人工関節

人工関節の人、愚痴を言いあったり治療についての情報交換しましょう。

当方、右がTHAタイプの人工股関節をした医療従事者です。
感染症と脱臼には気をつけてます

人工股関節に関して言えば
BHR(骨頭表面置換術）は可動域が広いが耐久性に問題があり
THAは可動域に制限あるけど耐久性はあると言われてますね

変形性膝関節症
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1258726870/

THAでも普通に正常位でえっちできますか？

工夫すれば可能だよ

>>5
同じ体位でも相談者が男性か女性かでも話が変わる

まったくだね
年末年始と寒かったので人工股関節に痛みが出てきた

マッサージうけにいこ

寒いと痛くなったりするんですか？

>>9
寒かったりで冷える人工関節の周囲の筋肉が縮んで筋肉性の痛みが出やすいよ

姉が先日交通事故に遭い、右足の膝関節を複雑骨折してしまいました。
医師の話ではたとえ骨がくっついた後でも、一度膝関節が砕けているので膝を曲げようとしたり、膝関節に荷重がかかれば激痛が走るだろうと言われています。杖を使ってもひとりで歩くのは困難だろうと。

複雑骨折した膝関節でも骨が固まれば人工関節を入れることはできるのでしょうか？
本人はギプスで脚を固定されてまだ何も知らずに安静にしています。

関東で表面置換型人工股関節の手術やった人いますか？

正座のできる人工膝関節ってあるのかな

>>11
複雑骨折って、骨が皮膚から飛び出している状態だよ？
複数箇所折れているのとは違う

>>14
すみません。
いろいろネットの情報を集めているうちに複雑骨折というのと、開放性か閉鎖性かは別の話だというのを読んだもので。
姉の膝は（多少は飛び出していたかもしれませんが）一応足の中におさまっていたようです。直接見ていないので断言できませんが。

>>11
骨の怪我の状態にもよると思うが人工股関節よりも人工膝関節は手術適応が広いです。

>>12
BHR(骨頭表面置換術）はマイミクさんが関東で手術したよ
ただしBHRは手術適応が限られてる
骨に高度な変形があったり骨密度が低いと適応外
>>13
私の知る限りでは正座の出来る人工膝関節はなかったはず。
人工膝関節も人工股関節も可動域を守らないと脱臼するか寿命が短くなる

>>11
やはり怪我の状態を知ってる主治医と相談した方が良いと思う。
大腿骨や下腿の骨の損傷具合にもよると思うので。
人工関節の合併症で１番怖いのは感染症なんで まずは怪我を治癒させてから、どうするかって話になると思うよ

>>12
女性の変形性股関節症の方の場合はBHRは適応外になる場合が多いよ
可動域が広いのは魅力なんだけどね

適応範囲の広いのは従来型のTHA

妻が変形性股関節症で手術を勧められています。
そこで自骨手術を勧められたのですが
成功率が6割前後だと言われてしまいました。
BHR含め人工股関節も選択肢に入れてもいい、との主治医の言葉があったんですが
BHR、THA共に耐久性としては何年ほどもつものなのでしょうか？

皆さま、ありがとうございます。
もう少し病状が安定して、そのときにまた迷ったら質問させてください。

>>19
40才未満なら自骨手術をまず考えるべき

さまざまな要因で耐久性が変わるので

相談者の妻のスペック（年齢、病歴、服用薬）がないと・・

でも一般的にはBHRのが耐久性悪い
特に女性には不利なケースが多い

人工、自骨に限らず
手術の予後に不利な病気はリウマチなどの免疫疾患、糖尿病、
不利な薬はステロイド、免疫抑制剤

患者の年齢、体重や生活活動強度、仕事やライフスタイル、執刀医の腕、患者の自覚とケア、、メーカーの機種、その他の要因がパズルのように複雑に組み合わされて予後の耐久性が変わる

