1 :
病弱名無しさん:
ここはせっけんシャンプーと
せっけんシャンプー用リンスについて語りあうスレです。
荒れないように、ある程度柔軟にどうかマターリやってください
初心者さんや石鹸シャンプーに苦労してる人にも
「あなたの洗い方が悪いんじゃないですか?」
「あなたの体質が悪いんじゃないですか?」
みたいな攻撃はせずにやさしく
>>1 スレ立てありがとうございます(・∀・)
大事に使わせてもらいますね!
974 : 毛無しさん : 2011/06/19(日) 02:44:32.36 ID:HW7xQ55d
>>972 洗髪ブラシでゴシゴシするのが悪い!ww
君の場合、合成が潤い成分ガッツリのタイプだったようだ。
石鹸に替えてフケが出るようになるのは、
今後25日洗わなくてもフケのでにくい肌質に移行させられる経過なので、まずは心配しないように。
パーマ、カラー、ブリーチをしてる場合は、このフケ期が長く続き、フケも厚くなるので注意が必要。
シャンプー前、頭皮が乾いている段階で、丁寧に櫛で解かしてフケを浮かして落としやすくしておこう。
ブラシは歯先が柔らかく、頭皮をゴシゴシ傷つけやすい、硬い櫛の方が優しい力加減で頭皮にとおるのでよいだろう。
フケ、痒みが多い時は、頭皮髪の毛を水分でよりふやかすつもりで、
下洗いをしたら、身体を洗う、湯に浸かるなど、水分が十分浸透する時間をかける。
2度洗いがOKなら、下洗いの段階で髪の毛表面の汚れを軽く落とす程度に石鹸で洗い流すのも○。
十分に頭皮がふやけたら、熱めのお湯を洗面器に用意して
シャンプー1プッシュを両手のひらに伸ばし、頭全体につけて
熱い湯(シャボン玉の場合4045度、火傷しないようになw)を指先ですくい足ししながら、
5本の指先指根元の指の腹全体を使って両手で頭を包み込むように泡立てていこう。
短い髪の毛は最初から指先でゴシゴシしてしまうと、泡が飛び散ってしまって、
泡立てが不足して洗浄ムラが出来がちなので、
泡の上に泡を足すように、石鹸と熱い湯を少量ずつ足してゆく。
(固形の場合も同様に、まず石鹸を手のひらに溶かしながら頭全体に軽く泡立ててから、
泡の上に石鹸とお湯を足すように直接塗りつけていくとよい)
十分な石鹸量で泡立ったら、指先の腹を使って、頭皮を丹念に洗っていこう。
ふやけたフケを石鹸の泡で包み込みながら、表皮から浮かしていく感じ。
指先の腹で髪の毛の根元を少し圧迫しながら小刻みに動かしていけば、
泡で髪の毛の摩擦は軽減されされながら、頭皮をしっかり洗える。
ここまで丁寧に洗えば、洗髪ブラシでゴシゴシして頭皮を傷つける必要もないくらい、
フケも痒みもとれていると思うよ。
976 : 毛無しさん : 2011/06/19(日) 04:25:26.69 ID:HW7xQ55d
>>972 >>974続き
洗髪ブラシを使うならば、頭皮を洗い終えた、この段階。
短髪では特に必要ないと思うが、ある程度の長さの髪は、
石鹸の泡を均一に髪の毛に通す事で、洗いムラを軽減して、ベタつき、すすぎあとのきしみが軽くなるので、洗髪ブラシも効果がある。
頭皮を洗髪ブラシでゴシゴシしても、フケが余計にとれるわけでもなく、かえって次回のフケが早く、多くなる原因
頭皮を傷つけるだけだから、頭皮から浮かせて石鹸の泡で髪の毛を梳くように使用する。
ブラシでゴシゴシしないとスッキリしないほど痒い時は、頭皮が洗い足りない。
すすぎは合成ほど神経質にすすぐ必要はない。まんべんなく泡をすすぎ落とせればよい。
ある程度の長さの髪の毛は泡を落とすと髪の毛が束になりやすいから、
シャワーの水勢が強いと髪の毛表面を水が流れてしまうので、
