いいとこ取り健康法(宗教、オカルトを含む考察)

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1たま ◆ZmRbbww.4g
不食、微食、少食、断食、仙道、ヨガ、ベジタリアニズム、中医学、マクロビ、
ナチュハイ、リキッダリアン、糖質制限系、ケイシー療法、ゲルソン療法、
日野式、二木式、塩谷式、肥田式、修験道、密教、シュタイナー、瞑想・・・。

あらゆる健康法について実体験を元に考察していくスレです。
2病弱名無しさん:2010/04/15(木) 14:28:01 ID:ZUmzDnnO0
>>1
    < ̄ ̄ ̄>
       ̄>/
     / /
    /  <___/|
    |______/
        |
     /  ̄  ̄ \
   / ノ   \ \  これは乙じゃないんだからね
  /  <●>::::::<●>  \  エナジーボンボンなんだからね
  | /// (__人__) /// |
  \    ` ⌒´    /
  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
3たま:2010/04/15(木) 14:47:08 ID:NuYn745D0
糖質の摂りすぎで高インスリン血症→インスリン抵抗性が起こると、すぐ腹が減る。
そして満腹感を感じなくなる。

酸味、辛味、甘味、塩味、いずれも中毒になる。苦味は・・苦いお茶でも、甘味を断っていると甘く感じるようになる。
断てば断つほど味覚が敏感になる。

ただし、亜鉛が不足すると味覚が鈍感になる。
4たま:2010/04/15(木) 15:03:05 ID:NuYn745D0
コーヒー飲むと、副腎刺激、交感神経刺激によるアドレナリン分泌で食欲が治まる。
カフェイン中毒=苦味中毒と言えるのかも。
5たま:2010/04/15(木) 15:09:31 ID:NuYn745D0
血糖値の乱高下と精神不安定は相関性がある。
自分はジャガイモ多く食べた後、鬱っぽくなる。低血糖症だろう。

糖質をたくさん食べるほど食後に眠気を催す。
6走召 糸色 文寸 ネ申:2010/04/15(木) 15:29:17 ID:Z+jhxH4F0
こんなところで何をしておるのだ?
くっくっく。
7病弱名無しさん:2010/04/15(木) 15:31:17 ID:LDcuijs1P
>>3 ^0^
亜鉛大好きです。
サプリ1種摂るなら、VCでもVB12でもなく、亜鉛かも。

昔サプリオタクだったときは、最後頭の健康に到って
ビタミンミネラルを押さえつつ、
ホスファチジルセリン、アスタキサンチン、核酸、亜鉛、DHA、ギャバ、イチョウ葉に走った。

最近だと普通の栄養素の不足は、食から補えて問題なく思い、
一種なら亜鉛かも。
その味覚の感度の差って強烈だよね。
最速体感サプリは亜鉛に思う。
亜鉛無敵!
8モヤシ:2010/04/15(木) 15:32:25 ID:LDcuijs1P
>>7 はモヤシです
9モヤシ:2010/04/15(木) 15:47:03 ID:LDcuijs1P
個人的には、お腹の麻痺が多くなく比較的痩せている人で、
美肌も含め程々に健康を保つなら、
果物食48時間(よく寝る)→雑食10日位、の繰り返しが易しく健康を保てると思った。
雑食時は時には生野菜多めで等で。

チョイお腹に張りがある人だと、果食日数を増やし雑食と繰り返せば
やりやすいとは感じる。狙う健康状態にも拠るとは思うけど・・。
ストレスの少ない健康法ってのが主流なのかな〜とか思う。
10モヤシ:2010/04/15(木) 16:12:34 ID:LDcuijs1P
オカルトありなので書いちゃうけど、
魂の健康法だと、科学的に進めるなら
電界の1本で大きく占めることが出来るとおも。

筒状の人体で、又バンダを閉めればU字型の人体で、
手で輪を作る例の方法もうなずける。自分はしたこと無いけど。
こっちは禁句なのかもしれないけど・・。

それに関係あるのか分からないけど、シンキングボール系の音楽を聴いていると、
低音で初めに不調を解き、高音で細部を良くするみたいな、
そんな流れがあるのは感じる。
低音がやけに不快すぎるときと、高音が快感の時など、
体調により差がでる。不思議だ。
オカルト過ぎか?やべい世界いっちまいそうだ><
http://homepage3.nifty.com/y_sugi/pr/pr3g.htm
http://brain.cc.kogakuin.ac.jp/~kanamaru/Chaos/Mandelbrot/(拡大可)
http://plaza.rakuten.co.jp/mrchingsang/diary/200911270000/
http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100085176013
http://www.yk.rim.or.jp/~ans/SUBI/sya.html
http://www.yk.rim.or.jp/~ans/SUBI/JAVA1/bolonoi.html
http://www.yk.rim.or.jp/~ans/SUBI/JAVA1/bolonoi.html
http://www.yk.rim.or.jp/~ans/SUBI/SUBI_BurningBird2.html
ご存知マンデルブロー、綺麗で面白いお
世の中も、又人体の作りも形の全ても、全て必然なのかなとか思えてくる。
11はちみつ:2010/04/15(木) 16:15:41 ID:zYQoTZzN0
たまさん新スレオメ。
有名な一句をひとつ。

善人なおもて往生す、いわんや悪人をや

最近好きです。
12モヤシ:2010/04/15(木) 16:34:48 ID:LDcuijs1P
好きな一句

「やってみて はじめてわかる 自分かな」

結局甲田式になってもた;;p185より
13ふっつぁま:2010/04/15(木) 18:27:28 ID:KC6VmVn/0
>>5
おいたま助、ハイポグライシミアか回盲弁症候群ではないのか?

おれが以前した質問の回答はまだか?
環境が変わって2ちゃんはご無沙汰するといっていたが、あれは嘘か?
ほれ、トットと答えんか。
14たま:2010/04/15(木) 19:18:15 ID:NuYn745D0
>モヤシさん、いろいろお世話になりました。
これからはこのスレ中心に書き込みます。やっぱり甲田式というには自分は違和感があるし、実践していないし、
他の方も入り辛く感じたので。

みなさん歓迎します。自分、あんまり書き込まないかもしれないです。
でも、名指しの(自分への)質問疑問にはなるべく応じようと思っています。及ばずながら・・。
15たま:2010/04/15(木) 19:22:04 ID:NuYn745D0
>>13 質問もう一度お願いします。どの質問か記憶にないので。
ハイポグライシミアか回盲弁症候群←これ知らんです。
16たま:2010/04/15(木) 19:26:53 ID:NuYn745D0
>はちみつさん

親鸞聖人も自己反省の一生だったみたいね。常に自己を見つめている。
17モヤシ:2010/04/15(木) 20:05:07 ID:LDcuijs1P
>>14
こちらこそお世話になりました。
おかげで沢山勉強になりました。
正直、とても貴重な一年でした。
楽しかったです。

また遊んでください^0^
18モヤシ:2010/04/15(木) 23:09:07 ID:LDcuijs1P
>>10
リンク先、同じの2つでかぶってました
正 >http://www.yk.rim.or.jp/~ans/SUBI/SUBI_BurningBird.html

http://www.yk.rim.or.jp/~ans/SUBI/GIF/SU/BBD/JPG/TP2_TIM13301.jpg
リンク中の小さい写真のひとつ、クモに似てておどろきました。
オケツから赤ちゃん産んでるし。8本足の一番前足の指も5本だ。
中央2つのつむじからは6本生えてる。口から生えてるのも虫によくあるパタンだし。
画面上クリックで拡大縮小できる。

アウトし続ける??(広がり続ける)と言われる宇宙には6もあるし(持論失礼)
http://www.gizmodo.jp/2009/06/post_5621.html
これは相似には見えないけど

ハクション大魔王のツボもどこかで見たけどわすれた。

やっぱりスレチかな;;失礼しました。
でも自然(人体)の秩序と、上記の秩序、
つながりそうでつながらない・・つながっちゃったら大変なことになるだろうけど、
素数の謎もいつかきっと・・・とか思った。
なんかいきなり暴走してスマンです。でもクモきれい^0^
19はちみつ:2010/04/15(木) 23:57:33 ID:zYQoTZzN0
たまさん、もやしさん最近の食事ってどんな感じ?
自分は一日断食、生b三日、脱線、断食のループです。
朝は完全に食べなくなった。水分はとることあるけど
肌、関節絶好調です。
20たま:2010/04/16(金) 05:58:25 ID:PWrx3ulw0
自分の食生活は「甲田式で野菜ジュースのみの食生活を目指す7」スレの683に書いた通りです。

683 :たま:2010/04/13(火) 13:07:12 ID:armAYQtK0
まだ完全菜食(塩は天日塩&岩塩、或いはその醤油のみ)をやり直して8日間だが、
かなり精神的な思考に傾いてきている。
主に、麦入り白米、くず野菜の煮込み、オリーブオイル、胡麻油(油は調理後かける)等の火食中心です。
2000カロリー以上は日に摂っていて、コーヒーや茶タンニンで便通を調整しています。
平均体重より結構下回っています。
断食、超少食に対する「欲」の様なものは最近薄いです。
ただ、菜食には拘っている自分があります。


一日二食がほとんど。たまに一食か三食です。
断食はしていないな。身体は軽いです。肌艶もまあ良好。

>>10
マンデルブロート図形のミステリーサークルが90年にケンブリッジ(英)に表れたそうです。
http://www.ise.chuo-u.ac.jp/TISE/kyouyou/5inabat1998040/
ちょうど最近その写真の載っている本パラパラ見ていたよ。

最近早起きすぎて困る。本読んだりして過ごしています。
何だかんだで結局いろいろ書き込みそうな予感。
21たま:2010/04/16(金) 06:02:19 ID:PWrx3ulw0
そのリンク先では発見が91年になっているね。
自分の持っている本では90年の8月って書いてある。
22たま:2010/04/16(金) 06:06:34 ID:PWrx3ulw0
↓記事の概要

6. マンデルブロートの「雪だるま」図形

( a )ミステリーサークル ( b )数式解
図 9:マンデルブロートの「雪だるま」図形

最近の複雑なミステリーサークル図形として図 9(a) が挙げられる。
これは最大幅 56メートルの巨大図形で,1991 年にケンブリッジの麦畑で発見された。
形状の優雅さと超知能性から各種の出版物に引用されている。
筆者も英国で大型のポスターを入手し,研究室に貼っているが,眺めれば眺めるほどその調和のとれた形状に驚嘆している。
このように複雑な図形を作るには,日中作業しても拡大とか,場所決めとか,何日かかるか見当もつかない。
それが一夜で出現したのである。
そして驚くべきことに,最先端技術であるフリクタル(破壊現象工学)やカオス(混沌解明工学)の実例図形の中に,
これとそっくりな図形が存在する。それはマンデルブロート図形と呼ばれ,純粋数学とカオス理論との複合体である。
この図形は,末端形状を拡大すると,また同一図形が現れるといういわゆる無限循環図形である。
電気工学では固体中における絶縁破壊(トリー)の進展現象の解明にこの性質を試用しており,それを同図 (b) に示す。
両図形は実に細かい所まで良く一致しているのが判る。とても偶然とは思われない。
数式解の図形はサークル出現より 12 年前の 1979 年に IBM のフランス人数学者マンデルブロート氏が発見しており,
ミステリーサークルに表れることは不可能では無いものの,相当なハイテク技術を駆使できる専門家でないと,
麦畑への図形表現は不可能であろう。ここに,ミステリーサークル成因のミステリーがある。
23古形:2010/04/16(金) 06:37:56 ID:G49JHnX40
たまは基本、何を目指しているの?。
女性にとって」、30前半から後半の微妙な時期だろ。
カイロか。整体か、揺らし療法暗示催眠療法か?
どんは症例を直したいのだ?

