成分の異なる、青いバナナと熟したバナナ
http://allabout.co.jp/health/healthfood/closeup/CU20030624A/index.htm ・青っぽいバナナは便秘解消に
未熟な状態のバナナは、難消化性デンプンが豊富
消化酵素に分解されにくいため、大腸に届いて、乳酸菌等の善玉菌の餌になる
・食べ頃バナナは血流の改善に
バナナを食べる前と後では、血流が違う
ナトリウムが過剰になると、血流は悪くなる
食べ頃のバナナはカリウム・マグネシウムが豊富、余分なナトリウムを排出し、血液サラサラ効果がある
・シュガースポット増加のバナナは免疫力Up
鮮やかな黄色をしている熟成4日目には、免疫効果が一旦減少
黒い斑点の増えた10日目に、その効果はピークに
黒の斑点があるかないかで免疫増強効果の違いは、なんと8倍にもなる
バナナは体内での吸収が早いためエネルギーに変わりやすい
ハードなスポーツの直後に食べても胃にもたれない
バナナは、このカリウムを初めさまざまなミネラルが豊富
スポーツの後、そして夏バテの栄養補給源としてぴったり
バナナには、精神を安定させ、睡眠効果のあるセロトニンの材料となるトリプトファン(アミノ酸)が豊富
寝付きにくい夜にはバナナがおすすめ
身近な食品が持つ抗酸化力を50種類以上の食物について調べた結果、バナナが最も高かった
バナナの「スジ」の部分が最も抗酸化力が高い