甲田式で野菜ジュースのみの食生活を目指す8

このエントリーをはてなブックマークに追加
217たま【レス代行】
玄米を白米にするとか、玄麦を精白粉や白パンや精白めんにするとか、天日海水塩を化学精製塩にするとか、
牛乳をミルクやクリームやバターやチーズなどにするとか、卵をマヨネーズやケーキにするとか、
魚獣肉をハムやソーセージやカマボコやハンペンなどにしてしまうとか、

一物全体を部分的な食材に、異質・異形体のモノにしてしまったり、
何種類もの食材を寄せあつめて合成する加工と、玄米の煮炊きとは、意味も内容も効能もちがいます。

生食と煮炊きしたのとでは、一物全体食できる玄米でさえ、ちがいはあります。
生命力にちがいがあるのは当然です。

しかし現代人は、上古代人にくらべてはるかに虚弱化していますから、
胃腸の消化力に応じた食べ方をするのが賢明でしょう。
煮炊きの過程を経ても玄米の生命力は、他の食物にくらべて、はるかにすぐれています。

「火力の陽性エネルギーを付け加えられた玄米は、陽性な赤血球や血液になりやすい
転換力を加えられた一物全体食である」ことを書き添えておきます。(おわり)