24モヤシ:2010/04/16(金) 07:25:11 ID:p2W8XpQAP
>>18のクモ、着色だろ!っていわれたらそれまでだけど・・。
着色の仕方が機械でオートなのか手作業なのか等色々、いまいち分からないです。
やっぱり強引なのかな、全くわからん・・。

赤い周囲は数字を与えた自動だろうけど、中の色とかどこまでいじってるのかな。
色を無くしたら何もならないと思うけど、色の数式の与え方でこうなるならすごいと思った。
(根本的に間違いなど指摘してくれたら助かる)
>>19 
3月は後半の後半が脱線しまくり、
その前が数日やっては脱線・・・の繰り返し。(と思ったけど忘れた)

4月は10日までで計5日くらい水断食、2日1食 3日脱線くらい。
それ以降は果物食数日後、ここ数日脱線です。

驚いたのが、果物だけ食中に48時間中40時位寝たこと。
実際は35時間位なのかな〜、でも計算すると多分40になるけどありえなくておかしいから分からない。
少食果物食のリンゴ ピンクグレープフルーツで。アボカドはその時食べたか忘れた。

果物のよい水の浸透?で体の悪い所良くしてくれたのかな?もしくは、
急に都会生活に変化したので、体が順応しに行ってるのか?とか思った。
ちなみに順応と考えた時、都会生活で11日目から13日目 になると思う。
肌は自分の中では最近比較的綺麗かも。

正直、人生の目標とか 生きている価値とかも考えちゃうことあるし、
1日くらい脱線もいいやっていう中途半端な気持ちが起こるので、手ごわいです。その後 1日では全く済まないので。
今までのやり方の「自己の最も深い動機」とか、成功哲学で言う「忍耐」とか「動機づけ」とか色々
その辺りでは自分だと無理と分かってきて、・・・。
我流のやり方の心(自分の心)をなくして、甲田先生や先輩方に完全についてゆく(自力ではなく他力で)、
考えに急速に変わってきた感じです。我流の入る余地が少しも無いかもと思ってる。
いつかこうなるかもと予想は出来ていたものの、我流の余地ゼロの感覚がうまれておどろいてる。oxパタッ
25モヤシ:2010/04/16(金) 07:40:42 ID:p2W8XpQAP
>>22
そだ!ミステリーサークルにもそんな形のあったね。
あれ、マンデルブローだったのか。

ミステリーサークルってどうなんだろ〜。自分だとどちらかと言うと騙す側の心が分かるかもだから、
もし自分なら作るのにはまりだしたら、超スーパースペシャル謎めいて、100万点満点にばれないように
作ってやれとか思うから・・。人造に思えるけど分からん・・・。
26モヤシ:2010/04/16(金) 08:22:44 ID:p2W8XpQAP
ミステリーサークル色々見てたら、人造でない肯定派に変わってしまいました(汗
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AB&lr=&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=A5zHS7iYMpaXkQXd09mfCQ&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4&ved=0CCUQsAQwAw

ここでは「音」とか面白いこと言ってるし
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/04/html/d65064.html
どうせインチキだと思ってたので、調べたこと無かったけど、周波数だ治癒だ言われると興味あって面白いです。
ここだと2節目の「未知の力」より
やっべ!おもしろい
http://shinshu.fm/MHz/14.30/archives/0000140126.html
こういうふざけたのも意味不で面白いっす
食とか治療系で示唆したの探してみる
27病弱名無しさん:2010/04/16(金) 17:41:42 ID:mbNTb3lMO
>>23
翁ドノ。タマチャンには関わらないほうが利口におじゃる。

(´Д`) ウマノミミニ‥
28たま:2010/04/17(土) 00:19:00 ID:hIUdeUt+0
>>23
俺は男ですよ。目標は世界征服!!!(ウソ)
まあ、なんだ・・・宝の地図を見つけたので探索している感じですね。
危険が付きまとうんで自己責任で。

あと興味がでかいかな。探究心、希望、願望、欲望、色々ないまぜだけど。
梯子を昇ったらどんな景色が見えるのか?
あと道具(知識)が溜まって来たんで、溜めると詰まるんでバラ蒔こうと思った。
宝の地図もたくさんコピーして、どんどん開示してピンっときたやつらで探そうぜ!
ポケもんゲットだぜ!みたいな・・。

一人でこそこそ溜め込むのは「ケツの穴小さすぎるぜよ」ておもた。
29たま:2010/04/17(土) 00:27:49 ID:hIUdeUt+0
現代の巧妙に貼られた情報のメッキを剥がしたいゲリラ的な意図もある。
家畜社会に対するアンチテーゼ。
30たま:2010/04/17(土) 00:38:08 ID:hIUdeUt+0
あと、単純に子供の頃の様に再び無邪気に笑いたい。
その為の裏技。より自由になる為の叡智。
31病弱名無しさん:2010/04/17(土) 23:14:47 ID:QgMmwJGWO
>>6神先生>>13ふっつぁま先生>>23古形先生
例のたまちゃんとはIDが違っとりますが?
32病弱名無しさん:2010/04/20(火) 23:19:00 ID:2lC+e/ko0
朝食に卵を食べることが、1日の摂取カロリーをかなり減少させて、
しかも、一日を通して空腹感を感じにくくすると、新しい研究は報告しています。
さらに血糖値の状態も良好に保つようです。

今回の研究では、卵を含む朝食を食べた男性は、
同カロリーのベーグル(パンの一種)の朝食を食べた場合と比べて、
食べ放題のビュッフェで食べた昼食の摂取カロリーが18パーセントも少なくて、
さらに1日の総カロリー摂取量も少ないことが分かりました。

「この結果結果は、朝食で卵を食べることが、血糖値とインスリン濃度の変動を抑制して、
飢餓ホルモンのグレリンの応答を抑えて、およびカロリー摂取量の減少をもたらすと示している」と、フェルナンデス氏は語っています。


卵を食べるとコレステロール値が上昇するのではないかと心配する方もいるかもしれませんが、
最新の研究では、1日あたり1〜2個の卵は、
ほとんどの人々で総コレステロール値に影響する心配はないことが分かっています。

例えば、2カ月間、毎日、卵を2個食べても、総コレステロール値に影響はなかったという研究結果や、
13週間、低炭水化物ダイエットに加えて毎日3個の卵を食べた結果、
善玉(HDL)コレステロール値だけが増加したという研究結果が報告されています。

「卵のような良質のタンパク質を含む朝食で1日をスタートすることは、一日を通して、
満腹感の持続と摂取カロリーの減少を促進するすばらしい方法です」と、
栄養士のヘレンベス・レイノルズ(Helenbeth Reynolds MPH RD)氏は語っています。

http://www.rda.co.jp/topics/topics4755.html
33病弱名無しさん:2010/04/21(水) 20:26:27 ID:DkKun18i0
http://fruitarian.exblog.jp/12018181/

>かつて100%のローフードを実行していた頃、「果菜少食健康法」というブログを書いていた。
>約4年ほど前のことだが、今にして思えばブログを止めないで、そのまま続けていれば良かったと少し後悔している。

>ブレサリアン関連の情報をネットで調べていたら、私が以前のブログで書いた記事が一部残っていたので、とても懐かしく思った。
> 2005年のジャスムヒーンのセミナーに参加した時の記事である。

>「ジャスムヒーンは食事量は徐々に減らせば良いが、肉、魚、乳製品等の動物品に関しては
>「今日からすぐに止めてください」とピシャリと言い放った。
>しかし私は押し付けがましいとか嫌味には感じなかった。アッサリ言い切るので少し可笑しかった。

>彼女の子供達にも肉は与えなかったそうだ。
>肉食は地球上の戦争、暴力といった殺戮のエネルギーに加担することになり、ポリシーに反することなので妥協しないとの事。

(中略)

>当時はナチュラル・ハイジーンと生菜食を組み合わせた、断穀断塩の果菜食であった。
>愛用していた蒸留水器「ディディミ」(約10万円)も、菜食を止めた後に粗大ゴミに出してしまった。
>現在は肉食を続けているが、「やっぱり不食を極めてやろうかな」と思ったりもする。


http://fruitarian.exblog.jp/12030168/

・消化のエネルギーを使わないのでジャスムヒーンの睡眠時間は1日10分〜1時間。
・通訳の女性は講演中に何度か水を飲んでいたが、
 ジャスムヒーンは2日目のランチタイム時に水を少し飲んだ以外は水分すら摂らず、パワフルに話続けていた。
・初日昼頃に「もうすぐ昼休憩にする」といいながら、話始めると止まらずに午後1時半を経過し、
 「さすがにこの人のセミナーは食事抜きなのか・・(笑)」と思った。
・人間の周波数に最も影響を与えるのが、日頃摂取する食物だとの事。

34たま【レス代行】:2010/04/25(日) 01:14:03 ID:0huI/mW20
自動書記が&霊動が発現した(マジです)。
シュタイナー&マクロビの知識のよって消したが、ここにはまるとちょっとやばいと感じた。
まだ早すぎる(+その霊的存在がよいものか今の自分には判らない)ので消した。

でも、案外簡単に?こういう現象は起こるものだなー客観視できたと思う。
シュタイナーのいか超(境界の小守護者)が為になった。

それと自分の占星学的な性質(水瓶座の要素が非常に強い=客観性思考優位)が役に立ったのだと思う。
クンダリニー的な事も(錬金術、タントラ、房中術、小周天)自動的に身体が勝手にやりだした。

でも、塩で消えた。一応報告しておく。
たぶん低級な修験道かなんかの例の作用だと思う。
または、自分の意志、思考、感情の独立状態が確立してきて、意志だけで身体が動く作用によるものか・・?
(シュタイナー的に考えると)

地球(現実)離脱&逃避目的の霊能開発はいわゆる魔境に陥る可能性が非常に高い。
自戒の為にもここに書いておく。
35たま【レス代行】:2010/04/25(日) 03:34:03 ID:zZaluRLM0
それは2日間の間でした。
手が勝手に、というか自分が思うと勝手に本のページをめくったり、紙に文字を書いたり、
身体を走らせたりした。

自分の意志で止めれたし、持続できた。
そんな自分を客観視する様勤めた。(ああ・・なんか変な事になってちょっとビックリしつつうれしい
じぶんがいるな・・)←という感じで常に。

手、顔、歯、腹、性器・・全部勝手にというか自分が願うと?勝手に動いた。
あらかじめ知識として知っていたので冷静に対処するよう勤めた。。
36たま【レス代行】:2010/04/25(日) 08:44:50 ID:0/8S1D0M0
空間に溶け込んだ自分の意識が、肉体をリモコン操作している様な感覚だった。

歌おうと思う(意念する)と、音程にピッタリ合った声がきちんと出たり、
「この本で一番自分にとって重要なページを知らせて下さい(一応祈りの形式で意念する)と
念ずると、手が勝手に動き出し、そのページをめくり出し、重要と思われる一文に
指がそれぞれバラバラに指し示したり、普段なら行なえないであろう柔軟性も見せた。
臍下丹田のつぼと思われるところに手が行き、ツボを長時間指圧したり、性的エネルギーを
松果体?に送り込んだり、下が松果体を刺激したり(ありえない動きを見せる、丸まる。

ホツマツタエの図表(曼陀羅のような図)を見るとまばたきがカチカチという感じで頻繁に瞬きを起こし、
パソコンが情報を読み取るような感覚で脳にインプットされる体験もした。
そのあと、色々な風景が、様々に関連ずけられた直感的理解によって内部に理解を起こさせた。

霊、無意識、シュタイナーの(いかにして〜)、法華経、ブッダのことば、カタカムナ、食養、21世紀の超技術、
色んな考え方からこの現象を考察したいと思う。(実際、その書物を持ってページをめくった本)

自分の使命は何か?と問うた所、「宇宙新時代の手助け」というページ、文章を指し示したが、
これは自分の無意識の願望による現象かも知れないので(霊とかではなく)、盲信は出来ない。
でも、、振り返ると得る事もたくさん合った。もう一度やってみると思う。

