1 :
病弱名無しさん:
男女の生まれる確率は本来50%ずつのはずですが、夫婦によっては
男ばかり(あるいは女ばかり)3人も4人も続けて生まれるようです。
では、夫婦によって男女の生まれる確率が異なるのは、なぜでしょう?
生まれつきの体質でしょうか、それとも努力で変えられるもの?
ちなみに、精子の遠心分離の際、X精子が少ないと言われました。
それでも、遠心分離してしまえば大丈夫だろうと思っていたので、
どうすれば X>Yの体質に変えられるか、聞きませんでした。
しかし、生まれたのは、またもや男児。
次も遠心分離+人工授精は受けるつもりですが、もう後が無いので、
それプラス、産み分け成功の為にできる事は 何でもするつもりです。
専門家のご意見、お願いします。
2 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 00:07
3 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 00:10
ホルモン
4 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 11:00
>>1 この問題に関心ある人って多いと思うけど、答えられる人は少なそうだね。
この板って、本当に産婦人科の医師も見てるのかな?
5 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 13:09
出生の確率は少しだけですが、男の方が高いはずです。
まあ、50%だとしても、男が(または女が)3人続けて生まれる確率は
25%です。そんな珍しいことでもないでしょ。
6 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 13:18
電磁波にさらされる環境で仕事してる人(SEなど)は、
女児の出産確率が高くなるって聞いたことあるけど本当なのかな?
7 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 13:41
サイコロの丁半の確率は本来50%ずつのはずですが、人によっては
丁ばかり(あるいは半ばかり)3回も4回も続けて出るようです。。
では、人によって丁半の出目の確率が異なるのは、なぜでしょう?
生まれつきの体質でしょうか、それとも努力で変えられるもの?
ちなみに、またもや半。
8 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 13:56
丁半ばくちで、例えば5回サイコロを振って必ず丁半が混ざるのなら、
丁半どちらか一方に賭け金を増やしながら賭け続ければ、世界中の人
はだれでも大金持ちになれる。本当はどこもまで行っても2分の1。
回数が重なると確率が上がる気がするのが錯覚。
9 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 14:00
>>5 確か男が52%くらいだったのでは?
「男ができると次は生まない傾向の社会」は全体の統計に影響は及ぼさないの
だろうか?
ラスベガスのカジノは「人は負けが込むと嫌になってやめる」「勝っている時
はやめられない」と言う原理で儲けているらしい。勝敗の任意の統計を取ると
ずっと50%の横一線で、最後にちょんと右下がりの尻尾がつくらしい。
これが「もうけ」らしいよ。
10 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 14:02
博打の鉄則。勝つまでやめない。勝ったらやめる。
女児希望の鉄則。「女の子ができるまでやめない」「できたらやめる」。
11 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 14:06
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^\
\=負けが込んでやめました。
12 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 14:16
男女比はあくまで結果からみた統計であって
あるカップルにおける男に生まれるか女に生まれるかの確率は
DNAに左右されるはずなのでフィフティーフィフティーにはならない。
>>1の言っていることはよく野球の放送で
「松井今日は3打数ノーヒット、確率から言えば次の打席はヒットを打つはず」
と言っているのと同じで、確率論そのものを誤解しています。
13 :
"削除"します:2001/04/14(土) 14:22
身体だけでもこの板じゃない。健康だけでもこの板じゃない。
身体と健康がリンクしてこそ、この板のテーマになり得るんだよ。
14 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 14:41
>>12 サイコロのようなわけには行かないよね。女系とか
男系とか言うのが、たまたま勝ちつづけた(負けつづけた)
家系なのか、それとも染色体の特性なのか。50%50%と
しても、あちこちに女系家族、男系家族が出現することも
確か。
15 :
5:2001/04/14(土) 14:56
>>9 1999年の統計から見ると、15際以下の人口比で51.2%が男でした(全人口比では
女の方が多い。←65歳以上の女性人口が効いている)。この値がそのまま生物学的
な出生比を表すわけではないと思いますが。
16 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 16:48
生物スレで立ててみたら?
