肥田式強健術その11

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53920年 ◆koAB4sMhf6
ピッチャーもバッターも投げるとき、打つとき、ためが必要になるのです。
体が開かない事で、沈黙の一瞬であったり、止まることで転じる動。
爆発動にするためのコツがいるのです。一般に体が開かないは人それぞれなんです。
それは横隔膜操作が解ってないと、コツとしてでしか見出せないのです。
だからセンス、天才でないと一流になれないのです。コツという曖昧な事では
機械的にでないのです。コツはコツなんです。
でもそのコツを掴むためには、横隔膜操作からアプローチ出来たら、コツと云うのは簡単になるのです。
でも特殊緊張を見出さないと、コツは掴めません。
でも横隔膜操作は機械的に出来ます。溜めるとか、体が開くとかは考えなくても、特殊緊張を
見出せたら、爆発動が勝手に発動します。
丹田を自然に爆発させれるのは、横隔膜操作なんです。
特殊緊張の微々たる緊張あらゆる中心に、沈黙の静の耐える事での、爆発動、反発力
を自然に出るようになります。
体で一番強弱なんです。出発が横隔膜なんです。力業の頂点、聖中心発動に必要な横隔膜なんです。
でも全身フルに特殊緊張です。横隔膜は無限に操作出来ます。