ただ、コントロール不能に陥ると、分裂症(精神異常者)と何の違いもないという危うさも感じた。
・・これを書き込んで良かったのか分からないが、、そういうことがあったという事です。
37たま【レス代行】:2010/04/26(月) 01:24:27 ID:GWR3YRE40
↑上記の現象が起こる前触れとして、夢が非常にリアリティを帯びてきたり、印象的な夢をよく見る様になった。
(いい夢も悪い夢も起きても覚えている。さらに夢を、「これは夢だな・・・と夢の中で判る状態が起こった。)
2週間以上は完全菜食を続けていて、米(糖質)も食べている。塩分控えめ(天日塩)。
火食がありでも、塩の摂取を切り詰めると、自動書記等の霊現象(霊の所為と決め付けるのは早計だが)が起こると判った。

あ、寝入りばなに誰かの声が聞こえてくる事が最近あった。「もうすぐ地震が来るぞー」って声が聞こえて、
家族に知らせに行こうと思ったけど金縛りで身体が動かなかった。あと、ささやく声も時々。(幻聴も)
幻聴→リアルな夢(幽体離脱めいた体験)→霊動(自動書記等)・・・続けるともっと声がはっきり聞こえたり、
予知能力がついてくるらしい。(クンダリニーの自動発動)

塩味で副腎を守ってやるとその様な現象はなりを潜める。

シュタイナーによると薔薇十字的な修行で意志、思考、感情をバランスよく成長させて、分裂後の調和力(統合力)を
身に付けていないと非常に危険だという事だ。(詳しくは「いかにして〜」を読むべし)
禅でも地獄的な境地も恐れず、天国的な景色にも溺れず、ただ、すべて切り捨ててゆけというが、
常に何があっても冷静に対処する事が、仏教、ヒンドゥー、キリスト、薔薇十字問わず必要なことの様だ。
みなその様に説いている。ヨガナンダも「常に冷静でいる事を心がける事はよい修行になる」と書いていた。
クリシュナムルティ、グルジェフ辺りにも通づる事だと思う。

脳波を常に一定に保つ事が大事なのだろう。瞑想、食事、客観的思考(俯瞰)の癖をつける事。
ただそれで、ロボットみたいな無感情な人間になるかというと、実はもっと感動を深く捕らえられるようになるとも言う。
祈りや願いで自己(感情や意志)を日々磨いておいた事も重要だったのかも。
以上、これまでの推測でした。
38たま【レス代行】:2010/04/28(水) 00:04:51 ID:iaQQo8Dv0
「空海の意識の成長」
十住心論(じゅうじゅうしんろん)The Ten Stages of Mind
http://mandalaya.com/ishiki.html

●意識の成長段階

1、The Mind of the Sheep-like and Profane
異生羝羊心(いしょうていようしん) 性や食といった即物的・肉体的な面にのみ執着して、
わが非を悟らず、悪事ばかりをなす本能的人間のレベル。無宗教のレベル。

2、The Mind of the Foolish Child who Abstains
愚童持斎心(ぐどうじさいしん) いまだ愚かで幼稚ではあるが、善心が起こり、
社会性、倫理性、道徳性に目覚めた心のレベル。儒教のレベル。

3、The Mind with the Fearlessness of a Baby
嬰童無畏心(ようどうむいしん) 死後の生と復活は信じるが、心身を不壊の実体だと思い込んで、
その空なることを知らないレベル。道教・キリスト教のレベル。

 ↓
39たま【レス代行】:2010/04/28(水) 00:05:32 ID:iaQQo8Dv0
4、The Mind the None Existence of the Self
and the Sole Existence of the Aggregates
唯蘊無我心(ゆいうんむがしん) ただ、色・受・想・行・識の五蘊(ごうん・万物を構成する五種の集まり)
のみが実在し、我(霊魂)という実体は実在しないということを悟ったレベル。
小乗仏教の声聞(しょうもん)のレベル。

5、The Mind in which the Seeds of Karma are Eradicated
抜業因種心(ばつごういんじゅしん) 一切は因縁から生じると悟り、ただ一人その悟りの世界に安住するレベル。
小乗仏教の独覚のレベル。

6、The Mind of the Mahayana the Welfare of Others
他縁大乗心(たえんだいじょうしん) 自分のためではなく、一切衆生のために働くという
慈悲の心に目覚めたレベル。大乗仏教中の法相宗のレベル。

7、The Mind that is Awakened to the Truth
that the Mind is Unproduced
覚心不生心(かくしんふしょうしん) 一切の実在を否定することで実在に対する迷妄を打ち切り、
ひたすら空を感じて、安楽境を得るレベル。大乗仏教中の三論宗のレベル。

 ↓
40たま【レス代行】:2010/04/28(水) 00:06:17 ID:iaQQo8Dv0
8、The Mind of the One Way of None-Action
一道無為心(いちどうむいしん) 心の本性は浄らかであり、そこでは主体も客体も
まったく一つであると悟ったレベル。
大乗仏教中の天台宗(法華経)のレベル。

9、The Mind the Absence of Self-Nature
極無自性心(ごくむじしょうしん) 心の本性を極めつくした顕教究極のレベル。
ただし教理を体現するための有効な実践方法を欠く。
大乗仏教中の華厳経のレベル。

10、The Mind Adorned by the mysteries
秘密荘厳心(ひみつしょうごんしん) 究極の悟りの境地。真言宗のレベル。
「心の外の穢れはすべてなくなり、荘厳な曼荼羅世界はようやく開示される。
行者が右の眼に(Ma)左の眼に(Ta)を観想するとき、
智慧の眼は根源的な無知の暗黒を破り、日月にもたとうべき瞑想の光によって、
真実智を持った金剛サッタが出現する。」
41たま【レス代行】:2010/04/28(水) 08:19:31 ID:fsX+utuq0
●自分の意識レベルは自分ではわからない

三界の狂人は狂せることを知らず
四生(ししょう)の盲者(もうじゃ)は盲なることを識(し)らず
生まれ生まれて生の始めに暗く
死に死に死に死んで死の終わりに冥(くら)し

――――――秘蔵宝鑰(ひぞうほうやく・秘密の蔵を開ける宝の鍵)

無辺の生死(しょうじ)、如何(いかん)がよく断つ。
ただ、禅那(ぜんな・ディヤーナ=瞑想)と正思惟のみあってす。

永遠の苦しみの続く生死を繰り返す、輪廻の鎖を断ち切れない私たち。
この苦しみを断つためには、何をしたらいいのだろう?

空海はこの悩みに対して、知らず・・・識らず・・・と述べる。
知らなければ無明だという。
無明とは闇だ!

まず私たちが知らなければならないことは、自分の意識が成長するということだ。
そのためにしなければならないことは瞑想と、正思惟(刷り込みを外す)なのだ。

 ↓
42たま【レス代行】:2010/04/28(水) 08:19:50 ID:fsX+utuq0
●意識とは

1、前五識 眼耳鼻舌身の感覚器官と結びついた、動物的、即物的な意識。
感覚、情動など存在のベースの意識を構成する。

2、第六識 われわれが通常用いている意識であり、自覚的な思考を指す。

3、マナ識(第七識) 自覚されない意識。我執の源とされる。
フロイトの到達した無意識。

4、アラヤ識(第八識) 七識より奥へ瞑想の錨を下ろすと、このアラヤ識に至るとされる。
ここには前世の記憶までを含む根源的な無意識の広がる領域なので、「根本識」とも呼ばれる。
ユングの集合無意識はこのレベルに迫っている。

5、アマラ識(第九識) 密教の到達点ともいうべき意識で、ここに至ればその人は即身成仏の境地に立つ。
清浄無垢の根本識。神意識のこと。

 ↓
43たま【レス代行】:2010/04/28(水) 08:20:09 ID:fsX+utuq0
十住心論も九識論も、人の成長は意識の成長と共にあることを視野において考えている。
密教では相手の意識のレベルを「機」と捉え、相手の「機」に応じて教えを説けと述べている。

聖人(しょうにん)の薬を投げること「機」の深(じん)・浅(せん)に従い、賢者の説・黙は時を待ち人を待つ。
我いまだ知らず、けだし言うべきを言わざるか、言うまじければ言わざるか、言うまじきを之を言えらん。

――――――般若心経秘鍵

訳:人の苦しみを救おうとする先生ならば、相手の意識レベルに合わせて、
さまざまな薬(処方箋)を用意しなければいけない。

自分が賢いと思うのだったら、アドバイス(説教)するばかりでなく
(苦しみによってしか教訓は得られないと思い)黙って見つめていることも必要だ。

そのタイミング(時)や、相手の意識レベルを知ることが重要だ。
言ったらいいかどうかは、いまだに私にもわからない。 (おわり)
44たま【レス代行】:2010/04/28(水) 11:17:23 ID:fsX+utuq0
10章 自動書記現象の種々相
ttp://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/louis-medium/louis-medium-2_10.htm
数ある霊とのコミュニケーションの手段の中でも“書く”ということが最も単純で、最も手軽で、何かと都合がいい。
と言うのは、きちんと時刻を定めて連続して交信することができ、その間の通信の内容や筆跡や態度を見て、
通信霊の性格や霊格の程度や思想をじっくりと分析し、その価値判断を下すことができるからである。
体験を重ねるごとに霊的通信の純度が高まるという点でも、自動書記は好ましい手段である。
ここでいう自動書記というのは、その霊能つまり通信霊からのメッセージを受け止めて
用紙に書き記すという能力を持った霊媒を中継して得られるものを言うのであって、霊媒を仲介せず、
書くための道具もなしに記される直接書記とはメカニズムが異なる。(第八章参照)
自動書記には大別して三つのタイプがあり、霊媒によっては二つのタイプが交じり合っている場合もある。
@受動書記(器械書記)
A直覚書記(直感書記)
B半受動書記
B半受動書記
 @の受動書記とAの直覚書記とが並行して行われる場合があり、頻度としてはこのケースがいちばん多い。
 受動書記では“書く”という動作が先行し、その後から思想が付いてくる。直覚書記では思想が先行し、
 その後書くという動作が伴う。その両者が同時に起こる、あるいは前になったり後になったりするのを半受動書記と呼ぶ。
C霊感書記

※自分の場合はたぶんBだったのだと思う。
「心霊主義―霊界のメカニズム」イヴォンヌ・カステラン著 田中義廣訳(白水社・文庫クセジュ)が、
歴史的な心霊主義、スピリチュアリズム、神智学の変遷が分析的で捉えやすい。
オカルティズムの負の側面にも中立的に見解が述べられていると思う。
45たまごっち:2010/04/28(水) 17:11:56 ID:3BY59Ib40
いいとこ取り健康法(笑)
46たま【レス代行】:2010/04/29(木) 21:23:19 ID:xfSJMOyG0
「MW1(ムウ)」手塚治虫 著

あとがきのエッセイ「二元論の罠を逃れて」花村萬月

罠がある。天と地、火と水、善と悪・・・・そういった二元論で現実を割り切ろうとする考え方である。
たとえば、警察官ならば物事をそういった二元論で割り切って、なんら破綻をきたさないだろうが、この程度の
ごく単純な二元論がありとあらゆる表現の世界でも散見できるのにはいささか驚かされる。
そういった表現は、自分の馬鹿さ加減に気づいていない厳格な校長先生が、朝礼で偉そうな訓辞をたれるのに似て、
あるいは成り上がりの社員を集めて努力と誠実、などと口ばしるのに似て、不細工なことこのうえないし、
腹立たしく、不気味でもある。

だが、二元論的割り切りは、常に誘惑の甘い匂いを放っているのだ。そして、思考のなかに巧みに忍び込んでくる。
楽なのだ、二元論的思考は。
なぜならば、善と悪、美と醜といった具合に割り切ってしまったとたんに、それでなんらかの真理に到達したような
気になれるからだ。また、そういった表現は、絶対的大多数である阿呆どもに受け入れられやすい。
民衆は、白黒はっきりしたものが好き、というわけだ。
 ↓
47たま【レス代行】:2010/04/29(木) 21:24:20 ID:xfSJMOyG0
私の母方の叔父がなぜか「少年」や「少年クラブ」などを毎月取り寄せていた。
私は満足に言葉も喋れぬうちから、叔父の取り寄せた漫画を貪り読(見?)んでいた。
しかし幼い私は手塚治虫の熱心な読者ではなかった。私は鉄人28号派で、アトムは鉄人のあとに読んだ。
私は仰々しいものが好きで鉄人のいでたちの大仰さが気にいっていたのだ。

