【西式・渡辺式・甲田式】断食・少食健康法

このエントリーをはてなブックマークに追加
790病弱名無しさん
ラマナはサットヴァ食を取ると
探求者の感情のコントロールが容易になるために勧めていただけ。
彼自身がその食生活に従ったのもアシュラムでの規律を乱さないため。
彼は食に対するこだわりなどなかった。つまりすべて追従者たちのため。

ラマナは彼の母がブラフマの慣習にとらわれ、
タマネギを毛嫌いしている母に対して
『タマネギは解脱の大敵だ』と大げさに茶化し、辛辣にたしなめている。
これは良くて、あれは悪いという、食べ物に対する好き嫌いのほうがよりが問題なのだから。

厳格な食事規律というのはヨーガの類の肉体修練をしている者達のためのもの。
あなたが言ってる様にそれはヨギや仙人たちのための規律。
ラマナは菜食を勧めているし、ラマナアシュラムでもサットヴァ質のミールで
もてなされるが、コーヒーもチャイも飲む、塩も香辛料も取る。
これらはラジャスシックな食べ物ではないのだろうか?

>>778はラマナ・マハルシの教えという本からの引用のようだけど、
私はラマナの本を3冊持っているし、それを繰り返し読んでいる。
確かに3つのグナを食に結び付けた解説が載せられているが、
それは本の編集者が補足として載せたもの。
おそらくあなたしたいように、「マヌ法典」とやら、何やらの古典から引用したのでしょう。

だから聞いたのですよ、>>778はラマナマハルシの本からの引用ではないでしょう?と。
ヨギたちの聖典からの本ならそう言ってくれればいい。
ラマナ・マハルシはレベルがどうたらなどと言う表現は使わない。
まさにラジャス質な性格の者たちが好む考えでしょう。