17 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 17:58
>>12 >あるカップルにおける男に生まれるか女に生まれるかの確率は
>DNAに左右されるはずなのでフィフティーフィフティーにはならない。
やはり、確率自体がカップルによって違うのか・・・
それは、医学的に証明されてるの?
その確率は、変えようが無い先天的なものなのか、それとも生活習慣を改める
事で変えられるものなのか、どっちなんだろう。
18 :
名無しさん:2001/04/14(土) 18:11
コンピュータ関係の仕事をしている人は女の子ができる確立が高い
という資料を見たことがあるよ。実際、おれの同僚の子供は女の子が多い。
でも、根拠やデータ、出典など不明。しかも、絶対的な方法ではない。
もしかして、2chで遊んでいる人は女の子が生まれる確立が高いかも。
>>16 生物スレでってのはいいアイデア。
たしか、環境によって、オス、メスの出生確立が変わったような。
19 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 20:57
>>18 PC関連企業の保険組合なら家族構成を把握しているわけだし、
有意な差が出ているとしたら、既に大きな問題になっていてもおかしく
ないと思われる。業界で隠蔽工作でもしてるか?。
20 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 21:32
>>17 人間は22対の常染色体と1対の性染色体があって、この性染色体が
Xだと女、Yだと男になる。が、稀にYでも女というのがあるらしい。
遺伝に関して言えばメンデルの法則があるでしょ?ちなみに
メンデルの法則が発表されたのが1865年で、DNAという形で
証明されたのが1953年。究極的に言うと産み分けに関して医学的に
説明することは不可能。なぜなら、コンピュータ関連の仕事をする人の
子供に女が多いと仮に統計的に判っても
「たまたま娘を持つ人が多かっただけ」といわれても反証できないから。
そうはいっても医療にはそういう話は多くて、
あのバイアグラも「起つ人が多かった」と統計的にしか答えられない。
抗がん剤もそんなのが多い。
21 :
病弱名無しさん:2001/04/14(土) 22:17
基本的に子供の性別がどちらになるかは50:50です(実際にはわずかに男が多いけれど)
ところが アメリカのある調査によると
歴代大統領の子供は男が多いそうです(3:2くらいだったかな?)
これが統計的に見て有意な数値なのかはちょっと微妙ですが(なにしろアメリカ大統領経験者はまだ数十人しかいませんから)
男に偏る理由をつけることはできます
夫の社会的地位が高い夫婦は息子を産んだ方がトクなのです
何故なら男は1世代で爆発的に子孫を増やす可能性を秘めているから
でもこれは科学的に証明されたわけではないんですよね、、、
ま 1さんの場合は体質っていう可能性もあります
23 :
病弱名無しさん:2001/04/15(日) 01:22
>>18-19
放射線技師の子供は女の子が多いというのも有名な話。
電磁波も放射線も、Y染色体を減らす効果があるのかな?
24 :
病弱名無しさん:2001/04/15(日) 01:24
>>22 竹内久美子あたりがネタにしそうな話ですな。
25 :
病弱名無しさん:2001/04/15(日) 01:47
>>21 一般人なので軽々しく言ってはいけないだろうが、全ての細胞には
レセプターは存在するから、仮説としては非常に興味深いね。
海の生物は満月に合わせて産卵するというし、人間以外の生物は
発情期というのを持っているから、有り得ないとは言い切れないな(ダカラ風)
26 :
病弱名無しさん:2001/04/16(月) 00:27
>>21 卵子のレセプターが入れ替わるという理論仮説は、一理あると思う。
ただし、その入れ替わる時期をどうやって正確に判定するかが問題だね。
27 :
1 :2001/04/16(月) 11:05
確率について、
>>1で書いた意図が、うまく伝わっていないようなので、補足。
「ここまで男が2人続けて生まれたから、次はたぶん女だろう」という意味で
確率の話を出したわけでは、ありません。
