いいとこ取り健康法(宗教、オカルトを含む考察)

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406病弱名無しさん

>非常に自信にみちたサイトでタンパク質重視を声だかに唱えていたが最近体調が悪い様子

The China Study, 2007/10/10 By ドリームキッズ "夢太郎" (東京都) - レビューをすべて見る
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キャンベル博士は蛋白質に特に注目して、
癌を進行させる栄養物質との関わりに付いて、より詳細な動物実験プログラムを開始する。
ここでの発見はショッキングなものであった。

先ず、ネズミにアフラトキシンを与え、
蛋白質の少ない栄養物で作られた餌を毎日与えるとアフラトキシンによる発癌を抑制するのである。
しかも、与えられた発ガン性物質アフラトキシンの量とは関係なく、
蛋白質の少ない餌が発癌を劇的に抑止していることが分かる。
更に、発癌したネズミに低蛋白質栄養物で作った餌を毎日与えると、癌の進行を停止させることが分る。

蛋白質の日常の摂取は確実に癌の進行に影響し、
蛋白質の摂取量を単に調整するだけで癌の進行を促進することも抑制することもできた。