、これまで指摘されてきたランディの文章の欠点が
揃ってあらわれているようで面白いわ。
・嘘と矛盾、言うことがコロコロ変わる
>まず私がご近所に住んでいる巻上公一さんという音楽家の方から、ヴェトナムに
>キム・シンというすごい歌手がいると聞いたわけです。
> でも今回は特別なんだ。私は巻上公一さんという不思議な音楽家と知りあった。巻上
>さんが愛する音楽は、ホーメイだったり、口琴だったり、ちょっと変わってる。だけど、
>私は巻上さんがとっても好きになっちゃったんだな、だから、大好きな巻上さんが好きな
>ものを、もしかして自分も好きかもしれないって思い始めてしまったのだ。だって、
>どっか私と巻上さんって似てるんだもの。
同じインパクのコラムにこんなこと↓を書いていたのに、よくもまあ。
http://www.inpaku.go.jp/gate/edchief/randy/column/column_3.html > そもそもの始まりは、1冊の本だった。
> 盲目の音楽家について、ギタリストのチチ松村さんが紹介した本を、担当編集者の
>丹治君が送ってくれた。つらつら本に目を通していたら、1人のベトナム人演奏家が
>紹介されている。
> キム・シンという人。ベトナムでも幻の演奏家と呼ばれているらしい。解説を読んで
>いたら猛烈にこの人の「神の手」と称される演奏を聞いてみたくなった。こういうのを
>運命って言うんだろうな。理由はなかった。だた、とても魅かれたのだ。
・気持ち悪い敬語、誰かよくわからない人間を唐突に名前だけ出す
> 篠みどりさんが、おずおずとお尋ねになる。そういえば、篠さんにはコーディネーター
>をしていただいていながら、インパクのことも、私のこともあまりご説明していなかった。
コーディネーターの人は、読者からみればランディの身内なのに、バカ丁寧な敬語を使う
のも気持ち悪いし、他のメンバーには敬語を使っていないからこの記述だけ浮いている。
なんだかコーディネーターへの嫌味で使っている敬語みたいにさえみえてしまう。
「パーソナリティ坂上みきさん、ディレクターの増山さん。」って、ええと、FM東京の
人たちでしたっけ。突撃取材篇の準備篇や番外篇に説明があるわけでもなく、
http://www.inpaku.go.jp/gate/edchief/randy/kimagure/20011018.html まで併読しないとわからないですね。
かと思えば「インパク編集部の田中氏(独身32歳)」と、「独身32歳」とまで丁寧に(?)
説明してもらっている人もいたり、とにかくバランスが悪いのがチャームポイント。
422 :
吾輩は名無しである:01/11/07 11:21
>>420 思わず過去ログをあさってしまったり。
インパクのトップにあるような写真は、「真実を伝えていない」と
いうことでしょうな。
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50 名前:無名草子さん 投稿日:2001/05/02(水) 03:12
>1枚だけ見たことあるけど、イマイチだった。
写真見てイマイチなら、実物を見たらどう思うのかしら。
Webや出版物に載っている写真を撮った人は
泉ピン子を獲って細川ふみえに見せられる天才的な技量
の持ち主だと思う。
Webに出回ってる写真、あれは、ほとんど詐欺でしょ。
423 :
吾輩は名無しである:01/11/07 12:10
http://www.inpaku.go.jp/gate/edchief/randy/report/miki_3.html は、最初のほうと最後のほうとで言っていることが変わっているような。
>シンプルな目的を同じくする同士は、あっという間に出会うのだ。だって
>お互いの間に利害がないので、不必要な情報を交換しあわなくていいのだ。
>「キム・シンさん」それだけの目的のために集ったのであって、そのために
>お互いの性別も学歴も職業も年齢も関係ない。よりスムーズにキム・シンさん
>に会い、よりよい環境でいっしょに演奏を楽しめればそれでいいのである。
ところが、最後のほうになると、
> 物事は「好き」って気持が最初の出発点になる。
> 私たちのプロジェクトが成立したのは、お互いがお互いを好きだった
>からだ。みんながそれぞれにそれぞれを好きだから、好きな人のやってる
>ことを知りたくなった。そんな風にして「好き」って気持に動かされて
>人は遠くまで旅をしちゃうんだと思う。
キム・シンさんの演奏をよりよい環境で楽しめればそれでよいとかいうのと、
「お互いがお互いを好きだったから」「好きな人のやってることを知りた
くなった」というのと、どっちなんだか。
そもそもランディの好きな人=巻上氏ってのを、ランディはプロジェクトの
メンバーに含めているのかな……プロジェクトのメンバーにしては間接的な
関与だし、メンバーに入れていないのならば文章の辻褄が合わないし、
ネタになりそうだったら何でもよかったと正直に言えばいいのに。
424 :
匿名希望さん:01/11/07 13:36
>>423 キム・シンを好きかどうかも怪しいよ、乱D。
>「みなさんは、そんなにキム・シンさんの歌がお好きなんですか?」一同、顔を見合わせる。
>「うーむ。実は、いまだによくわからないんです。だから来たんです。いったいキム・シンさんの演奏のどこが良いのか、
>その良さを私の耳はちゃんと聴き取れるのか、それを知りたくてここまで来てしまったというか……」
>考えてみたら好きかどうかもわからない歌手の歌を聞くために、ハノイくんだりまで来てしまうというのも奇妙な話である。
何だか、巻上氏とチチ松村の方がずっと早くから注目して日本に紹介してた
キム・シンを乱Dが「この人イケル!」と横取りした形にしか思えないんだよね。
第一、最初にCDを聞いてても眠くなる程度の「好き」加減だし〜
とにかく税金使ってカンボジア、ベトナムと大名旅行して、
前者のレポートは他人のパクリ、後者の取材ネタも堂々とよそからのパクリ。
きっとこのネタもインパク以外の別媒体(雑誌等)で使いまくるのは明白だね。