空間に溶け込んだ自分の意識が、肉体をリモコン操作している様な感覚だった。
歌おうと思う(意念する)と、音程にピッタリ合った声がきちんと出たり、
「この本で一番自分にとって重要なページを知らせて下さい(一応祈りの形式で意念する)と
念ずると、手が勝手に動き出し、そのページをめくり出し、重要と思われる一文に
指がそれぞれバラバラに指し示したり、普段なら行なえないであろう柔軟性も見せた。
臍下丹田のつぼと思われるところに手が行き、ツボを長時間指圧したり、性的エネルギーを
松果体?に送り込んだり、下が松果体を刺激したり(ありえない動きを見せる、丸まる。
ホツマツタエの図表(曼陀羅のような図)を見るとまばたきがカチカチという感じで頻繁に瞬きを起こし、
パソコンが情報を読み取るような感覚で脳にインプットされる体験もした。
そのあと、色々な風景が、様々に関連ずけられた直感的理解によって内部に理解を起こさせた。
霊、無意識、シュタイナーの(いかにして〜)、法華経、ブッダのことば、カタカムナ、食養、21世紀の超技術、
色んな考え方からこの現象を考察したいと思う。(実際、その書物を持ってページをめくった本)
自分の使命は何か?と問うた所、「宇宙新時代の手助け」というページ、文章を指し示したが、
これは自分の無意識の願望による現象かも知れないので(霊とかではなく)、盲信は出来ない。
でも、、振り返ると得る事もたくさん合った。もう一度やってみると思う。
ただ、コントロール不能に陥ると、分裂症(精神異常者)と何の違いもないという危うさも感じた。
・・これを書き込んで良かったのか分からないが、、そういうことがあったという事です。