8 :
病弱名無しさん:
C.<覚醒−元気系>
・アドラフィニル − ナルコレプシー薬で有り、高い覚醒効果が有るが、肝臓毒性が高い。そして小便が臭くなる。
・カフェイン − 糖類と摂取すると効果が高い。案外中毒になりやすいので要注意。
・イデベノン − CoQ10のアナログで有り、IASによると、より優れた効果が有るらしい。脳のエネルギーレベルを上げる。
○チアミン(ビタミンB1)類
・チアミン − 糖代謝を助け、疲労を回復、元気にさせる。他のビタミンB群と一緒に摂ると効果が高まる。
・スルブチアミン − 効率の高いチアミンのアナログ(類似型)。いわゆるアーカリオン。ここでは人気無いがバルクニュートリションでは売れているようだ。
・フルスルチアミン − いわゆるアリナミン。いわゆるニンニク注射。
他、多数のチアミン類が開発され、製品化されている。
○ドーパミンソース(ドーパミンは快楽やる気、集中力に関わる神経伝達物質だが、意欲、ストレスに関わるノルアドレナリンの前駆物質でも有る。)
・チロシン − 抗鬱作用が有り元気になるが、怒りっぽくなる傾向も。鬱患者は医師と相談の上どうぞ。
・フェニルアラニン − チロシンの前駆体。効果もほぼ同様。
○その他
・BCAA − 脳疲労物質であるセロトニンの分泌を抑える。覚醒効果も有る。
・クレアチン − 細胞内の最終的エネルギー物質で有るATPを高速に再生する。補充により主に筋肉の出力を上げるが脳細胞にも効果が有る。
アドラフィニルの改良版であるモダフィニルが定番で有ったが、2006年9月8日向精神薬に指定され入手不能に。
尚、比較的身近なカフェイン+チアミン+糖類(ブドウ糖が効果的)だけでもかなりの効果が有る。
カフェイン摂取すると落ち着かなくなる人はテアニンも同時に摂ると良い。