肉ではなくソーセージが心臓病と糖尿病のリスクを高める
http://www.rda.co.jp/topics/topics4811.html 肉好きには朗報かもしれません。
赤肉ではなく、ソーゼージのような加工肉が、
心臓発作や糖尿病のリスクを高めると、新しい研究結果が示しています。
驚くことに、未加工の豚肉や牛肉などの赤肉を食べることは、
心臓病や糖尿病の高リスクに関連しませんでした。
そして、この結果は、問題は脂肪やコレステロールではなく、
塩分と保存料にあると示唆しています。
米国のハーバード大学パブリックヘルス校のレナータ・ミーヒャ氏らが、
Circulation誌電子版に17日付で発表しました。