肥田式強健術その11

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10020年 ◆koAB4sMhf6
肥田式の根本の練習の
始まりは全身の力を抜くことです。
自然体で立って、全身の力を抜いてのことです。
腰はすえる。腰を反るんでなく、据えます。
骨盤の力抜いて、
背筋を骨盤に乗せて腰を据えます。
背筋を真っ直ぐにして、自然体で立つ
全然力を入れない。
今のやり方をつけた足すと、1から5の腰椎を
仙骨に密着してくっつける。
1から5の腰椎と仙骨を据えるんです。
腸骨はスライドさせて、姿勢を決めるんです。
骨盤は開かない。
腰椎と、胸椎は真っ直ぐにして、伸ばす
精神は1から5の腰椎は下、胸椎も下になり
仙骨の精神は上になります。
鳩尾を伸ばして首を真っ直ぐに、顎を胸につけて
頚椎を真っ直ぐにします。首を真っ直ぐにすることで
腰に力が自然に入るんです。
鳩尾を伸ばすことに於いて、内臓器官の圧迫を避けて
鳩尾を凹ます事で、下腹に自然に力が入ります。
鳩尾を伸ばすことで、横隔膜そのままをキープする。
その後ろは1の腰椎です。横隔膜を緊縮して、そのままに
することに於いて、自然と鳩尾が凹みます。