甲田式で野菜ジュースのみの食生活を目指す3

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61病弱名無しさん
>>59
『砂糖病・シュガーブルース(砂糖哀歌)』の著者ウイリアム・ダフティーは、
この著作の中で「白砂糖をやめただけで、病気の大半はなくなるであろう」とか、
「白砂糖は10年周期で効いてくる麻薬である」とか、
「砂糖は阿片よりも致命的で死の灰よりも危険な毒である」と記し、その害を警告しています。
またダフティーは、「ケシの実から乳液を取り乾燥させると阿片になり、阿片を精製するとモルヒネになり、
それをさらに精製するとヘロインになる。砂糖もまた化学薬品以外の何ものでもない。
砂糖黍や砂糖大根の絞り汁を精製すると糖蜜となり、糖蜜を精製すると赤砂糖になり、
それを更に精製すると最後に奇妙な白い結晶になる」と警告し、
麻薬密売人が純粋なヘロインを砂糖の結晶で水増しすることを記した後、
「白砂糖とヘロインは、グラシン紙を通せば全く見分けがつかなくなり、
結局は同じ穴のムジナである」と、言い切っています。