アドバイスありがとうございます。
現在妻は39歳で持病なし、施設で調理師をやっております。
身長153の体重53です。
妻としては、できるだけ早く職場復帰したいということで
また子供がまだ7歳ということもあって
入院やリハビリ期間が長期間になる自骨よりも
人工股関節を選択したがっているようです。
主治医の話ですと、BHRをやるなら今のほうがいいとのことでしたので
相談させていただきました。

>>23
BHRの予後を決めるのに不利な因子に
�@骨盤の臼蓋の高度な変形
�A骨密度の低下した者

というのがあります。
39才となると更年期が早く来た場合の骨密度低下が心配な因子ですね。

ちなみにTHAの場合、ドイツのＥＳＫＡ社の「spongiosa�T」の
大学病院での使用実績と平均耐用年数の統計では

昭和大学　使用率94％　平均耐用年数　10-13年
大阪大学　使用率92％　平均耐用年数　15-19年です。

BHR可動域には恵まれてますが、これより耐久性の面は不利な場合が多いです

治療対象者が限られるかも知れませんが、
東大病院で理論上、50年もつと言われる長寿命型人工股関節が開発され手術もされてます。

ほしゅ

>>24、>25
アドバイスありがとうございます。
一応手術まで半年待ちということですので
もう少し妻にも悩んでもらおうと思います。

みなさんは定期的なレントゲン検診や骨密度検査はされてますか？術後に脱臼や感染症になった方、
差し支えなかったら
どんな状況でなったか教えて下さい

先週の読売新聞の医療ルネッサンスの記事は参考になったよ

読売（というか、新聞）の医療記事を信じてる時点でアウトね。

>>30
そうでもないさ。
迷える患者にとって全国紙の医療特集は
読みやすいし基本が理解でき、参考になる情報もある。
一方的でハンパな説明しかできない医者よりマシ。

難病の大腿骨頭壊死で股関節をチタン関節に置換しました。
両足ですよ。
その他、もうひとつ難病に罹患、毎月、医療費が５万円かかります。（厚生省認定せず）
法務省に勤務してましたが、３０年勤務したところで辞職しました。
無職・無収入は大変ですよ。妻のパートは７万。
現職時代は幹部でもあり年収１０００万円以上だったのに。
悔しい苦しい悲しい人生です。

両股関節置換済みなら障害年金３級が受給できると思いますが…
公務員なら共済でしょ。受給できる障害程度はかなり甘いときく。
病前の収入とは比べものにならなくても
毎月の医療費程度にはなるでしょう。

本当に悔しいですよね
年金じゃないけど自分は左足人工股関節にして手帳5級だった。
自分は一人暮らしで無職になって
現在杖生活しながら就職活動。派遣村の人より過酷。

20代だけど人生終わったと思ってる。
人工股関節だと多分SEXとかも体勢が無理ですよね
今相手いないから確かめられないけど・・・
結婚ももうあきらめてます。本当に悲しい人生だ・・・

>>31
そうでも無くない。
分かってない記者の、かつ随所に恣意的なバイアスのかかった記事なんぞ有害なだけ。
>参考になる情報もある。
アンタ自身も「も」って言ってんじゃん。

>一方的でハンパな説明しかできない医者よりマシ。
存在するのは否定しない。わざとやってる場合もあるね。
新聞の卑怯さにくらべれば、悪質さは無いと思うがね。

>>35さんは医者なのか(笑)
患者から質問されて素人が何言ってんだと
怒り出す医者の理屈みたいだ。
「も」ってのは自分が知ってる情報に加えて
分かりやすい説明や新しい情報が得られるって意味。
卑怯・悪質ってことなら文語より口語のほうが責任があいまい。
Ignorance is a bliss（無知は至福である）ってこともあるから
知りたくない人は知らずに おまかせ医療で良いと思う。
自分は先で後悔しないだけの情報収集はしたいと思ってるよ。

>>36
屁理屈はいいよ馬鹿
新聞の情報だろうと医療書籍の情報だろうと否定から入らずに情報交換しないと意味ない 人を見下した態度がむかつく、死ね

>>36は新聞屋なんだろうな。
あとから、あとから言い訳だらけなのが笑える。

保守