いいとこ取り健康法(宗教、オカルトを含む考察)2

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894たま【レス代行】
>>889さん

原料や製造方法で、違いがあります
http://hontonano.jp/vinegar/01_bunrui.html
?酢には原料となる米や果実などがもともと持っている成分と、製造の過程で幾度か発酵することにより生まれる成分とが含まれています。
?これらの成分は、醗酵でできる酢酸をはじめ、アミノ酸、クエン酸、リンゴ酸などや、原料にあったビタミンやミネラル分です。
これらが独特の酸味やコク、うまみ、さわやかな香りなど、複雑な風味をつくりだしています。
?これらの成分は、おいしさだけではなく、酢の健康効果につながる栄養成分にもなっています。


やはり長期熟成と短期間で出荷する(化学合成?)大手のものでは薬効に相当差があると思います。
味噌や醤油、梅干し等の発酵・保存食品は最低3年は熟成させないと本当の効果は期待できないものなのかな。
スーパーで売っているものには乳酸菌が生きていない、タレに付け込んだだけのキムチも多いと聞く。漬物もそんな感じ。

梅酢や梅肉エキスはアルカリ効果が強いとよく聴く。白米に300グラムの酸性化を小さじ半分程でで中和すると、
「梅干しの秘密」(牛尾盛保著 かのう書房 1983)て本に書いてあったと思う。かなり少量で梅干しは白米の酸性化を中和するんだなあと思った。
その本は今手元にない。

穀物の代謝異常の酸性化(乳酸除去)にはよいが、カルシウム不足の酸性化には効果的でない、と言うような事が川島四郎氏の著書に載っていた。
梅醤番茶は番茶のカルシウムも補給できる。梅昆布茶も。

玄米にゴマ塩、梅干し、焼き海苔(おむすび)だけでも相当もつ、体調がよくなるとも言うなあ。あと食後のお茶か。(ビタミンC)