X染色体が少ないと言われ、実際 産み分けを行ったにも関わらず、また男が
生まれてしまったので、「自分達のカップルでは、男女の生まれる確率が
50:50ではなく、男>女 になってるのではないか」と懸念してるのです。
その原因が先天的なものなら、どうしようもないが、環境によるものなら、
努力次第で、女>男 に変えられるはず。
28 :
病弱名無しさん:2001/04/16(月) 11:08
戦時下のドイツは女の子が明らかに高い割合で産まれたそう。母親が強い
ストレスを感じている時は女の子が産まれやすいっていう説の例としてあげ
られていたよ。女の方がストレスに強いかららしい。人間にそういう「環境
に即適応できる子孫を残せる能力」があるとは信じがたいけど。
ちなみに女の子が多く産まれただけじゃなくってゲイになる男の子の割合が
これまた高かったそうです。
29 :
病弱名無しさん:2001/04/16(月) 11:15
よって、ここで尋ねたかったのは
・夫婦によって、男女の生まれる確率は本当に差があるものなのか
(俗に言う男系家族、女系家族というのが実在するのか)
・男系、女系というのは先天的な体質なのか、それとも食生活等の
環境による後天的なものなのか
・後天的なものだとしたら、どんな努力をすれば変えられるもの
なのか
といった点です。
放射線や電磁波の話は興味深いですね。かと言って、積極的に
浴びる勇気は無いですが・・・
>>24 そですねえ これ嘘っぽいけれどデータはきちんとでているみたいです
>>27 先天要因も環境要因も両方あるかも、、、
>>28 母体に強いプレッシャーがかかっている環境下ですよね 初めて聞いた時は不思議でした
>1環境要因といっても 食事程度で変わるものとは思えないし、、、
結局科学的手法に頼るしか無いのでは? 23の話もよく聞きますがまさかX線浴びるわけにもいきませんしね
ちなみに1さんは平均年収や社会的地位が同世代の世間一般より上ですか? なんとなくそんな気が、、、
31 :
1=27=29:2001/04/16(月) 13:32
>>28 第2子を妊娠した頃は、なかなか受精しなくて、けっこうストレスがかかって
いたと思うんですがね。 でも、産み分けの技術は信用してたんで、妊娠さえ
すれば女の子だろうと楽観的だったから、まだ軽かったかも。 次は「万一、
3人目も男だったら・・・」と考えるだけで、相当なストレスになりそうです。
しかし、電磁波もストレスも、親の体には、良いものじゃ無さそうですね。
>>30 予想の通りですが、なぜ、そう思いましたか? まあ、経済的に安定していな
ければ、子供の事まで気を回す余裕は無いかもしれませんね。
32 :
病弱名無しさん:2001/04/16(月) 14:03
>夫婦によって男女の生まれる確率は本当に差があるのか。
それはあるでしょう。一回の射精で放出される精子の量が仮に2億として
1%X染色体かY染色体か違えば200万数が違ってくるし卵子にたどり着ける
精子はしょせんひとつな訳ですから。
>環境要因
今話題の環境ホルモンですが、確かにワニの体がメス化してるっていう
データは有名ですけどそれがそのまま人間に当てはまるほど単純じゃないです。
>先天要因か後天要因か
これ、今世界中の研究者が研究してます。
結論は出ていません。解明するためにはもっとDNAの研究が進まなければ
ならないから、あと半世紀はかかるんじゃないですか。
個人的なデータ研究として
>>1さんがいろんな女性に妊娠させれば
何らかのデータが出てくるはずです。
33 :
病弱名無しさん:2001/04/16(月) 15:09
>>32 最後の2行には、ワラタ。 しかし、
>>21の仮説では、XとYの
どちらが受精しやすいかは、卵子の方で決まるみたいだよね。
子の性別の確率が、卵子と精子のどちらの要因で左右されるのか、
それだけ取っても、興味の尽きない問題です。
でも、あと半世紀とは長いね。もう孫の世代だよ。
子宮周辺のpHが関係するという説もある
35 :
病弱名無しさん:2001/04/16(月) 18:02
>>32 >これ、今世界中の研究者が研究してます。
現在までに、どんな事が わかっているんでしょうか?
>>34 人工授精では かなり奥まで送り込むはずだけど、それでもpHは関係するかな?
