いいとこ取り健康法(宗教、オカルトを含む考察)

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234たま【レス代行】
●血糖値を上げるホルモン
インスリン拮抗ホルモン、または血糖上昇ホルモンと呼ばれるものです。
グルカゴン、アドレナリン、エピネフリン(アドレナリン)、糖質コルチコイド、成長ホルモンなどが知られている。
これらは、低血糖になると順次働きはじめるホルモンですが、速効で血糖値を上げるにはブドウ糖を摂取します。

●インスリン
膵臓にあるランゲルハンス島(膵島)のβ細胞から分泌されるホルモンの一種。
健康な体では血糖値が上昇するとインスリンが分泌され、血糖値が一定の範囲になるように以下のような働きをしています。
・炭水化物の代謝
・骨格筋で、ブドウ糖・アミノ酸・カリウムの取り込み促進とタンパク質合成の促進
・肝臓における糖新生の抑制・グリコーゲンの合成促進・分解抑制
・脂肪組織における糖の取り込みと利用促進
・脂肪の合成促進・分解抑制
・腎尿細管におけるナトリウム再吸収促進作用

●グルカゴン
インシュリンとともに血糖値を一定に保つ作用をするホルモンで、膵臓ランゲルハンス島のA細胞(α細胞)で生合成・分泌されます。
グルカゴンは、低血糖のときなどに血糖値を上げるように働いていて、
肝臓のグリコーゲン分解やアミノ酸からの糖新生を促進することで、ブドウ糖をつくります。
・分泌を抑制するもの:高血糖、遊離脂肪酸
・分泌を促進するもの:低血糖、アミノ酸
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