肥田式強健術その11

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43220年 ◆koAB4sMhf6
力の強弱でなく、性質の力。聖中心は10と云う性質の力。力の強弱筋力から出す
力でなく、自然の性質。出そうと強弱で出すのでなく、沈黙、静で防御した、時
最大限守るときに、静、沈黙から、爆発動に転じたときに、力の強弱が自然と
発動させる、自然の性質の力のことを、本当の肥田式です。
全身をフルに生かした時に、爆発特殊緊張での方法です。
爆発動に転じさせる、微々たる緊張を全身にです。
なぜ自然に爆発動に転じるかは、それは人間は、力入れたり抜いたり出来ます。
足形に踏み抜く程の、微々たる緊張を鉄の桶で、防御した時に生まれる反発力とも
云う爆発動の推進力での性質の力の事なんです。
筋力を直接緊張させての力の強弱でなく、骨格、筋力、横隔膜、全身を微々たる
緊張にさせた時に、超脱することで、全身に重力、体重がかかり、微々たる緊張が
耐えてる状態を造り、沈黙、静で自然に爆発するように、根幹のスイッチを入れた時に
爆発動に転じるという事です。
筋力を直接糞馬鹿大緊張させるのでなく、鉄の桶を造り、横隔膜そのままにして、
仙骨に腰椎を据えて、全身を鎧と化して全身に微々たる緊張をさせることで、
超脱、全身の力を抜いたときに、全身の鎧に、重力、体重、動作を起こして時に
自然と力が加わり、それを耐えうる状態時に、耐えてることで生まれる力が自然と
爆発動、反発する力、柔、剛での力が合致した時に聖中心が発動するのです。
性質の力と云う事です。
筋力の直接の強弱は所詮は力業。人間離れした力には耐えられる訳がないのです。
本当の肥田式は複雑で難しいのです。全身の機能をフルに生かしての方法。
自然に爆発させる根幹のスイッチを見つけないと駄目です。
全身の力抜く意味、超脱の意味も見出せてないと云うことです。