>>324 主張は
>>323に述べたので一部繰り返しになるが、
>>平等に運転する権利って、平等になら、健常者と同様に、ルール通りに診断書や医者の許可等の書類纏めて得るべき
そもそも運転する権利というものがこの世に、すくなくともこの日本には存在しない。
「何人も車を運転してはならない。」これがデフォルト。
但し・・・・・の先に特別許可としての免許がある。
わかりやすい文章があったのでリンクする。
http://k-houmu.blogzine.jp/blog/2011/08/post_b919.html そこのところは厳密に理解しておかないと、権利という間違った言説に乗っかって議論するとおかしなことになる。
例えば、
てんかん:「てんかんの人は権利が一部侵されている状態なので補助よこせ。免許の欠格事項も緩和しろ。」
一般人A:「そこはかわいそうなところかもね。ならば公共交通の補助ぐらいなら・・・・・」
一般人B:「侵された権利の全部は回復できないけど、一部運転を認めてあげてもいいんじゃない。」
このように2002年の改正を許してしまったような、また、合理的理由に基づかないバラ撒き福祉を容認するような感情的な素地が生まれる。
そうではないだろ、運転に関しては、もともと誰も生得の権利など持っていないのだから。
そのことを
>>323で「数々の勘違いのおおもと」と表現した。
>>324は規制派だと思うので、むやみやたらと否定したくはないが、どうしてもその思考プロセスが気になったので
一部反論させてもらう。