子規について調べるつもりなのですがみなさんの子規に対する意見をきかせてください
春・夏・秋・冬
>>2 ハハハ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^∀^)< あほか
( つ ⊂ ) \_________
.) ) )
(__)_)
\(^▽^)/<新スレおめでとうございまーす♪
5 :
吾輩は名無しである:01/10/03 00:44
あの有名な横顔の写真は「日本一美しいスキンヘッド大賞」受賞の
際に撮られたもの。撮影は篠山紀信。
6 :
吾輩は名無しである:01/10/03 00:47
まさおか‐しき(まさをか‥)【正岡子規】
俳人、歌人。伊予(愛媛県)松山の生まれ。本名は常規(つねのり)。
別号は獺祭書屋(だっさいしょおく)主人、竹の里人。
東大退学後、日本新聞社に入社。平明な写生句を特徴とする日本派俳句を確立。雑誌「ホトトギス」を創刊。
写生文をも提唱した。また写生主義と万葉調を主唱して根岸短歌会を結成し、短歌革新運動を行い、アララギ派の基礎を築いた。
門下に、伊藤左千夫、長塚節、高浜虚子、河東碧梧桐らがいる。
著「寒山落木」「竹の里歌」「獺祭書屋俳話」など。(一八六七〜一九〇二)
7 :
吾輩は名無しである:01/10/09 22:01
俳人、歌人、現代においては人気無し。
詩人は、まだ少し大丈夫。
私がアゲたのち、このスレは沈みゆくのみ。
8 :
吾輩は名無しである:01/10/15 01:56
ああ、やはり沈んでいる・・・。
病床六尺あげ
10 :
吾輩は名無しである:01/10/17 17:41
Z会から全集らしきものが出ますね。
11 :
さんすうしい:01/10/24 23:46
やはり、レスが伸びませんね。
先日、松山へ旅して、子規記念館にも行ってきました。
ま、とにかく立派な建物で、且つ内容も専門色が濃くて
充実してました。これはおすすめですね。
そこで、句集「鶏頭」を買ってきました。
立ち読みのつもりで手にしたんですが、
寒けれど 富士見る旅は 羨まし
という句を目にし、気にいってしまったのです。
漱石が松山へ行くときに詠んだ句らしく、
なんだか素朴で良いなあと思ったのでした。
旅好きであったという子規を見習い、
この秋、良き旅をいたしましょう!
12 :
シャロン・ストーン ◆tyMguE06 :01/11/23 00:11
すくい上げ。
私がここにカキコすることが吉と出るか、凶と出るか・・・・。
13 :
吾輩は名無しである:01/11/23 09:29
山本夏彦の本読んだら子規の魅力がたくさん書いてあるよ
どの本だったかは忘れたけれど
14 :
吾輩は名無しである:01/12/01 19:31
のぼさん、だんだん。
「日露戦争物語」ののぼさんオモロイ。
ほんとにあんな人だったのかな?
教えて君ですまないのですが、
正岡子規の生涯についてオモロイ本ありましたら、ご紹介よろしく。
15 :
吾輩は名無しである:01/12/01 21:00
大学予備門に入学したときも,英語ができなくて
入試で隣のひとのをみながら答案書いたら合格した
とか,いう話が「墨汁一滴」に載ってた.
>>15 だんだん。そうですね。のぼさんが書いたものを読むのが
一番のようですね。幸いにしてネットで読めるものがあるので
うれしいぞなもし。
17 :
さんすうしい:01/12/01 23:52
日本史板の「秋山真之」スレの方が来ているようですね。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=history&key=1003826774 「日露戦争物語」は私も読んでます。
絵が結構キツイけど、面白いですね。
「だんだん」は、とてもやわらかく、やさしい言葉だと思います。
子規は大人になっても、あんな風に点数付け、人物評価を
していたそうです。
漱石に対しては、特に「畏友」と言葉を用いてつきあっていた
とのことです。
松山の子規記念館に行ったとき、秋山真之からの手紙を観ました。
達筆な英文の手紙で、私にはとても解読不能・・・。
この人たちって、漢籍も嗜むしと、明治の知識人の力量に圧倒
されてしまいましたよ。
「日露戦争物語」、今後さらなる群像の活躍を、
楽しみにしています。
18 :
吾輩は名無しである:01/12/12 15:59
根岸の子規旧居は××××の縁者が×××
うう、か、書けないっ!!!!!
19 :
名無しさん@:01/12/17 23:35
人丸ののちの歌よみは誰かあらむ征夷大将軍みなもとの実朝
とりあえず歌人ではないでしょう(藁
20 :
吾輩は名無しである:01/12/17 23:43
坂のうえの句もの3かんぐらいまでよめば子規がよく出てくる 死ぬけど
21 :
吾輩は名無しである:01/12/27 11:06
夏嵐 机上の白紙飛び尽くす
は好きだったよ。
漢字間違ってたらごめん。
22 :
吾輩は名無しである:01/12/27 11:41
「仰臥漫録」原本発見あげ。
23 :
吾輩は名無しである:01/12/27 16:35
無為にして海鼠一万八千歳
っていうとんでもない俳句も詠んでいる。
24 :
吾輩は名無しである:01/12/27 19:17
26 :
吾輩は名無しである:
司馬遼太郎は「ひとびとのあしおと」
とかいうのもありましたね。