早漏を治そう!!Part24

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4病弱名無しさん
【局所麻酔薬の使用について】
1.薬の選び方
市販の痒み止めのうちリドカイン(キシロカイン)、ジブカインなどの
局所麻酔成分が2%程度含まれているものを選びましょう。
無理に高い薬を買う必要はありませんが、ステロイド等の常用するのに
危険な成分が含まれていないことは十分に確認してください。

ほとんどはドラッグストアで買えますが、トノスなど販売店が限られているものもあります。
 フェミニーナ軟膏、ムズメン、ラナケイン冷感ジェル、
 ラナケインクリーム(類似品のラナケインSには麻酔成分が含まれていないので注意)、
 メンタームEXシリーズ、アレルギールジェル、アレルギールクリーム、キシロA、
 メンソレータム(AD/ヒリプロ/フレディ/エクシブ)シリーズ、トノス、リドスプレーなど。

2.薬の使い方
行為の30〜60分程度前に竿や亀頭など自分が刺激に弱いと思う箇所に塗りましょう。
分からないなら、とりあえず全体に塗っておけば間違いありません。
塗ってからおおむね2〜3時間程度は効果があり、一晩もすれば麻痺は消えます。
量は、普通の痒み止めとして塗るぐらいで十分とは思いますが、
自分で何度か試し、薬の効きぐあいによって加減してください。
量を増やしても効きが十分でない場合は、時間を空けて重ね塗りするなどの方法もあります。
フェラや手コキ、生挿入など、塗布部分が相手に触れる可能性があるなら行為の直前に洗い流します。
洗い流しが十分でないと相手に苦味を感じさせたり、膣の感度が落ちたりなど良いことありません。
ゴムを付ける場合は無理に洗い流さなくてもいいでしょう。

3.注意点
・使用期間や回数、量によっては耐性ができ、効きが悪くなる可能性が報告されています。
・塗りすぎによって中折れしたり、勃たなかったりする事例が報告されています。
・麻痺の最中にシャワーを当てるなどすると痛みが出るという事例が報告されています。