いいとこ取り健康法(宗教、オカルトを含む考察)

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84たま【レス代行】
三浦敬三(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E6%95%AC%E4%B8%89
日常の訓練を見せる三浦敬三三浦 敬三(みうら けいぞう、1904年(明治37年)2月15日 - 2006年(平成18年)1月5日)は、
日本のプロスキーヤー。
還暦を過ぎてから海外での滑降を始め、70歳の時にヒマラヤ、77歳でキリマンジャロを滑降する。
88歳の時には、アルプス・オートルートの完全縦走を果たす。
2004年2月には99歳でモンブラン山系のヴァレブランシュ氷河からのスキー滑降を成し遂げ、
同年9月にはスポーツ振興への貢献により内閣総理大臣表彰を受けた。
100歳では、アメリカのスノーバードで、親子孫曾孫の4世代での滑降を行い、話題を呼ぶ。
その後半生は青森を離れ東京で生活したが、故郷の八甲田山をこよなく愛し、
八甲田山の山スキーシーズンであるゴールデンウィーク期間には必ず酸ヶ湯温泉に訪れ、山スキーを楽しんでいた。
また、酸ヶ湯における「混浴を守る会」の男性側代表を2005年から務めていた。2006年1月5日、多臓器不全のため101歳で死去した。
息子三浦雄一郎、孫三浦豪太(元オリンピックモーグル代表選手)もまたスキーヤー・登山家であり、
エベレスト山の登頂に成功している。

三浦さんの食生活は、玄米、圧力鍋で調理した魚(骨ごと食べる)やキクラゲ(ビタミンD) 、煮干し粉末、緑茶粉末、海藻、黒胡麻きな粉、
酢タマゴ等、カルシウムを非常に多く摂取している点が特徴的。緑茶の粉末を葉っぱごと飲んだりする。
玄米も60回ほど噛んで食していたそうだ。朝は玄米二膳、夜も玄米二膳。昼はテニスがしたいので食べない。
酒はたしなまず、スキーが若い頃から大好きだった。(「100歳、元気の秘密」祥伝社黄金文庫より)