肥田式強健術その11

このエントリーをはてなブックマークに追加
63920年 ◆koAB4sMhf6
聖中心の影発動入門です。 横隔膜そのまま体得出来てのことです。
肩を入れるとは、肩甲骨を使いこなすと云うことです。
仙骨と腰椎の据える事での爆発を全身にです。
入れる抜くの同時の緊張、骨格は力が入り
筋肉は力が抜けてますよ。これこそ見出すと云うことです。
これが基本です。でも微呼吸で横隔膜そのままで、
内臓、肺を潰さない、根幹の複数のスイッチを定めて、微呼吸で聖中心が発動です。
鉄の桶にすることで、柔剛兼備に成り得るのです。でも執着すると力業になります。
腸骨がスライドすることで。下脚が自然に力が入るのです。でも執着したら駄目なのです。
根幹のスイッチも執着し過ぎると、麻痺します。
完璧なる聖中心発動です。風船の膨らませた360°の緊張のままで、
丹田爆発を起こさないと駄目なんです。
内臓器官圧迫させない、心臓も肺も圧迫させない。
気泉を開かせてこそです。脳幹に突き抜ける、十字架爆発です。
筋肉運動すると、根幹のスイッチは筋肉運動に連動するから、壊れるのです。
コツを掴んだ人は、根幹のスイッチを解らないでも、見出せるのです。それは自然に分離させてるのです。
内臓、肺を潰しては駄目なんです。
横隔膜そのままで鉄の桶を決めたら、筋肉、骨格で、干渉して息苦しくなるのです。微呼吸には
根幹のスイッチを、的確に使いこなさないと駄目なんです。
肥田氏は中心の根本の練習してたら、私の型をその通りにする必要はないと書いてます。
また中心の練習してさえすれば、個人的に練習方法を編み出してもいいと書いてます。
聖中心を発動出来たら、下らない型など無意味と気が付くのです。