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ただいま!無事に診察を終えて帰宅しました。
結果から言うと、内痔核ではなく「肛門の外側に出来た血豆(血栓性外痔核)」でした。
まず受付に声をかけ、渡された問診票に症状などを記入。
(症状の項目が出血・痛み・かゆみ・脱肛しかなくて、どれもない自分は悩んだあげくその他欄に『肛門にできもの』と記入したw)
診察室に呼ばれて、まず看護婦さんによる簡単な問診。いったん待合室に戻されてしばし待った後、再び呼ばれて診察室へ。
指示通りに服をずらして診察台に横になって待機していると、医師が登場。「失礼します〜」と尻をかきわけられる。
見た瞬間に血栓性外痔核と分かったっぽいけど、一応ってことで指を挿入して触診。
(でもホント一瞬にゅるりと入ってきただけで全然平気だった)
次にカメラを挿入されて、画面に映し出された肛門内の映像を見ながら
「中は全然綺麗なんだけど、ほらここ、黒くなってるでしょ?これが血豆だよ〜」と説明を受ける。
「薬ですぐ治るし、いまここで切っちゃうこともできるけどどうする?」と聞かれて
ちょっと迷ったけど、明日は普通に仕事なんで切るのはやめといた。
カメラを抜かれて服を整えて、詳しい説明と今後の生活上の注意などの説明を受ける。
軟膏(腫れを一気に治すちょっと強めのもの1週間分、その状態をキープするためのもの3週間分)と
便を柔らかくする漢方薬(1か月分)を処方されて、
「しばらく使っても腫れがひかなかったらまた来てね」ってことで終了。
さくっと終わって拍子抜けでした。
でも病名がはっきりわかって、対処法(薬)が与えられた安心感&開放感はすごい。
迷ってる人、さっさと行っちゃったほうがいいですマジで。