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ハンゲー将棋弐bu2:
◆ハンゲー法
★「呼吸法をおこなえば一切の病苦から開放される」とお釈迦様は言っている
目を閉じて大きく目で深呼吸を何回かする。
その後目を開け目を思いっきり下に向ける。
これを1セットとして何回も繰り返す。
下を向いたときの目線はお腹、足を見るようにすること。鼻を見るんじゃなくて
座りで行うのであれば、ひざの上の手とか。目印を置くのもありだと思う。
だいたい1日1時間、本気でやれば一ヶ月で簡単に目の前しか見えない目も治せる^^
重要なのはこのときの力の入れ具合で治る速度が大幅に変わることである。
早く治したいという人は1日1時間。気長に治していきたいという人は1日5分でもいいだろう。
あと、この行法はわたしは立った状態で試視力表を使ってやってるが座ってやってもよい。
試視力表が用意できない人は、壁に目印となるものを貼り付けてやるとよいだろう。
1日ごとに目印となるものがますます見えるようになってくるのがよく分かる。
だいたい新聞で使われてる標準的な活字の大きさの文字を
1.5メートル離れて読み取れた場合、0.5の視力はあると考えて間違いない。
4.5メートルで視力は1.5である。 距離を測るメジャーは100円ショップで購入できる。
深呼吸→力を入れる。この繰り返しの間に試視力表も見る
★目で呼吸をするというのは、
目を閉じて目で息を吸い込むつもりで息をし、そして息を吐くということです。
このときの呼吸は大きく深くやるのです。
この呼吸だけで人によっては遥か遠くまで見えてくるような感覚になります。