それはともあれ、当時から漫画と言えば、単純な二元論の宝庫であった。それは対象が子供であるから
当然であるともいえるが、描くほうの漫画家も単純な二元論をのどかに信じていたのではないか。

しかし、いつのころからか、漫画は冗漫な絵ではなくなっていた。先駆者は、もちろん手塚治虫だ。
『MW』はそのストーリーだけを抜き出してノベライズしたら、ご都合主義的な、まるで説得力のない代物である。
しかし、手塚には、大衆にむけられた紋切り型の表現である単純な二元論を克服しようという明確な意志があった。
その意志に支えられて、男女の境界を平然と踏み越えて結城美知夫は悪の道を疾駆する。

だが、悪とはなにか。印象的な・・・・まるでこれを描きたかったがためにこの作品を書き続けたかのような
気さえするエンディングを見てしまった私は、勧善懲悪の陳腐な結末に唾を吐いた手塚の意志に胸をうたれてしまった。
 ↓
48たま【レス代行】:2010/04/29(木) 21:25:06 ID:xfSJMOyG0
ところで『MW』という題の核になっているであろうMAN(男)とWOMAN(女)。
二元論の最たる組み合わせである。私自身それを超越するための第一歩として『セラフィムの夜』という
小説を書いた。私事ではあるが、これを書いていたときは、ゾロアスター教的二元論は当然として、
デカルト的二元論からも逃れたいという強迫観念的なものに突き動かされていたような気がする。
いまさら私がこんなことを口ばしらなくても、誰もがそう感じていることだろうが、
男と女、という発想では、もはや諸々に対応しきれないのではないか。

だからこそ、私はスピノザのいうところの「全体を一挙に把握することのできる直感知」を獲得したいと
願っているのだ。しかも、それを無味乾燥な哲学書的文章や錯綜した純文学的手法であらわしてはだめなのだ。
手塚のようにエンタテイメントとして結実しなければ、誰にも読んでもらえない。
読んでもらえない作品は、存在しないのと同じこと。
手塚治虫はそれを結実させ、成し遂げた巨人だ。
 ↓
49たま【レス代行】:2010/04/29(木) 21:26:06 ID:xfSJMOyG0
私は野宿が趣味で、無人の山中でごろっと土の上に横になるのが無上のよろこびだ。
べつにゴツゴツじめじめした地面が好きなわけではない。
そうすることによって時々なんともいえない幸福な体験をすることがあるのだ。
そんなとき、私は超越したなにかからの囁きを幽かに感知する。
だが、超越した存在からの囁きはべつに私個人にむけられたものではないだろう。
私が日常と違った環境で眠りにつこうとすることによって、たまたま回路がスパークして、
ごく秘めやかでささやかな青白い静電気が私のからだに通じてしまった、という程度のことだ。
こういった体験は、ごく直感的なものだ。ダイレクトに存在を感じる、あるいは観るのだ。

しかし、そういった体験をもちながらも、私はあくまでも不可知論者だ。
神はいるかもしれない。いや、いるだろう。だが、私とは何の関係もない。
私には、手塚が意識するしないにかかわらず、結城美知夫という主人公を
直感知の象徴として描いたように思えてならない。
結城美知夫は超越的存在を観たのか?その行動には、超越的存在の意志が介在しているのか?
善と悪、男と女、そういった二元論を超越したところになにがあるのか?
それを感じ、考え、観るのは、あなたです。 (おわり)

(※花村萬月・作、さそうあきら・画の「犬・犬・犬」(漫画)は面白い、おすすめ。)
50たま【レス代行】:2010/04/29(木) 21:47:00 ID:xfSJMOyG0
辨榮聖者(べんねいせいじゃ)は長南年恵、肥田春充に並ぶ近代の超人だ。。
「名僧列伝(四)」紀野一義 著、「念波」関英男 著などに詳しく載っている。(写真も現存)
空海にも匹敵する超人ぶり、菩薩っぷり。
http://mathweb.sc.niigata-u.ac.jp/~yosihara/seija/seijaindex.html
51たま【レス代行】:2010/04/29(木) 22:04:14 ID:xfSJMOyG0
相模原如来光明会
http://nyorai-ks.web5.jp/nihongo.html
「如来はいつもましますけれども衆生は知らない・・・それを知らせに来たのが弁栄である。」
これが24歳で佛眼を開かれてより以降の時間とエネルギーを伝道に捧げ尽くされ、
現代の釈尊といわれた弁栄聖者(1859〜1920)の最後のメッセージです。
スピノザのエチカの最後は「すべて尊きものは希なるとともに難し」と結ばれていますが、聖者の御教えの尊さを思うとき
しばしばこの言葉が脳裡を去来します。
私共は,21世紀を仏教の世紀だと思っています。
人類の宝ともいうべきこの御教えを自分たちだけで握りしめることなく、せめて情報として発信しようとの思いから
このホームページを開設することに致しました。
このページが弁栄聖者の教えを通して、現代人の知性に拷問を強いることのない教えとしての仏教への
理解の深まる糸口となるよう願っております。

↑辨榮聖者とスピノザの件がここで繋がった・・。ちょいシンクロ。
(別にそこを薦めている訳ではないです。一応。)
52たま【レス代行】:2010/04/30(金) 11:42:21 ID:JnudaRfb0
二元論を超えた合一(悟りの極致)は、錬金術、道教(老荘思想、太極図)、禅の十牛図、
ユングの無意識の統合の研究でもお馴染みだ。ヒンドゥー教の神、シヴァ&カーリーも対をなして表される。
天使は男性器も女性器もないものとして洗わされるし、両性具有者は古来から神として崇められてきた。

「自力」の極致=「他力」の極致だと思う。題目と念仏は歴史的に常に争そってきたし、お互い極端な+か−
なのだろう。磁石と一緒。
日蓮の信者は自力といいながら、他の力(信者や組織)をひきつけてやまないし、
親鸞は絶対他力の極致に到るまでに、どれほど自己の意志の強さを磨いてきたのだろうか。

ブッダは執着を捨て「中道を歩め」と説いたが、執着には常に上下を推し量る思考が介在する。逆も然り。
より、「〜よりも良く(上に)なりたい」という願望。欲望。大きな+は大きな−を引きつける。

無双原理は現代的な老荘思想の表現として捉えやすい。
http://blog.goo.ne.jp/macrobiotic/e/fb76622ee77df27b67a8e28c9e0c7de5

・・そろそろ食事の知識的なこと(あんまり知られていない様な)も書いていこうかな。
物理的、肉体的なアプローチも大切にしたい。
53たま【レス代行】:2010/04/30(金) 11:43:50 ID:JnudaRfb0
■無双原理の12定理
1.宇宙は陰陽の秩序をもって展開す。
2.陰陽秩序は無限に、不断にいたるところに生起し、相関交渉盛衰す。
3.求心、圧縮、下降の性を有するものを陽といい、
  遠心、拡散、上昇の性を有するものを陰という。
  (故に、活動や熱は陽から、静かさや冷たさは陰から生まれる)
4.陽は陰を、陰は陽を相牽引す。
5.森羅万象は、あらゆる比例において
  陰陽両性を荷帯せる宇宙の本体の電子的微分子の複雑なる高次元の集合なり。
6.森羅万象は、単に種々なる程度の動的均衡を示す陰陽の集合なり。
7.絶対純粋なる陰または陽なる事物は存在せず、総じて相対性なり。
8.一物といえども中性なるものなし。必ず陰陽多寡あり。
9.森羅万象の相互の引力は、その対者間の陰陽差に比例す。
10.同名の性は相排斥す。同名の性の排斥力はその差に逆比例す。
11.陰極まりて陽生じ、陽極まりて陰生ず。
12.万物その内奥に陽を付帯し、外側に陰を付帯す。

※桜沢如一著「宇宙の秩序」日本CI協会刊より
54たま【レス代行】:2010/04/30(金) 11:50:08 ID:JnudaRfb0
>10.同名の性は相排斥す。同名の性の排斥力はその差に逆比例す。

同じレベルのヤンキー同士はライバル関係になって、お互い争い合う。(+と+の反発)
でも、大きい+の番長クラスの奴には簡単に従い、着いていく。(+への吸収)
レベルが近いほど、ライバル心が生まれ争い合う。(=同名の性の排斥力はその差に逆比例す)
55たま【レス代行】:2010/04/30(金) 19:08:06 ID:Qz3DcIpx0
パーマカルチャーて何?
http://www.wacca.com/88/02/perma/perma.html

地球に住む生物のなかで人間だけがゴミをだす。
もしすべてがゴミにならずに、何かに再利用されるとしたら・・・。
それがオーストラリアで生まれたパーマカルチャーの基本的な考え方。

パーマカルチャーという言葉を耳にしたことがありますか。
永久とか永続的という意味を持つパーマネントと、農業のアグリカルチャーをかけあわせた造語。
カルチャーには文化の意味も込められ、日本語に訳せば『永続的な農業』あるいは『永続的な文化』となります。

このパーマカルチャーを提唱したのはオーストラリア人のビル・モリソン。
1970年代前半のことです。70年代と言えば、世界中でヒッピームーブメントが起こっていた時代。
ディープなヒッピーの多くは自由を求めていたのと同時に、プリミティブなライフスタイルへの回帰もビジョンの中に持っていました。
そんなヒッピー文化に影響を受け、オーストラリアの東海岸でパーマカルチャーは生まれ、成長していったに違いありません。
日本でのパーマカルチャーの広がりは、93年にビル・モリソンが書いた
『パーマカルチャー―農的暮らしの永久デザイン』が翻訳発行されたことが、大きな一歩となりました。


日本では福岡 正信(ふくおか まさのぶ、1913年2月2日 - 2008年8月16日)が自然農法の創始者として名高い。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E6%AD%A3%E4%BF%A1&lr=&aq=f&aqi=g10&aql=&oq=&gs_rfai=
(↑福岡正信 グーグル検索)
56たま【レス代行】:2010/04/30(金) 20:08:08 ID:Qz3DcIpx0
福岡正信さんにも色々噂があるようだ。マスコミにうまく利用されていたのかな・・・?
金子美登さんもNHKの「プロフェッショナル・仕事の流儀」に出て永続性をうたっておいて
トラクター当たり前のように乗っていたし・・。(ガソリンも自給自足か?)

