いいとこ取り健康法(宗教、オカルトを含む考察)

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417たま【レス代行】
当時親しく来会した人物としては、北白川、朝香の各宮家、徳川家、岩倉家、平沼騏一郎、広田弘毅、内田康哉といった諸公、
大臣、代議士の面々、宗教界では、護国寺管長・佐々木順、建長寺管長・菅原時保、品川寺住職・内田順海など、
学界では東大教授・藤岡勝治、駒沢大学教授・原田祖岳、大正大学教授・今津洪岳など、財界では矢野恒太、三野村安太郎、
河田小一郎など、芸能界では歌右衛門、梅幸、羽左衛門、左団次、幸四郎など、各界における有力人士の名が挙がっている。

真砂は「正法に不思議なし」との心境で経典の講義と座禅を中心に進める覚悟であったが、やはりそれぞれの立場で相談を
持ちかけて来る場合が多かったようだ。世間的には、まだ十分に信頼を得るに足る貫禄が備わっていなかったのか、
こんなこともあった。
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