↑上記の現象が起こる前触れとして、夢が非常にリアリティを帯びてきたり、印象的な夢をよく見る様になった。
(いい夢も悪い夢も起きても覚えている。さらに夢を、「これは夢だな・・・と夢の中で判る状態が起こった。)
2週間以上は完全菜食を続けていて、米(糖質)も食べている。塩分控えめ(天日塩)。
火食がありでも、塩の摂取を切り詰めると、自動書記等の霊現象(霊の所為と決め付けるのは早計だが)が起こると判った。
あ、寝入りばなに誰かの声が聞こえてくる事が最近あった。「もうすぐ地震が来るぞー」って声が聞こえて、
家族に知らせに行こうと思ったけど金縛りで身体が動かなかった。あと、ささやく声も時々。(幻聴も)
幻聴→リアルな夢(幽体離脱めいた体験)→霊動(自動書記等)・・・続けるともっと声がはっきり聞こえたり、
予知能力がついてくるらしい。(クンダリニーの自動発動)
塩味で副腎を守ってやるとその様な現象はなりを潜める。
シュタイナーによると薔薇十字的な修行で意志、思考、感情をバランスよく成長させて、分裂後の調和力(統合力)を
身に付けていないと非常に危険だという事だ。(詳しくは「いかにして〜」を読むべし)
禅でも地獄的な境地も恐れず、天国的な景色にも溺れず、ただ、すべて切り捨ててゆけというが、
常に何があっても冷静に対処する事が、仏教、ヒンドゥー、キリスト、薔薇十字問わず必要なことの様だ。
みなその様に説いている。ヨガナンダも「常に冷静でいる事を心がける事はよい修行になる」と書いていた。
クリシュナムルティ、グルジェフ辺りにも通づる事だと思う。
脳波を常に一定に保つ事が大事なのだろう。瞑想、食事、客観的思考(俯瞰)の癖をつける事。
ただそれで、ロボットみたいな無感情な人間になるかというと、実はもっと感動を深く捕らえられるようになるとも言う。
祈りや願いで自己(感情や意志)を日々磨いておいた事も重要だったのかも。
以上、これまでの推測でした。