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病弱名無しさん:
何かの本で読んで感心したことがあったんだけど、人間疲れたとき
に甘いものが欲しくなるよな。それ自体は自然の事なんだが実は甘いもの
に含まれてるビタミンCを体が欲しているみたいなんだ。甘いもの含まれてる
ビタミンC、即ち果物の事を指してるみたいなんだ。遠いご先祖様から刻まれた
本能なんだとよ。昔でいう甘いものは果実になるわけで疲労回復に定評のある
ビタミンCも同時にとれたわけ。だけども今は「甘いもの」の代替がかなり多く
現代では上白糖を使ったお菓子や飲料水の事がそれに該当すると大方の人は思う事だろう
ただ、これらの化学処理された砂糖を使ったものを食べると、ミネラルが排出される
作用があるので余計に疲れるわけだな。そして体は「甘いもの」に含まれるビタミンC
が欲しいと更なる要求をする。しかしお菓子類飲料水などには含まれていない!
ミネラルがさらに出て行く。さらに疲れる。以下ループを繰り返す。
だから俺は甘いものが欲しくなったらビタミンCのサプリメントを飲んでいるよ
多少飲みすぎたところで小便ででていくしね。ちなみに砂糖の取りすぎで最初に
ヤラれる器官は目らしい。血管が一番細いのと、目の活動に必要なカルシウムが
排出されてしまうからだそうな。思春期に視力が悪くなる人が多いのは、この時期
に割と飲み食いを自由にできるようになるため(お菓子やらジュースやら自由に飲食できる時期)
これによる砂糖過剰摂取によるミネラル排出、又は体の成長のピークのため
様々な栄養分が必要とされるから、目の保守に必要なカルシウムが回ってこなくなるからだそうな