肥田式強健術その11

このエントリーをはてなブックマークに追加
55020年 ◆koAB4sMhf6
本当の肥田式は力を出すのでないのです。
力、筋力強化から出す事を、意識しての
力の強弱での話しで、理解するから、
脳は丹田すら耐えうる体でないのです。
それなのに筋力からと云うのは、肥田式関係なしでの事でも
天才がコツをつかむ事に於いての方法すら見出せないのです。
俺は筋力を否定してるのでないのです。筋肉に酸素溜めないと
爆発緊張にならないし。
性質での爆発は、筋力の屈筋、速筋、拮抗筋、遅筋の
応用での爆発力を生む特殊緊張、微々たる緊張は
仙骨に腰椎を据えて、骨格爆発で横隔膜操作で
の方法が基本と書いてるのに、強力無比の筋力で
アプローチするから、難しく思うのです。
肥田式は丹田を木っ端微塵に砕いた自然爆発動で
の力の強弱の性質の力を云うのです。
肥田氏は正しい丹田を養えてないから、難しくあると書いてます。
現にそうなのです。
脳の様式が変わることを見出して、特殊爆発を生む横隔膜を
操作するんですよ。だから横隔膜を認識するために、下らない呼吸法
下らない型を、初心者用にと発表したに過ぎないのです。
肥田氏は散々自分の魂を自分の鉄拳で、木っ端微塵に打ち砕けと
云ってるのに、出来ないから自分本位に物事を押し通そうと、執着することで、
真理は見えないのです。
下らない型通りにでは、丹田すら耐えうる体には絶対にならないのです。
横隔膜操作での事なんです。その意味を見出せないのは、筋力鍛えて
強弱での力の出し方ではないのです。
静、沈黙で耐え忍ぶことで、爆発動に展開して、合致するのです。
糞馬鹿大緊張のどこに、気合がある、脳の白紙状態がある。
全然無いのです。