36 :
病弱名無しさん:2001/04/16(月) 18:11
>>35 そんなこと書き出したら大変な量になるじゃん(藁
大きな書店の生物学コーナーに逝くのがよいと思われ。
37 :
娘二人:2001/04/16(月) 19:29
出産先の病院で男の子のほうが数が多いと聞きましたよ。理由は男のほうが弱いからだそうです。
今は医学が発達して、乳幼児の死亡率は低くなったけど、昔は男の子が圧倒的に数多く死んだそうです。
今でも比べてみると、確かに男の子の方が弱いみたいです。成長して強くなる代わりに、乳幼児の時は弱く出来てる。
死亡率が高いから数多く出来るようになっているとか。今人は環境変化に合わせて進化していて、昔ほど男ばかりではなくなっているんですって。
産み分けも男ならほぼ100%できるそうです。元々産み分け目的ではないですが、今はそれ専用になった薬がありますから。
38 :
病弱名無しさん:2001/04/16(月) 19:41
>産み分けも男ならほぼ100%できるそうです。
それは初耳だけど、本当? どういう方法?
もっとも
>>1さんは女の子の産み分けを希望してるので、意味無いけど・・・
39 :
娘二人:2001/04/16(月) 21:03
>>38 私の周りで実際何人かこれで男の子を産んでいるのですが、
病院によってはどうか判りません。とりあえずそれを年頭に入れておいてね。
名前は忘れたけど、昔流行った無脳症という病気の予防薬です。
今は男の子産み分けの薬として認知されているらしいですよ。病院で相談すれば判ると思います。
40 :
病弱名無しさん:2001/04/16(月) 21:24
人工授精なら男女産み分けは出来るはずです。
要はXかYかの精子を取り出して卵子につけりゃ済む話だから。
それと男の方が体が弱いのは事実。何しろ染色体がひとつ足りないから。
男とは生物学的に欠陥品なので。
死にかかったときは男のほうがさっさと死ぬし
平均寿命が短いのも染色体が足らんせいだという人もいます。
41 :
病弱名無しさん:2001/04/17(火) 00:28
>>40 そのXとYの分離が完璧にはできないから、苦労してるのです。
>>1が産み分けに
失敗したというのも、遠心分離でYを排除したはずの精液の中に少数のYが残って
いて、それがXを押しのけて受精してしまったからだろう。
>>32さんは最新の情報に詳しそうなので、質問。精液の遠心分離については12層
分離のパーコール法以外にもバリエーションがあるのでしょうか?
42 :
病弱名無しさん:2001/04/17(火) 02:21
>>39 無脳症の薬が男の産み分けに役立つ機序は?
女の産み分けに役立つ飲み薬は無いの?
43 :
娘二人:2001/04/17(火) 03:27
無脳症の薬で男の子ばかり出来るというのは、偶然気が付いたことなんでしょうね。
本来の目的と違うんですからね。
女の子については薬では聞きませんねー。今日子供の幼稚園で聞いてみますね。
何か聞けたらまた書きます。
44 :
クーベルタン男爵さん:2001/04/17(火) 03:49
男の子の産み分けに使う薬は
リンカル錠ですね。リン酸カルシウム。
45 :
42:2001/04/17(火) 12:17
>>44 だから、男の子の産み分けは、どうでも いいんだってば。
女の子の産み分けに使う薬は無いの?
あ、それは
>>43さんが調べてくれるのか。
>>44さんは、リンカルが産み分けに効く機序は わかる?
46 :
病弱名無しさん:2001/04/17(火) 12:23
近所のドラッグストアに、産み分け用の膣内ゼリーが売ってた。
男用と女用のどちらもあったよ。
47 :
名無しさん:2001/04/17(火) 12:27
48 :
病弱名無しさん:2001/04/17(火) 13:06
>>46 へー、産み分け用品って、そんな簡単に手に入るものなんだ・・・
でも、ゼリーの成功率は、どのぐらいなんだろう?
49 :
名無しさん:2001/04/17(火) 13:12
50 :
病弱名無しさん:2001/04/17(火) 13:33
>>49 >成功確率も95%前後
本当だとしたら、非科学的な割には、驚異的に高い成功率だよ。
でも、本当かな?