まあ、、完璧を求める事は極端だし、テレビ(マスコミ)に出ること自体ドキュメンタリーであろうが
脚色されてしまうと思う。
57たま【レス代行】:2010/04/30(金) 20:10:04 ID:Qz3DcIpx0
甲田療法でも体調を崩した人が結構いるとある人から聞いたことがあるし・・。
全てに於いて自己責任だとしても、一つの思想に捉われて客観性を失うと怖い。

パクティ・ヨガはグル(教祖、大家)への信仰(教祖崇拝、帰依)と切り離せないので、
良い、悪いを別にして帰依が大切なのだと思う。
〜療法、〜教といった組織的な教えは、それが肝でもあるし悪用されもする。

「自分で考える力、自由意志」を奪われたら人間はロボットと変らないだろう。洗脳される。
というか、もうすでに人間として生きる事は「自由と思っているだけでロボットの自分に気付いていないだけ」
というグルジェフの考えも一理あるような気がする。

梯子を昇ってより広い景色を見たい。感じたい。自分の感じた事に正直でありたい。
58たま【レス代行】:2010/05/02(日) 23:27:23 ID:r14u2xlW0
ヨガの種類
http://sanctuary-japan.org/CCP002.html
「ヨーガ」という言葉は今はさまざまな形の「苦行」「瞑想」「精神修養」をさすものとして使われていますが、
ヨーガの起源はインド南部で因果応報のカルマの輪から逃れ、より高い意識に到達するための修行として行われていました。

ヒンドゥー教の聖典『バガヴァッド・ギータ』には、18種類のヨーガと、それぞれの特徴が挙げられています。
『ヨーガタットヴァ』では、ハタ・ヨーガ、クンダリーニ(ラヤ)・ヨーガ、マントラ・ヨーガ、ラージャ・ヨーガ、の4つですが、
ジュニャーニャ・ヨーガ、バクティー・ヨーガ、クリア・ヨーガ、タントラ・ヨーガ、カルマ・ヨーガの名前が出てきます。
こういったヨーガの「道」と混同されがちなのが、ヨーガの「流派」です。

ヨーガには主要な道が4つあります――すなわち、カルマ・ヨーガ(Karma Yoga)、バクティ・ヨーガ(Bhakti Yoga)、
ジニャーナ・ヨーガ(Jnana Yoga)、ラージャ・ヨーガ(Raja Yoga)です。
どれがあうかはその人の気質や生き方によって違いますが、どの道も最終的にはブラフマン(神)との合一という同じ目標に通じており、
まことの智に至ろうとするなら、この4つの教えをすべて身につける必要があります。
 ↓
59たま【レス代行】:2010/05/02(日) 23:31:06 ID:r14u2xlW0
●カルマ・ヨーガ(行動のヨーガ)を選ぶのはおもに外交的な性質の人です。
この道は心の浄化をはかるため、利益や報酬を求めず無私の心で行動せよと説いています。
自分の行為の成果にとらわれることをやめ、それを神に捧げることによってエゴを昇華させるのです。
これができるようになるには、何をする時でもマントラ(mantra)をくりかえし唱えて精神集中するのが有効です。

●バクティ・ヨーガ(帰依の道)に惹かれるのは特に、情緒的傾向の強い人です。
バクティ・ヨーギはおもに愛の力によって行動し、神を愛の体現と捉えます。
祈りと崇拝と儀式を通じて自らを神に捧げ、自分の感情を無条件の愛や献身に向かうように変えてゆきます。
神を讃える言葉を詠唱することが、バクティ・ヨーガでは大きな位置を占めます。

●ジニャーナ・ヨーガ(知識と知恵のヨーガ)はもっとも困難な道で、並ならぬ意志の強さと知性の高さが要求されます。
ジニャーナ・ヨーギはヴェーダーンタ哲学に則り、自らの心を用いて本当の自分を探ります。
私たちはガラスの内と外を別の空間と捉えるように、自分と神とを切り離して捉えています。
ジニャーナ・ヨーガを信奉する者は、このガラスを割って無知のベールを溶かすことによって一気に神との合一を経験するのです。
ジニャーナ・ヨーガに挑もうという人は、その前に他のヨーガの道で学んだことが身についていることが必要です。
無私の心と神への愛、からだと心の強さがともなわなければ、真我実現への模索もただの空理空論になりかねないからです。

●ラージャ・ヨーガは、これはからだと心をコントロールする科学です。
しばしば「王道」と呼ばれるラージャ・ヨーガは、精神と肉体のエネルギーを霊的エネルギーに転じることによって、
思考の波を制する方法をあますところなく教えてくれます。 (おわり)
60たま【レス代行】:2010/05/02(日) 23:31:50 ID:r14u2xlW0
シュタイナーはジニャーナ・ヨーガで、ケイシーはカルマ・ヨーガ、甲田療法はバクティヨーガといった処だろうか?
自分的はジニャーナ・ヨーガ(知識と知恵のヨーガ)に惹かれる傾向が強く思う。仏教も「智慧の教え」といわれるし、
惹かれるものがある。
科学的なアプローチも重要に思えるので、ラージャ・ヨーガの思考もある様だ。・・・てか少しずつ全部齧っていってる印象。
自分に見合った基本路線を認識する事は有効に思える。
61たま【レス代行】 :2010/05/04(火) 13:05:50 ID:McYlk9y+0
オウム食(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E9%A3%9F
オウム食(おうむしょく)では、オウム真理教信者の食文化について解説する。

[概要]
オウム真理教の出家信者は、原則として一日一食(場合によっては二食まで可)の食事であり、
肉料理や魚料理を排除した食事が供された。教団では「一日一食は聖者の食事」とされていた。
教団内で料理された芋やダイコンなどの根菜の煮物といったメニューがよく知られている。
他には、豆腐や納豆など豆製品が多く出された。牛乳も「殺生」に当たるため禁じられており、代わりに豆乳が出された。
後になると、教団特製のイースト菌を使わないパンやラーメンなども登場し、メニューが増した。
出家信者に供される食事を「供物」といい、食べることを「供養」といった。
修行の一環でもあるので、全て残さず食べなければならない。

[編集] 教団の食事の身体的影響
教団の食事は、いわゆる菜食であるので、長期間摂取すると体臭が目立たなくなった。
出家信者の中には、「霊的エネルギーが減退する」という理由から、長期間風呂に入らない者が数多く居たが、
平気でいられたのは教団の食事が影響している。排泄する糞の臭いも余りしなくなり、
外で戒律違反の肉料理を食べると臭いでばれるという。

[編集] 現在の教団の食事
アーレフになっても、「アーレフ食」と名前を変えて、オウム真理教時代の食生活を維持している。
62たま【レス代行】:2010/05/04(火) 13:07:16 ID:e0DcL4qB0
オウム食(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E9%A3%9F
オウム食(おうむしょく)では、オウム真理教信者の食文化について解説する。

[概要]
オウム真理教の出家信者は、原則として一日一食(場合によっては二食まで可)の食事であり、
肉料理や魚料理を排除した食事が供された。教団では「一日一食は聖者の食事」とされていた。
教団内で料理された芋やダイコンなどの根菜の煮物といったメニューがよく知られている。
他には、豆腐や納豆など豆製品が多く出された。牛乳も「殺生」に当たるため禁じられており、代わりに豆乳が出された。
後になると、教団特製のイースト菌を使わないパンやラーメンなども登場し、メニューが増した。
出家信者に供される食事を「供物」といい、食べることを「供養」といった。
修行の一環でもあるので、全て残さず食べなければならない。

[編集] 教団の食事の身体的影響
教団の食事は、いわゆる菜食であるので、長期間摂取すると体臭が目立たなくなった。
出家信者の中には、「霊的エネルギーが減退する」という理由から、長期間風呂に入らない者が数多く居たが、
平気でいられたのは教団の食事が影響している。排泄する糞の臭いも余りしなくなり、
外で戒律違反の肉料理を食べると臭いでばれるという。

[編集] 現在の教団の食事
アーレフになっても、「アーレフ食」と名前を変えて、オウム真理教時代の食生活を維持している。
63たま【レス代行】 :2010/05/04(火) 13:07:32 ID:McYlk9y+0
「ブッダのことば」から引用

「『かれらもわたくしと同様であり、わたくしもかれらと同様である』と思って、わが身に引きくらべて、
 (生きものを)殺してはならぬ。また他人をして殺させてはならぬ。」

「魚肉・獣肉(を食わないこと)も、断食も、裸体も、剃髪も、結髪も、塵垢にまみれることも、
 粗い鹿の皮(を着ること)も、火神への献供につとめることも、あるいはまた世の中でなされるような、
 不死を得るための苦行も、(ヴェーダの)呪文も、供儀も、祭祀も、季節の荒行も、それらは、
 疑念を超えていなければ、その人を清めることができない。」

「聖者は貪りを離れ、ものおしみすることなく、『自分は勝れたものである』とも、『自分は等しいものである』とも、
 『自分は劣ったものである』とも論ずることがない。かれは分別を受けることのないものであって、
 妄想分別におもむかない。」
64たま【レス代行】:2010/05/04(火) 13:08:34 ID:e0DcL4qB0
「ブッダのことば」から引用

「『かれらもわたくしと同様であり、わたくしもかれらと同様である』と思って、わが身に引きくらべて、
 (生きものを)殺してはならぬ。また他人をして殺させてはならぬ。」

「魚肉・獣肉(を食わないこと)も、断食も、裸体も、剃髪も、結髪も、塵垢にまみれることも、
 粗い鹿の皮(を着ること)も、火神への献供につとめることも、あるいはまた世の中でなされるような、
 不死を得るための苦行も、(ヴェーダの)呪文も、供儀も、祭祀も、季節の荒行も、それらは、
 疑念を超えていなければ、その人を清めることができない。」

「聖者は貪りを離れ、ものおしみすることなく、『自分は勝れたものである』とも、『自分は等しいものである』とも、
 『自分は劣ったものである』とも論ずることがない。かれは分別を受けることのないものであって、
 妄想分別におもむかない。」
65【レス代行】 :2010/05/04(火) 13:09:00 ID:McYlk9y+0
>>63
行き違いで同じレスを重複させてしまいました
すいません
66たま【レス代行】:2010/05/05(水) 20:36:20 ID:52GkGg/40
「薔薇十字会の神智学」 ルドルフ・シュタイナー著 西川隆範訳 P22

薔薇十字の叡智は頭だけでも、心だけでもなく、日々の行為の中に行き渡ります。
感傷的な同情ではなく、人類全体への奉仕能力の鍛錬なのです。
薔薇十字会は人類は友愛のみを目的として創設された、人類の友愛を説くだけの協会ではありません。
薔薇十字会員は次のように語ります。
「脚を折った人が道に倒れているところに通りかかったと想像してみてください。
十四人の人々が骨折した人を囲んで温かい感情と同情を抱いたとしても、その中の一人も骨折を治療する術を知らなかったなら、
この十四人は感情豊かでなくとも骨折を治療できる一人の人には本質的には劣るのです」
―――このような考えが薔薇十字会員を貫く精神なのです。
67たま【レス代行】:2010/05/07(金) 01:45:28 ID:/J3GRjGk0
本買ってもたまる一方で、いまいち読み込めていないので
これから速読マスターしようと決心しました。

様は漫画を読むように活字が読めればいいんだよね・・・?たぶん。
その類いの本買ったし、基本、左利きなんで有利だと思う。
字は右で書くけど絵やハサミ、箸等は左手を使っている。

てか、サヴァン症候群て何であんなに凄いんだろ?
日常生活できない人多いけど。


本に対する執着がまだ抜けないな。でも昔のお坊さん何か写経から何からして、
全部内容叩き込んでいたんだから凄い。

「日本の名僧100人」て本読んでるけど半端ない。キチ○イばっか。
でも結局、「自分が正しい」って主張して争そっている人が多くいる。
日本の仏教も血塗られた歴史だなーって思う。
68たま【レス代行】:2010/05/08(土) 17:07:58 ID:WpAxD7xD0
でも、思わず手を合わせて拝みたくなる様な名僧も結構載っている。
世間的にあんまり知られていないそんな名僧、結構いたみたい。

どっかに聖者と悪人への分岐点があるんだろうか。(両極端への)
でも悪人も極悪人から見たらただの人かも知れんし。
宇宙から見たら聖者も埃も極悪人も同じだろうし・・・。

空間には情報が充満している。(ラジオも周波数を合わせると受信できる)
平均的人間が受信できる領域はとても狭いものなのだろうな。
空は有に満ちている。満たされた有は空と変らない?

