いいとこ取り健康法(宗教、オカルトを含む考察)

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81たま【レス代行】
著名なワグネリアンは以下の通り。
アルテュール・オネゲル、アルノルト・シェーンベルク、ピエール・ブーレーズ、エマニュエル・シャブリエ、
リヒャルト・シュトラウス 、エルネスト・ショーソン、サルバドール・ダリ、ヴァンサン・ダンディ、
ピョートル・チャイコフスキー(後に反ワーグナーに転じる)、クロード・ドビュッシー(後に反ワーグナーに転じる)、
フリードリヒ・ニーチェ(後に反ワーグナーに転じる)、バルトーク・ベーラ(少年時代)、レナード・バーンスタイン、
オーブリー・ビアズリー、アドルフ・ヒトラー、セザール・フランク、アントン・ブルックナー、ジョゼファン・ペラダン、
シャルル・ボードレール、オーギュスト・ド・ヴィリエ・ド・リラダン、ステファヌ・マラルメ、グスタフ・マーラー、
(熱烈なヴァグネリアンの一方で、ワーグナーに非難されたシューマンを擁護している。尚、彼はユダヤ人であった)、
オーギュスト・ルノワール、柴田南雄、松本零士、丸山眞男、三島由紀夫、太田光、宮崎駿 (※ウィキペディアからの引用おわり)

ゴッホもワーグナーに心酔していた様だ。テオへの手紙にはそのことについて触れている。
ワーグナー、ナポレオン、エジソン、ヒトラーといった人物は何かしらの指名を受けてこの世に生まれ、
その力を自分の欲の為に使う事で誤った道へ行ってしまった例のような気がする。(オカルト的発想ね。)

「そこにいるのが市民社会の道徳や宗教といった既成概念を突き破り、
芸術によって世界を救済せんとするかつての革命家ヴァーグナーでないこと、
そこにあるのは古代ギリシア精神の高貴さではなくブルジョア社会の卑俗さにすぎないことなどを確信する。」
とニーチェが最後には感じた様だが、 初期には本当に神々しい音楽を奏でていたのかもしれないな・・・。
(自分、全然ワーグナー聴いてないです。妙に色んな人脈がワーグナーへ繋がっていくので何となく引用しました。)