いいとこ取り健康法(宗教、オカルトを含む考察)

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99たま【レス代行】
精神修養がたいせつ

腎臓病は、精神面の影響が大きい病気なので、気分を常に朗らかに保ち、病気を忘れるように
努めることが大事です。
それには、本人の心の持ちようはもちろんのこと、看護する人もまた、常に朗らかに日を送るように
しなければなりません。
タンパク質の増減をいちいち病人に知らせるようなことは、慎みたいものですし、
本人もあまり気にかけないようにしましょう。心配ごとは聞かせないようにし、なるべく楽しい会話を
心がけ、つとめて病気のこと、仕事のことを忘れるようにしむける必要があります。

なお、タンパクを検査する試験紙は薬局にありますから、毎朝必ず一番の尿で試験し、
おとなで10日間、子どもなら7日間タンパクが出なければ、全快したと見てさしつかえありません。

病状が軽くなっても、刺激性の食品(こしょう、からし、カレー、わさび、玉ねぎの生食)は、
完全になおるまでは中止します。
食欲が出、唾液がよく出るようになり、くちびるに湿りがあり、舌に赤みが出てくると、全快したと言えます。
それまでは、根気よく以上の食事療法をつづけることがたいせつです。
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