>この理論は、あくまでも望みの性別の赤ちゃんが生まれやすくする
>という内容であり、望まない性別の赤ちゃんが産まれたら絶対に
>困るという方はご利用にならないようお願いいたします。
現在の日本の住環境を考えたら「3人目も男だったから、4人目を」
と言うわけには普通、いかない。産み分けを望んでいる人は「最後
のチャンス」と切実な思いでいる事が多い。100%の方法があるん
だったら、いくら金がかかってもいいと思ってる人も少なくない。
でも、100%の方法って無いんだよね・・・
結局、いろんな方法を組み合わせて、少しでも成功の確率を上げて
いくしかないんだろうね。
51 :
病弱名無しさん:2001/04/17(火) 16:49
52 :
横レスですが、パーコール法について:2001/04/17(火) 18:23
>>41 パーコール法とは、Y精子(男をつくる精子)の比重がX精子よりも2.8%小さい
ことを利用した密度勾配法。比重の異なるケイ素微粒子溶液(パーコール)を
試験管に層状に積み上げ、精液をのせて遠心分離器にかけると、比重の違うXY
精子は層状の同比重の液部分に選別されます。遠心分離も形態的に精子に損傷
をきたさない緩徐なものであるとされています。
成功率(女児出産は)85〜90%くらいで、危険性、副作用はありません。
ただし、多層のパーコール液による洗浄では精子数が減りますから@`すぐには
妊娠しないケースもあります。パーコール法を行うのか、何回行うか、などは
患者様が自分で選択しています。
産み分けの中では、パーコールは確実性は高いと思います。
だけど費用と労力もかなり掛かるのがネックですね。
53 :
病弱名無しさん:2001/04/18(水) 00:01
始めの方でバクチの話になりかけたので どうなることかと思ったが、表題通り
科学的なスレッドになりましたね。 たいへん参考に なります。
54 :
病弱名無しさん:2001/04/18(水) 00:26
女性の絶頂の前に射精すると女、あとだと男と聞いたことがある。
でもこれって三姉妹だと早漏とか思われそうでいやだよね。
55 :
病弱名無しさん:2001/04/18(水) 01:34
56 :
病弱名無しさん:2001/04/18(水) 12:31
>>1=31 >予想の通りですが、なぜ、そう思いましたか?
いや なんとなくそんな気がしただけです
男が続けて産まれるってことは 偶然以外の要因を考えた場合
夫が経済力・地位が高い事が考えられるので (22で書いたことです)
実際子供がどちらの性別になるかは 恐らく男女のせめぎ合いの中で決まるのでしょう
1さんの身体は(心とは反対に)「男を産むべきだ」と思っている それが精子の割合の差にあらわれているのでは
奥さんの身体も男を産んだ方がトクだと判断したんですよ そう思うと楽になります(w
きっと次のお子さんは女の子です 一姫二太郎って言うでしょ?
>>54 ありますねえそういう話
ちなみに僕もキムタクと静香の子供は女だと思います
58 :
病弱名無しさん:2001/04/18(水) 21:31
>>57 あげ足っぽいですが、よくある間違いなので。
>一姫二太郎
第一子は女の子、第二子は男の子が良い。という意味です。
これとよく似た間違われる言葉に
>情けは人のためならず
があります。
59 :
病弱名無しさん:2001/04/18(水) 22:05
大昔、シブガキ隊がそんな歌を。
『♪一姫二太郎恋すりゃ、三角関係成立』(さぶいぼ)
60 :
1:2001/04/19(木) 11:23
>>57 なるほど、遺伝子は自分の子孫をより多く残そうとする、という話をどこかで
読んだ記憶があります。
一姫二太郎 が、娘1人息子2人という意味だったら良かったのに・・・
しかし、本当にそうなって欲しいです。 娘だったら、1人の予定が2人に
なっても(双子とか)、一向に構わないけど。
>>53 本当にそうですね。このスレは、良い勉強になります。
61 :
病弱名無しさん:2001/04/19(木) 20:06
>>58 第1子から産み分けする人って少ないみたい。
第1子はどっちでもいいと思っていたら男が生まれ、第2子は女がいいと思い
ながら、やっぱり男が生まれてガッカリし、「第3子こそは!」と産み分けに
本腰を入れる、というパターンが一番多いようだ。
>>1さんは、第2子から産み分けを始めているけど、このパターンも割と多い。
産み分け系の掲示板には書き込むのは、産み分けに成功しなかった人が多いから
かもしれないが・・・
62 :
病弱名無しさん:2001/04/20(金) 01:14
始めから1人っ子の予定で、「1人しか産まないから、○性がいい」という話も
よく聞くが。
63 :
病弱名無しさん:2001/04/20(金) 13:39
産み分けという発想自体、一般的と言えるのかな?