シャワーの水勢を絞って突出口を頭につけて、髪の毛の根元 からお湯の力で髪の毛が浮き立つように流すと
髪の内側までまんべんなく湯がとおるのでよくすすげる。
洗髪ブラシを使う時は、髪の毛を梳くのであって、くれぐれも頭皮を傷つけない ように気をつけるようにする。
可能なら、洗髪の後で、湯船に潜ったり、浮かんで髪をそよがせると、髪の毛のサラサラ感が増すw
リンスは、単に頭皮が傷ついてヒリつくだけのようなので、すすぎあとが気にならないなら問題ない。
シャボン玉リンスは直付けの説明だが、直に大量につけても、少量を水に溶いても、効果は変わらないと思うので、試してもらいたい。
パーマなどをしてなければ、ゆくゆくフケのでにくい肌質になっていく。
気温が上がり、汗や皮脂分泌でフケも目立たない時期になっていくので、
合成の時のように、機械的にシャンプーするのではなく、
リンス有りなし、洗わない日など髪や頭皮の調子を伺ってみて欲しいね。
シャンプー後は、必ずドライヤーで頭皮と髪の毛を乾かす事。
もしかしたら、これがフケを抑える最大のポイントかも
ミヨシ石鹸 www.miyoshisekken.co.jp/
無添加石鹸シャンプー www.miyoshisekken.co.jp/catalog/mutenka/products/M-5-6.html
成分:水、カリ石ケン素地
シャボン玉石けん www.shabon.com/
パウダーシャンプー www.shabon.com/syohin/shampoo/shampoo.htm
123:石鹸おじさんsage2011/07/31(日) 00:03:28.81 ID:5q5dFebe (2)
長い髪の場合。短い毛は適当に簡略化。
○シャンプーの準備
まず、櫛で髪の毛解かすだろ。髪の毛を濡らす前に絡みもつれを解いておかないと、濡らしてからキューティクル傷めないようにほぐすのは、膨大な手間と時間を喰う。
乾いているうちに、時間かけて、髪の毛1本ずつ指で解きほぐしても、髪の毛の流れを整えておく。
どうやっても絡まってムリすると髪の毛が折れてしまいそう、時間が足りない。
じゃ、匂いのキツくない食用油(サラダ油で○)を少量つけて、少しずつ櫛でのばしながら、髪の毛全体に行き渡らせる。
乾燥した石鹸カスを油で馴染ませていくと、スルスル解きほぐせる。
櫛解きの最後に頭皮のフケ(あっても無くても)を浮かすように、頭皮全体を毛先まで2〜3周解かせば、指でゴシゴシ15分もマッサージしたのと同じ位血流もよくなる(痛痒い、チリチリボアーンと温かい)
下手に指でゴシゴシマッサージすると、ただでさえへたれな毛細血管が傷んで、皮下に血液が滲み出てしまう。血行良くなった赤味と鬱血、混同しちゃダメなん。
鬱血治すのに、発毛の生体エネルギー費やしてしまうと発毛が先延ばしに…
櫛で髪の毛の流れを整えたら、シャンプー終了、ブローまでこの流れを乱さないように作業。
○下洗い
洗いと言っても、砂や埃は流水で流れるし、油性の汚れは石鹸に取り込んで落とす方が簡単で髪のキューティクルに損傷を与えないので、
髪や頭皮に水分を与えてふやかす程度に考え、お湯をかけるにとどめる。
湯シャンで済ませるつもりもないので、お湯のみでゴシゴシする必要はない。
プレシャンオイルを使用した場合は油でお湯をはじいてしまうので、この段階で、軽く二度洗いの1回目、あるいは本洗いすべく、熱めのお湯を足しながら髪の毛全体に石鹸を泡立てる。
124:石鹸おじさん2〜長すぎて入らない!sage2011/07/31(日) 00:24:18.48 ID:5q5dFebe (2)
○本洗い(頭皮)
