多和田葉子「ピアノのかもめ 声のかもめ」

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1吾輩は名無しである
見に行かれた方いらっしゃいますか?
わたしは9月5日柏studio wuuに行きました。
1日のシアター](カイの出し方わかんない。)
いった人いますか?島田雅彦ゲストだったし。
2吾輩は名無しである:01/09/14 18:16
げ! 終わってた! 鬱だ
3早大露文志望@高3:01/09/14 19:11
そんなイベントがあったんだ。。
知ってたら絶対行ってたのに。くそー。
4吾輩は名無しである:01/09/14 19:36
んで、感想は?
5吾輩は名無しである:01/09/14 20:10
なんか島田雅彦のミーハーファンとかいるみたいなんだけど…
早大露文志望なら三木 卓を目指しなさい。三木を(島田は東外大)
人造人間よりよっぽどマシ
6早大露文志望@高3 :01/09/14 21:00
>>6
あれ?
多和田さんて早稲田の露文出身じゃなかったっけ。
島田雅彦さんも読んだことあるけど
初期の作品以外はあんまり面白くなかった。
7吾輩は名無しである:01/09/14 21:45
>多和田さんて早稲田の露文出身じゃなかったっけ。
そうですよ。>5は、何がいいたいんだ?
8:01/09/14 21:58
、、、(汗)
9吾輩は名無しである:01/09/14 22:17
多和田葉子は露文なんだ?独文だと思ってたんだけど。へー。
10吾輩は名無しである:01/09/14 23:25
んで、見た人はいないのか?
111です。:01/09/16 10:49
ああ。こんなことなら前々から予告しとくんだった。
ジャズピアニスト高瀬アキと多和田のコラボなんですが、
チェーホフの「かもめ」を題材にテキストが作られていて、
リアリズムと前衛の対立みたいな話がスリリングでした。
多和田の声は魔女みたい。いっつも文字でよんでた言葉が
音になるのが不思議。なんか小学生みたいな感想ですね。
121。:01/09/16 11:05
一応9月号のすばるに「干しぶどう入りのカモメラップ」
というテクストが掲載されておりました。
多和田と高瀬は大根おろしにフランスパンをこすりながら、
そのテクストを叫んでいた。
131。:01/09/16 11:06
大根おろし幾でした(汗
14吾輩は名無しである:01/09/17 22:07
大根おろし機だろ。
15吾輩は名無しである:01/09/18 00:04
あぁ、そういうパフォーマンスかぁ・・・。ちとがっかり。
16吾輩は名無しである:01/09/18 21:15
そんなイベントがあったなんて。
多和田作品好きなんだけどな。
「魔女みたい」な多和田の声聞きたかったなぁ。
あと、5は誤爆なのかな?
17吾輩は名無しである:01/09/18 22:16
>多和田と高瀬は大根おろしにフランスパンをこすりながら、そのテクストを叫んでいた。

18:01/09/19 13:56
>15
いやちゃんと朗読してたしピアノもなってたよ。
大根おろし機(汗)んとこはまあ、さぶいといえばさぶい。
来てる人はねえ、ほとんど40、50代のおじさんおばさんで(彼らは爆笑していた)
20代は私を含め3、4人。でも小さい所だったので帰り際、
多和田さんと高瀬さんはロビーで私たちを見送ってくれた。
テープに録音したから何度も聞いた。
まあ朗読って労働と「く」と「う」くらいしか違わないらしいから(柄谷)
よほどのファンじゃない限り見てもつまんないでしょうね。
19吾輩は名無しである:01/09/19 22:02
もうやらないの?
20我輩は名無しである:01/10/01 21:53
太田出版の聖女伝説が絶版。。ほしいんですけど。。
21吾輩は名無しである:01/10/01 23:43
昔、ドイツに住んでたとき多和田葉子の朗読を聞いたなー。
詩は面白いけど、小説は…よくわからない。
ていうか、わかってもわかりたくない。何故だかそう。
あ、そういえば高瀬アキのライブもドイツでいった。かなりよかった。
22吾輩は名無しである:01/10/02 01:08
>20
まじか!!
出版社いいかげんにしろよ!
23我輩は名無しである20:01/10/02 13:48
>22
まじっすよ。
なんでだろ。
売れなかったのかな。
あんなすばらしい作品、なかなかないと思ってたのにな。
24吾輩は名無しである:01/10/02 13:57
文庫化されてるのって
『犬婿入り』(講談社文庫)と『文字移植』(河出文庫)の
二冊だけでしょうか?
25吾輩は名無しである:01/10/03 11:46
>>24
そうです。
>>21
ドイツ語分かるんですか?すごい。
26吾輩は名無しである:01/10/04 01:36
>23
買ってきましたよ、あわてて。セーフ。
27吾輩は名無しである:01/10/09 01:16
>>25
すごくない。
ただ、多和田さんが私のようなあやふやなアイデンティティとともに
ドイツ(ヨーロッパ)に住んでた(る)人以外に受けるというのがびっくり。
ヨーロッパ(特にちょっと寒めのとこ)に住んでる日本女性にはわかりやすいと思うのですが。
28吾輩は名無しである:01/10/09 02:29
なんかすぐさがるね。
2923:01/10/09 22:28
>>26
どこでお買い上げですか?
青山渋谷新宿近辺探しましたが、なかった。。
30吾輩は名無しである:01/10/10 00:18
>29
渋谷ブックファーストにまだ一冊あったよ。
31 吾輩は名無しである:01/10/10 15:08
>>25
ドイツ語での作品を読んだことがないし、読めないので多和田葉子の全てが
わかったという感じではないんです。
3223:01/10/10 17:11
>>30
わあーありがとう。
そういえば、ドイツ語と日本語の両方で書いた作品がドイツでは出版されてるらしいけど、
読んでみたいが入手する方法がわからないよー。
33吾輩は名無しである:01/10/18 12:17
『変身のためのオピウム』発売した。
インタビューは、週刊読書人。見てね。
34吾輩は名無しである:01/10/18 12:48
昨日、『飛魂』読了した。
35吾輩は名無しである:01/10/18 12:49
おお。すごいね。疲れたでしょ。
36吾輩は名無しである:01/10/18 13:41
そうか発売したんですか。
では、買いに行ってきます。たのしみ。
37吾輩は名無しである:01/10/19 00:41
うってなかった。
38吾輩は名無しである:01/10/22 13:02
『犬婿入り』読了。
さて次は何を読もうか。
39吾輩は名無しである:01/10/26 05:45
>37
10月25日発売です。
というわけで買ってきました。
40吾輩は名無しである
で、どうだったの?