「産み分けしたいのに 夫が無関心、あるいは反発して非協力的」と嘆く主婦
の声も少なくない。
64 :
病弱名無しさん:2001/04/20(金) 13:51
>>63 それを話題にすると話が変な方向に曲がる。
「科学的な」話をしてるのに「思想的な」問題を持ち込まないで(藁
65 :
病弱名無しさん:2001/04/20(金) 13:56
2人欲しいけど1人目は女の子がいいです。。。
66 :
病弱名無しさん:2001/04/20(金) 15:36
一口に「産み分け」と言っても、
1.排卵日2日前に、あっさりめのセッ○ス
2.ピンクゼリー
3.遠心分離+人工授精
と、いろんな段階が あるからねぇ。
病院まで行くのは 抵抗あっても 1.ぐらいの気軽な産み分けなら
してみようか、という人は 多いんじゃないの?
67 :
43です:2001/04/20(金) 19:39
残念!!!確実に女の子が出来る方法として、薬ではないらしいです。
その他色々言われている方法も100%のものはないと言う事でした!!
68 :
病弱名無しさん:2001/04/21(土) 01:14
そもそも
>>1 は専門の医者にかかっているのに、何でこんな所で質問する必要があるんだ?。
69 :
1:2001/04/21(土) 11:16
>>68 第2子の妊娠以来行ってない(出産は地元の病院だった)し、結果として
産み分けを失敗した病院に再び かかるかどうか、迷ってるもんで。
>>67 そうですか。リンカルの効く機序が解明されれば、反対に100%女の子を産み
分ける薬も作れそうですがね。
>>66 うちも始めから人工授精ではなく、長い間1.2.だけで(ゼリーの代わりに酢酸
洗浄だが)試みたものの、なかなか妊娠しなかったので、3.に踏み切りました。
70 :
病弱名無しさん:2001/04/21(土) 15:27
>>63 一般には、夫の方が子供に関心が薄い事は多いから、そういうケースは 少なく
ないだろうとは思う。しかし、夫の協力が得られないと 産み分けは 難しいね。
71 :
病弱名無しさん:2001/04/21(土) 21:51
>>69 うーん、産み分けに100%は無い、と頭でわかっていても、うまくいかなかったら
別の病院へ行きたくなるよね、心情的に。でも、医師の技術によって成功率って
差があるものなのかな?
72 :
病弱名無しさん:2001/04/22(日) 12:57
成功率100%(というより失敗率0%)の産み分け法 : 直床前診断
体外受精させた受精卵は、染色体の性別や異常(ダウン症など)を調べる事が可能。
望まぬ性別や染色体異常が見つかった場合は、子宮に戻さなければよい。
ただし、人工授精に比べると費用はかかるし、直床率も低い。
73 :
病弱名無しさん:2001/04/23(月) 13:04
たいへん基本的な質問なんですが、人工授精と体外受精は、どう違うんでしょうか?
