314 :
もう死にたい:
(続き)
要するに手術の失敗である。しかし、そこの医者は認めようと
せず、いつか直るんじゃない?などといいかげんなことしか言わない。
最初はその医者の言うことを信じ、待ちつづけたが一向に前の感覚
に戻らないばかりか、根元がどす黒く変色してきた。
何回かその病院にいったが、ろくに診断もせず、塗り薬(消毒薬?)
を与えるだけだった。
その薬を塗り続けても治るどころか、だんだん先端の方もどす黒く
なっていった。
さすがに心配になり、別の病院で観てもらったら、どす黒い個所は
壊死しているといわれ、その日に緊急入院、手術をされた。
現在、俺には性器がない。
弁護士と相談し訴える準備をしている。