>>560 壊死が後ろ側にあるということは、健常部が前面にあるということでしょうかね。
その場合、自骨温存手術である骨切り術であれば
後方回転骨切り術の適応可能性が考えられると思います
技術的に難しい手術ではあるので、
>>561さんんが書かれているように
その医師にスキルがないのかもしれません。
あるいは、壊死域が広すぎて自骨温存手術の適応はそもそも考えられないのかも、しれません
>例えば骨が崩れてしまった後に
壊死域の骨が崩れるということでしょうけれど、
壊死域が広くてそもそも自骨温存手術の適応が考えられなければ、崩れようが崩れまいが、
自骨温存手術は不可能だと思います。逆に、自骨温存手術が可能でも潰れた骨で臼蓋が傷んだり
関節症変化がすすんだりすると、自己温存手術は適応不可能になる可能性があります。
人工股関節手術は可能だと思います。
回転骨切りの症例数が多い病院は、たとえば昭和大学藤が丘病院ですね