402 :
吾輩は名無しである:
403 :
吾輩は名無しである:01/11/03 14:08
けっこう影響力あると思うよ。
知り合いの編集者なんだけど、
MSNのサイトでしかランディを
知らなかったころは、
「一度お会いして原稿を依頼してみたい」と
言ってたくせに、この騒ぎが起こって
あちこちにスレが立ち始めたら、
「さすがネットライター。ま、所詮はゴミってことですね」
と心底小ばかにしたように……。
すさまじい変わり身の速さで(藁
世の中の縮図を見たような思いでありました。
404 :
吾輩は名無しである:01/11/03 14:29
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010514.html >そういや、短編の締め切りも今日だな。これも、2ヶ月であと4本書かないといけない。
>そうしないと短編集にならないんだって。でも、それは私が出したいのか? 違う。
>私は書きたくない。もともと短編なんて下手だし嫌いなんだ。
下手で嫌いで「書きたくない」とまで作者に愚痴られている短編を集めた『昨晩お会い
しましょう』を、お金出して買った読者はご愁傷さまですわね。ヤフオクにさっさと
出品されたのもむべなるかな。
それから、噂の真相で盗作宣言と騒がれ、「無謀な目的を立てた」で笑われた日記も
ありましたが、これは多分、『昨晩〜』の「ウタキ夜話」という書き下ろしかと。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010721.html > 朝ご飯を食べてゴロゴロしていたら、天川さんから小包が届く。「この世とあの世の
>風通し」という本で、著者の加藤清先生を10月にトーク・デ・ナイトにお呼びすること
>になっている。
> さっそくゴロゴロと読んでいると、すごく面白い。ゆうべ、ちょうど沖縄の島を舞台に
>した小説を書いていたのだけれど、加藤先生は沖縄文化を臨床的立場から研究している方
>で、これから書こうとしている部分のヒントが山のように詰まっていて、ラッキー! と
>思った。
> とにかく、思い立ってあさってまでに400ページの原稿を入稿しちゃおう、という
>無謀な目的を立てた。
405 :
吾輩は名無しである:01/11/03 18:19
406 :
吾輩は名無しである:01/11/03 20:40
晶文社からのエッセイが2冊から1冊になった件もあって、
過去ログをチェックしてみたら、ファンサイトでは8月中旬あたりまでは
・エッセイ集『見えざる背後の力としての愛(仮)』(昌文社)
・エッセイ集『森のカケラから神様を見つける(仮)』(昌文社)
と並んでいたんですよね。実際に出版されたのは『根をもつこと 翼をもつこと』
1冊だけで、分量もこれまで晶文社から出たエッセイとほぼ同じくらい。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010517.html の日記では、
> その後、東京駅で晶文社の安藤さんと会う。次のエッセイ集の内容を全面的に
>見直したいという提案をする。そうなのだ。私はもう1度、ノンフィクションと
>はがぶっと組みあいたいと思い始めた。このまま、書き散らかしたものを集めて
>ノンフィクションとして発表していくというやり方をやめたいと思った。サブカ
>ルチャ―ではなくロングセラ―になる読み物としてのエッセイ、しかも自分独自
>の方法論で書きたいと思った。
でも実際にできあがった本は、本人の宣伝するところによると、
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000084.html >▲「根をもつこと、翼をもつこと」(晶文社)
> メルマガで配信しているコラムを元に加筆したエッセイ集。書き下ろしも少
>しあります。
……あれっ?