いいとこ取り健康法(宗教、オカルトを含む考察)

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382たま【レス代行】
(イ)千葉夫妻の証言(抜粋)

「年恵さんは私(千葉氏)の宅に来てからおよそ一年間ほど同居していましたが、最初の頃は肉体が弱く、
ろくに食物も摂らず、一日に鵜卵一個ないし二個位を食べるのみでした。その後食物は一切摂らなくなったと聞きましたが、
それは自分たち(千葉夫妻)と別れてからのことです」

「年恵さんは睡眠中に他界にでも行かれるのか、覚めてからよく死んだ人たちの状態を物語りました。
したがって、誰かが死んだ場合は、年恵さんに頼んでその人の死後の模様を探らせたものです」

「ある夜、年恵さんが私に向かい、今夜般若寺の木仏様からお授け物があるから一緒に行きましょう、と誘うので、
同行したところ、一銭鋼貨を紙に包んだのが二包ほど置いてあり、それを戴いて帰りました。直操(千葉氏の子息)は
その頃幼い子供でしたが、これも年恵さんに誘われて山王様(日枝神社)に参詣した時に、筆を一本授けられました。
その筆は、お宮の奥の方から投げるようにして戴いたということです」
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