甲田式で野菜ジュースのみの食生活を目指す8

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216たま【レス代行】
“火は、食物の組成分子、原子を、人体の、特に頭脳のエネルギーと栄養素に、変換、転換させる活性炉”
のハタラキをしているのです。
人類は火の使用によって、大脳による思考力を発達させたかわりに肉体を退化させた、
そのような歩みをしているわけです。

天然自然や手づくりの段階の火を利用している間は、
人類は万物の霊長といえる直感力を主とする発達をしています。

原子から原子力という人工の火をつくり使用する段階に突入して、
いまや果たして霊長類といってられるかどうかぎもんです。

それはともかくとして、火を用いて玄米を食べやすくする作業は、
玄米の一物全体を人体用の栄養成分と生命素に変換する作業であって、
現今のいわゆる機械力や科学力による加工食品の“加工”とはちがいます。
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