鉱石ラジオとか磁力、ハイポニカあたりが最近気になる。あと神仏習合。
耽々とした日常が続いている。
新しいテレビ買ったら見たい番組ばっかりで、かえって不便になっていくな・・。
時間泥棒っているんだろうな。
便利になればなるほどスピードが加速して、余裕がなくなってポシャっていく感じ。

欲を常に刺激されてどうにか満たそうと・・・落ち着け俺。

なんか真っ白になりたい。
世界の旅番組見ていると、みんな案外楽しそうに生きてるね。
何か色んな事、アホ臭くなってくる。
69病弱名無しさん:2010/05/08(土) 20:08:56 ID:NWZPrFqc0
健康になりたかったら肉をくえ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1273280786/
70病弱名無しさん:2010/05/09(日) 15:28:46 ID:prNKzmJy0
夜だけ炭水化物抜きダイエット
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/shapeup/1216377096/
71たま【レス代行】:2010/05/10(月) 20:53:01 ID:U6Rtmxh10
NNNドキュメント10「未来への診断書 水俣病と原田正純の50年」という番組を見た。
医師、原田正純(75才)と水俣病患者(熊本県)の関わりを撮ったドキュメント。

親が有機水銀を含んだ魚を食べ、子供は親の毒素を胎盤から吸収し、中毒患者として生を受ける。
(基本的に子供を産めば産むほど、親の毒素は胎児に移り、親自身は影響を受けない)

そうして生まれた女性(現在53才)が
「お母さんのことを恨んだこともあります」
「でも お母さんも同じとして 悩んだと思います」
「私のことを見て 泣く人もいます」
「泣く人も・・・・」

「泣いて病気がよくなればいいけど 病気は良くならないのだから 泣いてほしくありません」

と語っていた。小児麻痺の人のように、言葉を全身で搾り出すように言っていた。
そこが一番印象に残った。
その患者の親は今も生きており、いまだに娘とともに水俣病と向き合っている。
水銀中毒患者は世界中にいる。アメリカ先住民やアフリカの人も現在進行形で巻き込まれていた。

チャンネル変えたら相撲の結果をニュースでやってて、「へーばると勝ったか。」なんて思った。
録画時間の容量が足りなくなってきたので、見終わったドキュメントはさっさと消去した。

でも↑の患者(被害者)の言葉はメモっといた。
72たま:2010/05/11(火) 01:54:08 ID:oxNi+ufF0
●アドルフ・ヒトラー

1907年には母を亡くしたが、ウィーンでの生活は両親の遺産や自作の絵葉書の売り上げなどによって比較的安定していた。
このころのヒトラーは独身者むけの公営寄宿舎に住み、食費を切り詰めてでも歌劇場に通うほどリヒャルト・ワーグナーに心酔した。
彼は毎日図書館から多くの本を借りては独学する勉強家だったと言われ、偏ってはいるものの歴史や哲学・美術などに関する
豊富な知識と、アルテュール・ド・ゴビノーやヒューストン・チェンバレンらが提起した人種理論や反ユダヤ主義などを身につけた。
また、キリスト教社会党を指導していたカール・ルエガー(後にウィーン市長)や汎ゲルマン主義に基づく
民族主義政治運動を率いていたゲオルク・フォン・シェーネラーなどにも影響を受け、彼らが往々に唱えていた
民族主義・社会思想・反ユダヤ主義も後のヒトラーの政治思想に影響を与えた。

独の哲学者、ニーチェの著作である『権力への意志』の影響が強く見られ、
ヒトラーの超人的思想に見る完全支配のような考えを、「力こそがすべて」という本書から誤読、
もしくは自分なりに解釈し直しているのではないかと指摘される。
また日本でも、日本人関連の記述を除いた翻訳版が出版された。
ナチス政権時の発行数からは「ナチス公認の最重要文献」として扱われていたことがうかがえる。
しかしヒトラーは後に「わが闘争は古い本だ。私はあんな昔から多くのことを決め付けすぎていた」と語っている[22]。

溺愛した姪のゲリの自殺後は菜食主義者となったとされるが、実際にはレバーのダンプリングを食べることもあった。
伝記作家のロバート・ペインによると、特にソーセージは好物であり、ヒトラーが厳格な菜食主義者であったとする神話は、
ゲッペルスによる印象操作であるとしている[30]。
戦時中には菜食主義者団体を弾圧したという説があったが、アメリカベジタリアン協会の歴史アドバイザーである
リン・ベリー(en:Rynn Berry)等に否定されている[31]。
 ↓
73たま:2010/05/11(火) 01:58:00 ID:oxNi+ufF0

常軌を逸する浪費癖の持ち主で、若い頃から贅沢をしながら支援者から多額の借金をしながら踏み倒したり、
自らの専用列車を仕立てたり、当時の高所得者の年収5年分に当たる額を1ヶ月で使い果たしたこともあった。
リガからパリへの移住も、借金を踏み倒し夜逃げ同然の逃亡であった。
過剰なほどの自信家で、自分は音楽史上まれに見る天才で、自分より優れた作曲家はベートーヴェンだけだ、と公言して憚らなかった。
このような態度は現代の作曲家のシュトックハウゼンらと共通部分が非常に多く、
多くの信奉者を出すと同時に敵や反対者も出す結果となっている。

ドイツ音楽雑誌の新音楽時報に匿名で『音楽におけるユダヤ性』と題した反ユダヤ主義の論文を発表。
音楽に対するユダヤ人とユダヤ文化の影響力を激しく弾劾した。後にナチスにこれが利用されることともなった。
現在でもイスラエルではワーグナーの作品を演奏することはタブーに近い。
欧米でもワーグナーの「音楽」を賞賛することは許されてもワーグナーの「人物」を賞賛することはユダヤ人差別として
非難の対象となる。
哲学者フリードリヒ・ニーチェとの親交があり、ニーチェによるワーグナー評論は何篇かあるが、
中でも第1作『悲劇の誕生』はワーグナーが重要なテーマ課題となっていたことで有名である。しかし後に両者は決裂する。
 ↓
74たま【レス代行】 :2010/05/11(火) 03:16:23 ID:DabvusGe0
@フリードリヒ・ニーチェ

1876年、ついに落成したバイロイト祝祭劇場での第1回バイロイト音楽祭および主演目『ニーベルングの指環』初演を観に行くが、
パトロンのバイエルン王ルートヴィヒ2世やドイツ皇帝ヴィルヘルム1世といった各国の国王や貴族に囲まれて
得意の絶頂にあるヴァーグナーその人と自身とのあいだに著しい隔たりを感じたニーチェは、
そこにいるのが市民社会の道徳や宗教といった既成概念を突き破り、芸術によって世界を救済せんとするかつての革命家ヴァーグナー
でないこと、そこにあるのは古代ギリシア精神の高貴さではなくブルジョア社会の卑俗さにすぎないことなどを確信する。
また肝心の『ニーベルングの指環』自体も出来が悪く
(事実、新聞等で報じられた舞台評も散々なものであったためヴァーグナー自身ノイローゼに陥っている)、
ニーチェは失望のあまり上演の途中で抜け出し、ついにヴァーグナーから離れていった。祝祭劇場から離れる際、
ニーチェは妹のエリーザベトに対し、「これがバイロイトだったのだよ」と言った。
 ↓
75たま【レス代行】 :2010/05/11(火) 03:17:38 ID:DabvusGe0
Aルドルフ・シュタイナー

1882年(21歳) 家族はブルン・アン・ゲビルゲ(ウィーンから南西へ約10km離れた都市)に転居。
" 『原子論的概念に対する唯一可能な批判』と題する論文をフリードリッヒ・テオドール・フィッシャーに送る。
この頃彼は、音楽に対して非常な難色を示すようになり、決定的なアンチ=ワーグナーを主張するようになる。
(後には「音楽で霊的秘儀を解釈しようとしているリヒャルト・ワーグナーを研究しなければなりません」と語っている)
 ↓
76たま【レス代行】:2010/05/11(火) 04:48:36 ID:FVfVND3q0
Bアドルフ・ヒトラー

1907年には母を亡くしたが、ウィーンでの生活は両親の遺産や自作の絵葉書の売り上げなどによって比較的安定していた。
このころのヒトラーは独身者むけの公営寄宿舎に住み、食費を切り詰めてでも歌劇場に通うほどリヒャルト・ワーグナーに心酔した。
彼は毎日図書館から多くの本を借りては独学する勉強家だったと言われ、偏ってはいるものの歴史や哲学・美術などに関する
豊富な知識と、アルテュール・ド・ゴビノーやヒューストン・チェンバレンらが提起した人種理論や反ユダヤ主義などを身につけた。
また、キリスト教社会党を指導していたカール・ルエガー(後にウィーン市長)や汎ゲルマン主義に基づく
民族主義政治運動を率いていたゲオルク・フォン・シェーネラーなどにも影響を受け、彼らが往々に唱えていた
民族主義・社会思想・反ユダヤ主義も後のヒトラーの政治思想に影響を与えた。
77たま【レス代行】:2010/05/11(火) 04:49:28 ID:FVfVND3q0
独の哲学者、ニーチェの著作である『権力への意志』の影響が強く見られ、 ヒトラーの超人的思想に見る
完全支配のような考えを、「力こそがすべて」という本書から誤読、もしくは自分なりに解釈し直しているのではないかと指摘される。
また日本でも、日本人関連の記述を除いた翻訳版が出版された。
ナチス政権時の発行数からは「ナチス公認の最重要文献」として扱われていたことがうかがえる。
しかしヒトラーは後に「わが闘争は古い本だ。私はあんな昔から多くのことを決め付けすぎていた」と語っている[22]。

溺愛した姪のゲリの自殺後は菜食主義者となったとされるが、実際にはレバーのダンプリングを食べることもあった。
伝記作家のロバート・ペインによると、特にソーセージは好物であり、
ヒトラーが厳格な菜食主義者であったとする神話は、 ゲッペルスによる印象操作であるとしている[30]。
戦時中には菜食主義者団体を弾圧したという説があったが、
アメリカベジタリアン協会の歴史アドバイザーである リン・ベリー(en:Rynn Berry)等に否定されている[31]。
78たま【レス代行】:2010/05/11(火) 04:50:37 ID:FVfVND3q0
Cリヒャルト・ワーグナー

「人物」
人格にはかなり問題があり、自己中心的でわがまま、平気で嘘もついたという。
ニーチェはワーグナーと決裂した後に、彼について記した自著の中で「彼は人間ではない、病だ」と表現している。
トーマス・マンも彼の性格は「いかがわしい」と嫌悪した。

亡命中、自分を保護してくれたリストを音楽的にも深く尊敬しており、唯我独尊とされる彼が唯一無条件で従う人物とされる。
当時、ブラームス派とワーグナー派と二派に別れた際、リストが自分についてきてくれたことに感激し、自信を更に深めた。
若いときは偽名を使って自分の作品を絶賛する手紙を新聞社に送ったりし、パーティーで出会った貴族や起業家に
「貴方に私の楽劇に出資する名誉を与えよう」と手紙を送ったりした(融資ではなく出資である)。
これに対し拒否する旨の返事が届くと「信じられない。作曲家に出資する以上のお金の使い方など何があるというのか」と
攻撃的な返事を返したという。
夜中に作曲しているときには周囲の迷惑も考えずメロディーを歌ったりする反面、
自らが寝るときは昼寝でも周りがうるさくすることを許さなかったという。
79たま【レス代行】:2010/05/11(火) 04:51:20 ID:FVfVND3q0
常軌を逸する浪費癖の持ち主で、若い頃から贅沢をしながら支援者から多額の借金をしながら踏み倒したり、
自らの専用列車を仕立てたり、当時の高所得者の年収5年分に当たる額を1ヶ月で使い果たしたこともあった。
リガからパリへの移住も、借金を踏み倒し夜逃げ同然の逃亡であった。
過剰なほどの自信家で、自分は音楽史上まれに見る天才で、自分より優れた作曲家はベートーヴェンだけだ、と公言して憚らなかった。
このような態度は現代の作曲家のシュトックハウゼンらと共通部分が非常に多く、
多くの信奉者を出すと同時に敵や反対者も出す結果となっている。

