< 一寸二分の米を食べる 輪島の海女は 短命 >
志摩の海女は長命であるのに、能登半島・輪島の海女は対照的に短命です。彼女達は、毎年夏を中心に5ヶ月は沖合にある舳倉島で作業をしています。
輪島の海女は魚と白米を多食し、野菜の摂り方が少ないのです。身近に野菜はたくさんあるのですが、余り食べようとはしません。
海女に聞いて見ると「私らは世間が食べているような、あんな黒い米は食べません。一寸二分の米ですよ」という。
『一寸二分』というのは 配給の米をもう一度つき直した超白米のことだという。『一寸二分づきの白米』をたらふく食べ、魚を多食し、そのうえ肉もたくさん食べます。
そして、そのことを彼女たちは・・・「私たちは女でありながら、男以上の厳しい労働をしています。
せめて陸に上がってきた時くらいは 真白い米を食べ、島では食べられない肉を 腹いっぱい食べたいのです」という。
「気持ちはわかるがそういう食生活をしているがために長生きができないのですよ」といったら、皆ビックリして、「今までそんな話は聞いたことがない」という。
同じ海女でも、食生活が違うと寿命の差がはっきり出てくるのです。
※じゃが芋多く食べていると視力が落ちるのを実感する。。グルコーススパイク(インスリンスパイク)の影響だろうなこれ。糖質過剰はやっぱり怖いわ。
>>はちみつさん
赤汁も実感あるよね。加熱した人参の事言っているのかな? 生のトマトも実感ある。さっぱりして体が軽く楽になる。
あと、これもカリウムの効果だと思うけど、朝一のブラックコーヒーも体が楽になる。コーヒーって肝臓の解毒にいいんじゃないかなあ。飲みすぎるとやばいけどさ。