屁理屈だと思うなら、一度でもいいから 理 屈 で ↓に は ん ろ ん してごらんよぅ?w
>>555-557に書いてる事と被るんだけど、森を出た原猿〜原始人類が置かれた状況で
「動物性(それこそ何処にも有って手に入り易い昆虫・芋虫や貝類や鳥の卵など)食品だけが手に入らない状況」
なんてモノが有ったかどうか?を考えればすぐに解かる事だけどね。
植物性食品ならばローカロリーな草しか手に入らないような状況でも、動物性食品ならばふんだんに有ったんだから、動物性食品への依存が種としてデフォなのは明らか。
植物性食品のみへの依存適応がデフォならば、牛みたいに反芻するか、ウサギの様に糞の再食をするか以外は、収斂進化でパンダ状の霊長類になってる筈なのに、実際はそうじゃないからねw
ついでに言えば、新人(クロマニョン)以降ですら農耕開始までの最低5万年は狩猟採集だけで生きてきた人類にとって「赤身肉が合わない人」は居ても、「赤身肉が論外」など有り得ません。
陸上ならば特に、狩猟対象動物の多くは草食動物だった筈で、彼等が持ってる「肉」の大部分は赤血球を多く含む持久筋=「赤身肉」ですから。
農耕を始めるまでの、原人のころを含めれば何十万年もの間命を繋いできたのは「動物の肉」であって、その食生活に於いて一々選って排除などしてなかった「赤身肉」が健康に悪いのならば、
その数十万年でほぼ経験してない筈の「完全菜食」など、 絶 対 に や っ て は な ら な い 危 険 行 為 となる筈ですね。
どんな状況にあっても生命を維持し、子孫存続させる為には、どの様な環境でも得られる食品(充分なカロリーを期待するなら動物性食品は外せない)にも対応できる多様性を持っていなければ覚束きません。
人類のバラエティーに富んだ免疫系も、その多様な生活環境や摂取する食品によって多様に枝分かれしてきたんだけど、その多様な個性(個人差)を考えれば
寧ろ「赤肉摂取が健康維持の最低条件である」という個人・体質が実在しても、「赤肉だけは誰にとっても健康に悪い」など有り得ない事が分りますね。