ドイツ音楽雑誌の新音楽時報に匿名で『音楽におけるユダヤ性』と題した反ユダヤ主義の論文を発表。
音楽に対するユダヤ人とユダヤ文化の影響力を激しく弾劾した。後にナチスにこれが利用されることともなった。
現在でもイスラエルではワーグナーの作品を演奏することはタブーに近い。
欧米でもワーグナーの「音楽」を賞賛することは許されてもワーグナーの「人物」を賞賛することはユダヤ人差別として
非難の対象となる。
哲学者フリードリヒ・ニーチェとの親交があり、ニーチェによるワーグナー評論は何篇かあるが、
中でも第1作『悲劇の誕生』はワーグナーが重要なテーマ課題となっていたことで有名である。しかし後に両者は決裂する。
80たま【レス代行】:2010/05/11(火) 04:52:02 ID:FVfVND3q0
Dワグネリアン

ワーグナーには熱狂的なファンが多数存在する。
無論、他の人物にもそうしたことはあるわけだが、彼らのワーグナーへの傾倒ぶりは、信仰に近いものがあるという。
ワーグナーを聴くためにバイロイト祝祭劇場に行くことを、しばしば「バイロイト詣で」と呼ぶのがひとつの証左である
(もっとも、「パルジファル」は初演後長らく、ここ以外での演奏を禁止されていたため、
多くの者がバイロイトへの旅を余儀なくされた)。
彼らはワグネリアン(ヴァグネリアン 英:Wagnerian、独:Wagnerianer)と呼ばれている。
一般的な英和辞典にも掲載されている(例として、『EXCEED英和辞典』)。

ワグネリアンという言葉がネガティブな意味合いを持つに至った理由のひとつに反ユダヤ主義がある。
ワーグナー自身生前からその傾向を知られており、さらにはヒトラーがワグネリアンを自称しナチスにおおいに利用された。
特にナチスのニュルンベルク党大会でワーグナーのマイスタージンガー序曲が演奏されたり、
宣伝トーキー映画でワーグナーの曲が多く使用されるなどしていたため、イスラエルでは建国以来、
長らく演奏や鑑賞がタブー視されてきた。
但し、ワーグナー自身に対する評価としては、上記人物評にある通りワーグナーの人間的欠陥と作品の良否は別と考える者、
人間的欠陥故に数々の作品を生み出したと考える者など、ワグネリアンにおいても数々の解釈があり、
その一筋縄で理解しがたい点がワーグナーの魅力でもあり、
イスラエルでのワーグナーの再考と議論は芸術の限界や可能性を表している。
81たま【レス代行】:2010/05/11(火) 05:48:57 ID:kEPMpNLD0
著名なワグネリアンは以下の通り。
アルテュール・オネゲル、アルノルト・シェーンベルク、ピエール・ブーレーズ、エマニュエル・シャブリエ、
リヒャルト・シュトラウス 、エルネスト・ショーソン、サルバドール・ダリ、ヴァンサン・ダンディ、
ピョートル・チャイコフスキー(後に反ワーグナーに転じる)、クロード・ドビュッシー(後に反ワーグナーに転じる)、
フリードリヒ・ニーチェ(後に反ワーグナーに転じる)、バルトーク・ベーラ(少年時代)、レナード・バーンスタイン、
オーブリー・ビアズリー、アドルフ・ヒトラー、セザール・フランク、アントン・ブルックナー、ジョゼファン・ペラダン、
シャルル・ボードレール、オーギュスト・ド・ヴィリエ・ド・リラダン、ステファヌ・マラルメ、グスタフ・マーラー、
(熱烈なヴァグネリアンの一方で、ワーグナーに非難されたシューマンを擁護している。尚、彼はユダヤ人であった)、
オーギュスト・ルノワール、柴田南雄、松本零士、丸山眞男、三島由紀夫、太田光、宮崎駿 (※ウィキペディアからの引用おわり)

ゴッホもワーグナーに心酔していた様だ。テオへの手紙にはそのことについて触れている。
ワーグナー、ナポレオン、エジソン、ヒトラーといった人物は何かしらの指名を受けてこの世に生まれ、
その力を自分の欲の為に使う事で誤った道へ行ってしまった例のような気がする。(オカルト的発想ね。)

「そこにいるのが市民社会の道徳や宗教といった既成概念を突き破り、
芸術によって世界を救済せんとするかつての革命家ヴァーグナーでないこと、
そこにあるのは古代ギリシア精神の高貴さではなくブルジョア社会の卑俗さにすぎないことなどを確信する。」
とニーチェが最後には感じた様だが、 初期には本当に神々しい音楽を奏でていたのかもしれないな・・・。
(自分、全然ワーグナー聴いてないです。妙に色んな人脈がワーグナーへ繋がっていくので何となく引用しました。)
82たま【レス代行】 :2010/05/11(火) 07:22:38 ID:DabvusGe0
著名なワグネリアンは以下の通り。
アルテュール・オネゲル、アルノルト・シェーンベルク、ピエール・ブーレーズ、エマニュエル・シャブリエ、
リヒャルト・シュトラウス 、エルネスト・ショーソン、サルバドール・ダリ、ヴァンサン・ダンディ、
ピョートル・チャイコフスキー(後に反ワーグナーに転じる)、クロード・ドビュッシー(後に反ワーグナーに転じる)、
フリードリヒ・ニーチェ(後に反ワーグナーに転じる)、バルトーク・ベーラ(少年時代)、レナード・バーンスタイン、
オーブリー・ビアズリー、アドルフ・ヒトラー、セザール・フランク、アントン・ブルックナー、ジョゼファン・ペラダン、
シャルル・ボードレール、オーギュスト・ド・ヴィリエ・ド・リラダン、ステファヌ・マラルメ、グスタフ・マーラー、
(熱烈なヴァグネリアンの一方で、ワーグナーに非難されたシューマンを擁護している。尚、彼はユダヤ人であった)、
オーギュスト・ルノワール、柴田南雄、松本零士、丸山眞男、三島由紀夫、太田光、宮崎駿 (※ウィキペディアからの引用おわり)

ゴッホもワーグナーに心酔していた様だ。テオへの手紙にはそのことについて触れている。
ワーグナー、ナポレオン、エジソン、ヒトラーといった人物は何かしらの指名を受けてこの世に生まれ、
その力を自分の欲の為に使う事で誤った道へ行ってしまった例のような気がする。(オカルト的発想ね。)

「そこにいるのが市民社会の道徳や宗教といった既成概念を突き破り、
芸術によって世界を救済せんとするかつての革命家ヴァーグナーでないこと、
そこにあるのは古代ギリシア精神の高貴さではなくブルジョア社会の卑俗さにすぎないことなどを確信する。」
とニーチェが最後には感じた様だが、 初期には本当に神々しい音楽を奏でていたのかもしれないな・・・。
(自分、全然ワーグナー聴いてないです。妙に色んな人脈がワーグナーへ繋がっていくので何となく引用しました。)
83高校 保健の先生:2010/05/11(火) 09:20:13 ID:XLhLIrar0
【IBS】過敏性腸症候群(下痢型)に悩む人のためのスレです。
過敏性腸症候群(下痢型)とは、主にストレスが原因で下痢を毎日のように繰り返す疾患です。
長い人では何十年も症状が出て、社会生活の障害となる場合もあり、

     【重要】食あたりなどの一時的な下痢とは全く違います。【重要】
【重要】IBSかどうかはここで聞かずに、まず医師に相談してみましょう。【重要】

IBSのお陰で困った事、恥ずかしかった事、悩んでいる事などを語ってくださいませ(^◇^;)
皆様の完治を心よりお祈り申し上げます
バスで酔う生徒との対応の格差 高校 保健の先生
養護教諭 ストレスが腹に来る 分校から来た生徒 環境の変化
84たま【レス代行】:2010/05/14(金) 01:18:17 ID:B6MoBzOn0
三浦敬三(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E6%95%AC%E4%B8%89
日常の訓練を見せる三浦敬三三浦 敬三(みうら けいぞう、1904年(明治37年)2月15日 - 2006年(平成18年)1月5日)は、
日本のプロスキーヤー。
還暦を過ぎてから海外での滑降を始め、70歳の時にヒマラヤ、77歳でキリマンジャロを滑降する。
88歳の時には、アルプス・オートルートの完全縦走を果たす。
2004年2月には99歳でモンブラン山系のヴァレブランシュ氷河からのスキー滑降を成し遂げ、
同年9月にはスポーツ振興への貢献により内閣総理大臣表彰を受けた。
100歳では、アメリカのスノーバードで、親子孫曾孫の4世代での滑降を行い、話題を呼ぶ。
その後半生は青森を離れ東京で生活したが、故郷の八甲田山をこよなく愛し、
八甲田山の山スキーシーズンであるゴールデンウィーク期間には必ず酸ヶ湯温泉に訪れ、山スキーを楽しんでいた。
また、酸ヶ湯における「混浴を守る会」の男性側代表を2005年から務めていた。2006年1月5日、多臓器不全のため101歳で死去した。
息子三浦雄一郎、孫三浦豪太(元オリンピックモーグル代表選手)もまたスキーヤー・登山家であり、
エベレスト山の登頂に成功している。

三浦さんの食生活は、玄米、圧力鍋で調理した魚(骨ごと食べる)やキクラゲ(ビタミンD) 、煮干し粉末、緑茶粉末、海藻、黒胡麻きな粉、
酢タマゴ等、カルシウムを非常に多く摂取している点が特徴的。緑茶の粉末を葉っぱごと飲んだりする。
玄米も60回ほど噛んで食していたそうだ。朝は玄米二膳、夜も玄米二膳。昼はテニスがしたいので食べない。
酒はたしなまず、スキーが若い頃から大好きだった。(「100歳、元気の秘密」祥伝社黄金文庫より)
85たま【レス代行】:2010/05/14(金) 01:19:25 ID:B6MoBzOn0
米どころは(自殺率が高く自殺者が多い)。主に東北、秋田、青森、岩手。宮崎も。
白米大食によるビタミンB1(精神のビタミン)不足による鬱、ノイローゼ、日本酒摂取によるアルコール中毒
などが関係あるのかも。日照時間の多い宮崎でもあるアルコール中患者と自殺が多い。
過疎化の問題もあるんだろうな。
86たま【レス代行】:2010/05/14(金) 01:28:07 ID:B6MoBzOn0
100歳、元気の秘密 (祥伝社黄金文庫) (文庫)
三浦 敬三 (著) 価格: ¥ 530

本書の内容
好きなこと・食事・運動の3点セットがポイント
●完全食「玄米」で便秘を治す
●お魚は圧力鍋で炊いて、「骨ごと」食べる
●お茶はミキサーにかけて、「葉っぱごと」飲む
●「特製ドリンク」が肌の張り、黒髪を保つ
●「口開け運動」で口のまわりのたるみを防ぐ
●聴力の衰えを防ぐ「香り呼吸法」

5つ星のうち 4.5 レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

50歳からはじめるアンチエイジング, 2005/1/17

「100歳、元気の秘密」と言っても、三浦敬三さんがこの本にある食事、トレーニングをはじめめたのは50歳位からだそうです。
事実、このスーパー100歳の三浦さんが実践しているトレーニンング、いきなりはじめたら若い人でも続けられないかも知れません。
でも、少しずつはじめれば、何歳になっても精神、肉体は鍛えられるものなんだな、と思わせてくれる本で~~す。
87病弱名無しさん:2010/05/14(金) 21:41:42 ID:1CFJQTPM0
>でも、少しずつはじめれば、何歳になっても精神、肉体は鍛えられるものなんだな、と思わせてくれる本で~~す。

思うだけでお前はなんにもしないだろうがよ〜はっはっはっは。
規制されてもいないのに【レス代行】ってのはなんなんだ?
知的障害発作かw
88たま【レス代行】:2010/05/15(土) 15:03:06 ID:FijP7QPA0
>「100歳、元気の秘密」と言っても、三浦敬三さんがこの本にある食事、トレーニングをはじめめたのは50歳位からだそうです。
事実、このスーパー100歳の三浦さんが実践しているトレーニンング、いきなりはじめたら若い人でも続けられないかも知れません。
でも、少しずつはじめれば、何歳になっても精神、肉体は鍛えられるものなんだな、と思わせてくれる本で~~す。