74 :
病弱名無しさん:2001/04/23(月) 18:40
>>73 人工:採取した精子を直接、子宮内に注入する。受精の場所は、自然の場合と
同じく卵管付近となる。
体外:卵巣から取り出した卵子を、体外で精子と受精させ、受精卵を子宮に
入れる。
75 :
病弱名無しさん:2001/04/24(火) 11:38
胎児の性別を決めるのは父親(精子)であるが、一方で、母親の体質によって
男腹、女腹、というか、生まれる子供の性別が偏る事は、医学的にもあり得る。
・X精子(女)は酸性に強く、Y精子(男)はアルカリ性に強い。
・女性が性交によって快感をおぼえると子宮頸管からアルカリ性の液が分泌
され、膣内が酸性からアルカリ性に傾く。
よって、濃厚な性交で女性がオルガズムに達すると男児が生まれ易くなるの
だが、元々子宮頸管粘液の分泌が多く、淡白な性交を心掛けてもアルカリ性
に傾いている女性も存在する。また、月経の周期によって分泌量が変化する
事も多く、「今月は分泌が多いので、女の子の産み分けは困難です」と言わ
れる事もある。
76 :
病弱名無しさん:2001/04/25(水) 01:44
少し前までは、肉食だと酸性、野菜中心だと体がアルカリ性になると言われていた
けど、最近出版された産み分けの本を見ると、みんな「食事は関係無い」と書いて
いるね。血液は常に恒常性を保つように調整されてるから、食事でpHが変わる事
は無いらしい。結局、
>>75の「子宮頸管粘液」がポイントになるみたい。
77 :
なまえをいれてください:2001/04/25(水) 02:38
イったときの子供は男の子、という論の理由、初めて見た・・・。
78 :
病弱名無しさん:2001/04/25(水) 23:42
女の子の産み分け → 排卵日の2日前に性交
というのも、精子の寿命がX>Y のほかに、「排卵日当日は ホルモンの影響で
子宮頸管粘液が増えて、膣や子宮が アルカリ性に傾くから」という理由もある。
Xの苦手なアルカリ性になる前に子宮を通過してしまい、安全な卵管の中で排卵を
待っていれば、あとは寿命の長さで XがYに打ち勝つ可能性が 高くなる。
ただし、Xの寿命が長いといっても
2@`3日なので、排卵日の特定は不可欠。
79 :
病弱名無しさん:2001/04/26(木) 15:09
排卵日の2日前って、特定するの 難しそうだな・・・
80 :
病弱名無しさん:2001/04/27(金) 01:18
>>63-64
科学的な話に限定すると、通信教育講座みたいになるね。いい勉強になるけど。
「産み分けは、是か非か!?」という議題だと、白熱した議論になりそう。
私の意見? 産み分けには賛成だよ。歓迎されない性別の子供が生まれて、親子
双方が不幸になるより、よっぽど良いと思うからね。
81 :
病弱名無しさん:2001/05/01(火) 23:53
昔は子供を5人も6人も生むのが当たり前だったから、あまり性別にこだわらなくても
一方のみしか生まれないという事は無かったんだろうけど、最近は晩婚化、住宅事情
などで、そう何人も子供を作れる状況じゃない。昔よりも産み分けに関心が高まって
きたのは、当然の事だろう。
82 :
病弱名無しさん:2001/05/04(金) 15:12
「確実に産み分けができるなら、もう1人子供が欲しい」という夫婦は
周囲にも意外と多い。(ほとんどは同性の子が2@`3人居るケース)
「次の子もまた男だったら・・・」といった恐怖心で、踏み切れずにいるのだ。
産み分け技術の進歩は、少子化問題の解決にも役立つ。
83 :
病弱名無しさん:2001/05/11(金) 11:25
>>75 胎児の性別の確率が偏るのは、女性側のみが原因になるとは限らない。
夫が精子を貯め込んで放出しないでいると、Y精子ばかり補充されていき、
Y>Xの傾向になっていく。つまり、女の子を産み分けるなら、こまめな
放出、男児なら長期の禁欲が望ましい、という事になる。
ただし、放出し過ぎると精液が薄くなるし、禁欲が過ぎると精子が古く
なって活性が低下するので、限度があるが。
84 :
名無しさん:2001/05/16(水) 22:24
皇室はどうなんだよ。途中発表はしないらしいよ。
85 :
病弱名無しさん:2001/05/16(水) 22:46
>>84 無論あすこは女は有り余ってるから「絶対」男にしろと
そうとうな圧力がかかっているだろう。
86 :
病弱名無しさん:
>>84 セッ○スの指導までしたかどうかは別として、男産み分けのためにリンカル飲ませるぐらい
の事はしてるだろ。