肥田式強健術その13

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16020年 ◆koAB4sMhf6
根幹のスイッチは、あらゆるところの中心を一斉に爆発させるスイッチです。
横隔膜、仙骨に腰椎を据える要所の中心は、絶対に爆破特殊緊張にするのです。
だから何百の骨格と筋肉の微々たる緊張を見出して、一斉に爆発させてと書いて来たのです。
微々たる緊張でないと聖中心は発動出来ません。
微々たるだからこそ、一斉に爆発させれるのです。
微々たる緊張でも、風船の中に小さな風船を造った特殊緊張が出来ないと無理です。
体に馴染ませないと、微々たる特殊緊張は、見出せません。急ぐほどアリ地獄に落ちます。
急いで急いでと、足掻くほど地獄に落ちます。
肥田氏は常に自分自身を捨てろ、自分の魂を自分自身の鉄拳で木っ端微塵に打ち砕けと
再三云ってますよ。一番の先生の云うことが聞けない、糞馬鹿大緊張の連中と同じでは
丹田すら正しく養えないのです。聖中心は誰もが得てるのです。力の強弱の力を出すのでなく。
微々たる特殊緊張の聖中心発動に、耐えうる体にして、耐えうる性質の強弱で
人間離れするかの性質の力なんです。
筋力を鍛えて、その鍛えた強弱の力を出して強弱に出す力では無いのです。
それでは自然の法則に反してるのです。
自然に発動する聖中心は、微々たる特殊緊張を見出して、聖中心発動に脳、内臓、心臓が耐えうる
性質の力を云うのです。耐えうる体の強弱で、人間離れしたパワーが出るのです。
だから重力が無くなるのです。
人間離れした、パワーに耐えれる体で無いのに、人間離れした、パワーが出る訳がないのです。
筋肉鍛える普通の糞馬鹿大緊張ではたかが知れてるのです。