↑これアマゾンレビューの貼り付け。
89たま【レス代行】:2010/05/15(土) 15:03:53 ID:FijP7QPA0
「栗山式食事療法の実際」 栗山毅一 著

腎臓病をなおす食事 P198〜

【体験】二人の子を腎臓病から救う 東京都 土井○子(60才)

私は息子二人を腎臓病にかからせた悪い親です。それが不思議なことに、上の子が二才のときに、
栗山先生が来宅され、ちょこちょこっと部屋にはいってきた子を見て、先生が
「このお子さんは、腎臓にお気をつけなさいよ」とおっしゃったのです。
まさかと思いましたが、念のため「どういうふうに気をつけたらよいのでしょうか」と伺うと、
くだものを食べさせろということと、腎臓病は本来老人の病気だが、子どもがなった場合は、
子どもが楽しくてたまらない状態にしてやること。
おもしろい話をしたり、楽しい本を読んであげると、病気を気にしなくなり、早ければ三日くらいで
なおると言うのです。

それともう一つは食事の量を減らすこと、塩分をふだんの3分の1に減らすこと、おなかがすいて
たまらないと言うくらいにし、絶対過食をさせないこと、こうおっしゃられたのを覚えていました。
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90たま【レス代行】:2010/05/15(土) 15:04:37 ID:FijP7QPA0
そうするうちに戦争になり、子どもが学童疎開をしましたが、その疎開先で腎臓病にかかってしまったのです。
学校から電報がきたので迎えに行くと、自分の子と思えないほど、じゃがいものような顔に
ふくれていました。
私はどうしたらよいかと思案に暮れましたが、そのとき思い出したのが栗山先生のお言葉です。
先生はどこに住んでおられるのかわからないので、思い出しながら実行を始めました。
りんごなら一回に4分の1しか与えず、ゆっくりかんで食べるようにさせ、くだものや生野菜、特に緑色のものは、
欠かさずになるべく自然のものを食べさせるようにしました。

それでも戦時中のことですから、思うような食べ物がなく、苦しい思いをしましたが、できるだけ
気を安らかに持つようにさせ(でも空腹がしょっちゅうあり、心配でのんびりできませんでした)、
先生のお言葉のように、三日ではなおりませんでしたが、終戦を契機にどんどんよくなり、
いつしかすっかり健康な体に戻っていました。
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91たま【レス代行】:2010/05/15(土) 15:06:15 ID:FijP7QPA0
もう一つは次男ですが、体育の時間に腎臓部をひどく打って気を失ってしまったのです。
それが原因で発熱し、腎臓病にかかってしまいました。
長男の経験もあるので、私には食事でなおしてみせるという自信がありました。
そこで、さっそく栗山先生のご指示どおりにし、気分を朗らかにするよう努めておりましたところ、
数ヵ月かかりましたが、すっかり元気に回復しました。
92たま【レス代行】:2010/05/15(土) 15:19:42 ID:FijP7QPA0
尿毒症で死を待つばかりだったが・・・・ 兵庫県 吹野○子(43才)

いまから八年前、頭痛、嘔吐がひどくて、診察の結果は腎臓尿毒症、聞きなれない病名でした。
一時は途方にくれましたが、子どもたちと祖父の男手ばかりを残して入院、四ヵ月して全治しないまま退院しました。
久しぶりのわが家は、留守の間に荒れはて、まもなく農繁期となり、無理に無理を重ねた結果、
再発してしまいました。
洗顔して顔を上げると同時に目がくらみ、悪魔のような光線はふとんをすっぽりかぶっても追って来る。
「早く早く、もっと暗くして!」と私は、悲鳴をあげながら眠ること数週間、真夏にこたつを入れ、
湯たんぽをかかえ、氷枕、氷袋をして、身動きもできないありさまでした。
医師は「助かる病気ではないが、できる限りのことはしましょう」と言い、家族も今日か明日かと死を待つばかり。

暗闇の中で幻影や妄想に悩まされながら、人の足音さえ頭にひびいて「しずかにして!しずかに歩いて!」と
家人を悩ませたのです。三日たち、五日たって、ようやく私は死地を脱しました。
しかし、私はただ眠るだけが楽しみでした。

ある日、姉から栗山先生をお連れするとの手紙が届き、私はなんのことかさっぱりわからないまま先生を迎えました。
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93たま【レス代行】:2010/05/15(土) 15:22:11 ID:T69Pt5Mq0
先生は「この人は死ぬ病人ではない、きっとよくなる。だまされたと思って私が言う食事療法をやってごらんなさい。
食事は人体の薬だから、一年先、三年先に効果があらわれるのですよ」とおっしゃいました。

私はそれまで、煮つけや魚、卵、豆類が好物でしたが、「やってみよう」と思い立ちました。
しかし買い物がたいへんです。バスで20分も行かないと材料がそろいません。買い物に追われる看護婦や家族。
効果があがらないまま、まもなくやめてしまいました。

その後姉からは再三再四、献立をつづけるように励まされ、他に方法もないままに、こんどはかたい決意で
再び始めました。満二年もたつと、病状もたいへんよくなり、食事も家族といっしょにとれるほどになりました。
いなかに住みながら生野菜を敬遠していた夫や子どもたちも、「自然のおいしさがわかったよ」と言い、
食膳に生野菜がないと、子どもが自分で食卓へ運ぶようになりました。
毎日が楽しく、生の喜びを感じている、現在の私です。
94たま【レス代行】:2010/05/15(土) 15:24:46 ID:T69Pt5Mq0
腎臓を悪化させた高校生が・・・・ 東京都 松本○恵子(38才)

高校二年生になる私の甥が、昨年かぜをひいたあと腎臓を悪化させ、尿にタンパクが出るようになって
学校を休み、安静にしていましたが、一向によくなりません。
栗山先生にご相談いたしましたところ、「腎臓は慢性になりやすく、ついには廃人同様になる」と言われ、
ほんとうに心配いたしました。なんとか早くなおさなくてはとご指導をお願いしたわけですが、
ごはんもパンもやめるとのことに、母親などは、初め栄養失調になるのではと心配顔でしたし、
本人も半信半疑のようでした。
ところが、なま水とくだものだけの三度の食事に切りかえて約一ヶ月もすると、驚いたことに、
タンパクが出なくなっていました。本人もくだものだけの食事に慣れ、十分満腹感を覚えるようになりました。

いままではあぶらっこい肉類、お菓子を好み、食事も偏食がちでしたが、これをきっかけに食事に気をつけ、
生野菜、くだものをたくさん食べるようになりました。

美容食年より若いと人が言い 霊薬と思うほどなるレモンかな
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95たま【レス代行】:2010/05/15(土) 21:37:10 ID:IJ+JutEX0
腎臓病とは P201〜

腎臓病はやっかいな病気で、まだ確実にきく化学療法というものがありません。
しかし、正しい食事でよい結果が得られることは、多くの経験から断言できます。
初めに、腎臓と腎臓病について、簡単に述べてみましょう。

腎臓は、体の中でも、最も大切な器官の一つです。体の老廃物の排泄をし、さらに、血液の成分に異状があれば、
有害無用の物質を排泄して体を正常な状態に保つ役目をします。

腎臓が害されると、健康人では外に出ない血漿タンパク質が尿に出て、血漿タンパク質が減少します。
そうなると水分を血液中に保てなくなり、水分が血管壁を通じて組織の中に逃げるので、むくんできます。これが腎臓病です。
こうなると腎臓全体としての排泄作用がはなはな悪くなり、老廃物がたまってしまうので中毒症状を起こし、
体力が衰えて、ついには死亡します。(※現在は人工透析で生きながらえることができる)

老人に比較的多いのは、運動が少なくなり、若い人のように食べた物がよく燃えなくなるため、
老廃物が多くなって炎症を起こすのです。美食家に多いのも同様の理由からです。
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96たま【レス代行】:2010/05/15(土) 21:43:15 ID:IJ+JutEX0
食事と手当て

腎臓病になると血液の組織の安定が失われやすくなるので、血液の祖成分に大きな変化を
起こさないようにするのがたいせつです。それには、まず食事、次に運動、それから気象が関係してきます。
食物の蛋白質が多くなり、塩分や水分を多くとれば、腎臓を過労に追い込みます。
運動がはげしければ老廃物が多く体内に生じ、湿気の多い寒い日には体内に水分がたまるので、
いずれも腎臓の負担になります。このほか精神の安静もたいせつなことです。
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97たま【レス代行】:2010/05/15(土) 21:43:56 ID:IJ+JutEX0
できるだけ減食する

空腹で耐えられぬくらいまでしんぼうし、あまりに苦痛なときには、間食に果汁くらいとるのが最良の方法です
(ただし、信頼できる指導者が必要です)。体のタンパク質が不足しているので、
食事ごとに酸の強い果汁を多く取り、胃酸の補給をして、植物中のタンパク質の分解を助けてやることです。

果汁の酸はアルカリ食品ですから、体の中毒症状を中和してくれます。
同じ酸でも、加工した酢類は酸性食品ですから、あまりとらないほうがよいのです。
また、体の新陳代謝が悪くなっていますので、新陳代謝をさかんにする食物、つまり、野菜、くだもの、海草が、
主要食物ということになります。

加熱水分は絶対に中止します。自然水分は、カリウムを含んでおり、腎臓病の中でもネフローゼには
このカリウム(トマト、きゅうり、すいかなど)が必要なくらいで、飲んでもさしつかえありません。
ただし、飲みすぎてはいけません。水分の不足分は、くだもの、生野菜で補給します。
料理もなるべく水を用いずに、焼くか蒸すかしたものにし、パンのように、唾液を用いないと飲み込めにくいものに
することです。
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98たま【レス代行】:2010/05/15(土) 21:45:01 ID:IJ+JutEX0
タンパク質と塩のとり方

急性腎炎はタンパク質を制限しなければなりませんが、慢性腎炎では、タンパク質を制限しても
病気をなおすことはできません。牛乳や貝類、植物性食品に含まれているタンパク質を、
なるべく生でとるのはよいことです。
塩は1日2〜3g以下にし、薄味で料理します。真の味は淡白な中にあるので、慣れると、かえって普通の
食事よりおいしく感じるようになります。薄味に慣れると性格まで変わり、朗らかでのんきになるものです。

朝はくだものと生野菜、海草、デンプン質を主とし、夕食は、それに豆類、貝類を加えた食事にし、
レモンのような、強いアルカリ性の酸類を、間食に水で薄めて少量飲むと効果があります。

なお、子どもは菓子をほしがりますが、絶対に禁物です。くだものに、はちみつをまぜたものを与えて
がまんさせます。
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99たま【レス代行】:2010/05/15(土) 21:45:38 ID:IJ+JutEX0
精神修養がたいせつ

腎臓病は、精神面の影響が大きい病気なので、気分を常に朗らかに保ち、病気を忘れるように
努めることが大事です。
それには、本人の心の持ちようはもちろんのこと、看護する人もまた、常に朗らかに日を送るように
しなければなりません。
タンパク質の増減をいちいち病人に知らせるようなことは、慎みたいものですし、
本人もあまり気にかけないようにしましょう。心配ごとは聞かせないようにし、なるべく楽しい会話を
心がけ、つとめて病気のこと、仕事のことを忘れるようにしむける必要があります。

なお、タンパクを検査する試験紙は薬局にありますから、毎朝必ず一番の尿で試験し、
おとなで10日間、子どもなら7日間タンパクが出なければ、全快したと見てさしつかえありません。

病状が軽くなっても、刺激性の食品(こしょう、からし、カレー、わさび、玉ねぎの生食)は、
完全になおるまでは中止します。
食欲が出、唾液がよく出るようになり、くちびるに湿りがあり、舌に赤みが出てくると、全快したと言えます。
それまでは、根気よく以上の食事療法をつづけることがたいせつです。
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100病弱名無しさん:2010/05/16(日) 00:15:08 ID:Py94OBz+0
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はっはっはっは。