>>690氏
人は自分の無意識に繰り返している日常が現実にどんな結果を引き起こしているか知りたく無いものです。
というのも、身勝手とかそういう問題ではなく、純粋に受け止める余裕がないのです。
人が菜食のデータに出会うと
後悔、すなわち過去の自分の行いの批判
常識、現実との葛藤
をしてしまいます。そして、それゆえに、それが受け入れられないがゆえに
「これはあたりまえのことだ。あたりまえのことに文句を言うな」
と全体主義的に反発するようです。それを踏まえて、
「今までは知らなかったのだから何の責任も無かった。これからできることをやっていきましょう。」
「3大病の死者は60パーセント、それによる医者、家族、国庫の負担を少しでも減らしてゆきましょう。」
と、なるべく決定的な数字を出しつつもショックを受けないよう配慮してゆくのが良いと思います。