1 :
吾輩は名無しである:
「赤い帽子の女」の作者だという説を鹿島茂さんが発表しましたが、どう思いますか。
アア・ノン・ジャメエ!
出口裕弘の本、オモシロカッタよ
>出口裕弘の本、オモシロカッタよ
辰野隆のことが何か書いてあるのですか
>アア・ノン・ジャメエ!
絶対違うよと2さんは言っているのか
辰野隆が違うと言っているのか
それとも、本当は自分が書いたのだが、認めない!と辰野隆が叫んでいるのか
スレの立て方が悪かったのかあまり反響がありませんね。
「赤い帽子の女」はポルノ小説の名作で芥川龍之介が作者ではないかといわれてきました。
今夏発売の週刊文春の鼎談の中で仏文学者の鹿島茂さんが、辰野隆に間違いないと自信を持って言ったわけです。
辰野隆は東大仏文の教授だった人で翻訳もリイラダン、フロベールなど多数あります。小林秀雄が学生だった時代の先生で、蔵書を小林秀雄が借りまくり
どのページにも抜け毛とフケをはさんで返したというエピソードは有名です。
辰野隆が本当に性文学を書いたのか、感想、情報等を知りたかったのです。
科島って一連のバカタイトル本を出してるドキュソ研究家でしょ?
金目当てだと思われても当たり前(カネってか売名)
「赤い帽子の女」って文章がかなり雑だよね。「四畳半襖の下張」ならともかく、あんな作品の作者に擬せられても決して名誉とは言えないように思われる。
9 :
吾輩は名無しである:01/10/03 03:09
Maman,j’ai commence un groupe de discussion
a “2 CHANNEL”!
\__ ______
∨ ∧_∧
" , 、 ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゝ∀ く < Ben,mon petit,je vais voir ton oeuvre plus tard!
∧_∧ | \_____
三 ( とノ
三 / つ |
三 _ ( _ /| |
(_ソ(_ソ(_ )
鹿島ってさ、何かというとイチモツの話を引用するのが大好き。
特に女性を交えた座談会なんかで顕著。
仏文学者の面目躍如ってもんだね(w
多分奴のイチモツ、相当デカイか小さいかのどちらか。
>「赤い帽子の女」って文章がかなり雑だよね。
そうかなあ、私は名文だと思いますよ。
黙陽というペンネームの人が書いた作品では他に「田原安江」「暗色の女の群れ」がありますね。
いま「田原安江」を読んでいるんですが、これもとても面白いですよ。
文章力は相当なものだと思います。
>>3 >出口裕弘の本、オモシロカッタよ
3さん、大変失礼しました。
「辰野隆 日仏の円形広場」出口裕弘著 新潮社
という本が出ていたんですね。
私はうっかりしていました。手に入れて読みます。