髪の毛全体に軽く石鹸を泡立てたら、髪の毛の流れを乱さないように、頭皮洗いから。
石鹸と熱いお湯を足しながら、毛の根元1〜2cmを指の腹で丁寧にコシコシ。みっちりした泡になったら、指先に熱いお湯をとりコシコシ、泡がへたれたら石鹸を足しコシコシ。
頭皮全体が泡泡になったら指先で2cmのジグザグを描くように毛の流れに沿って、長い髪だから頭頂部から耳、首に向かって頭皮全体をコシコシこする。
(もう話の流れは見えるだろう。この位コシコシしたら、頭皮の血流は十分)
フケ対策の念入りモードはこんな洗い加減。
○本洗い(髪の毛)
頭皮を洗ってる間に、髪の毛全体の石鹸はへたれて来ている。
長い髪は手でゴシゴシしても洗いムラになり、洗いムラは石鹸カス残留のムラになり、仕上がりのべたつき、パサつきの原因になるので、
シャンプーブラシを使い髪の毛全体に均質に石鹸の泡を通す。
シャンプーブラシは100均の2個入り硬めのブラシが髪の毛の流れを整えるのに程よい。
髪小分けしながら毛先から石鹸と湯を足しながら丹念に梳き、石鹸の泡を徐々に上に髪の根元に梳きこんでいく。
頭皮は既に十分洗われていて軟らかく膨潤しているので、シャンプーブラシで余計な刺激や傷がつかないように優しく梳く。
○石鹸のすすぎ
石鹸の泡を手で絞り落としてからお湯で濯ぐ。
洗いがムラ無く完了していれば、すすぎは流水で髪の内外を均質に流すだけで十分。水勢が強過ぎると、湯が髪の毛表面を流れ落ちてしまうので、弱め水勢(毎分10L程度)に調整。
シャワーヘッドを頭に当てて水勢で髪の根元を浮かし、髪の毛の内側から石鹸を流す。
ここでゴシゴシしてしまうと、石鹸カスの残留にムラが出来て、べたつき感パサつき感の原因となる。
(後出しばっかりになるけど、石鹸カスをトリートメント代わりにする方ものちのち)
しつこい話だけど、更に湯船に浮かんだり、たらいバケツに湯を張って髪をそよがせれば湯上がりのサラっと感は増すけど、
ブロー後は大差無いのでシャンプーや入浴の楽しみってくらいw
◆石けんシャンプーのやり方赤星バージョン◆
ttp://www.akaboshi.com/eco/sekken-shasinkan/shanpoo/index.html ◆酸性リンスの使い方◆
(どちらも、石鹸シャンプー後、お湯でよくすすいだ後に使用します。)
※酢を使う場合(俗称:リン酢)
お好きな酢(穀物酢・りんご酢などが一般的のようです。)を
お湯をはった洗面器に適量(5cc〜30cc)混ぜて、その中で髪をすすぐか
頭に少しずつかけるようにして使います。
なじませたら、お湯ですすぎます。
酢の匂いを和らげるためにドライハーブを漬け込んだり、エッセンシャルオイルなどを
混ぜて工夫している方もいます。
※クエン酸を使う場合
クエン酸は粉末状で、薬局や通販などで手に入ります。
前もって水500mlに対してクエン酸粉末60gを混ぜたクエン酸リンス原液を作っておきます。
(劣化することもあるので、あまり大量に作り置きをしないほうが良いようです。)
あとは使うときに洗面器にはったお湯に適量(5cc〜30cc)を混ぜて、その中で髪をすすぐか
頭に少しずつかけるようにして使います。クエン酸は無臭です。
10 :
病弱名無しさん:2011/11/07(月) 13:34:15.99 ID:KqfR1pRL0
>>10-11 いずれにしても、ちょっと敷居が高いかなぁって思ってこのスレを立ててもらいました。
みんな気軽に書き込んで頂ければ幸いです。
13 :
病弱名無しさん:2011/11/18(金) 08:59:48.17 ID:f3nfl3WV0
うむ、新しいシャボン玉シャンプーはポンプの口が詰まるな。