>>486 そうですね、カウフマン療法だと思います。
>>11 薬の組合せ方にはいくつか方法がありますが、後半は「違う薬を」とのことなので
今のプレマリン(卵胞ホルモン剤)に黄体ホルモン剤を加えて両方飲むパターンではなく
1錠で卵胞ホルモン・黄体ホルモン混合剤になっている中用量ピルなどを処方するパターンですかね。
どちらでも基本的にはやってる事は同じです。
ttp://www.ikujizubari.com/Words/kaufman.html >>11にもあるように、カウフマン療法の間は、原則として排卵は止まっています。
もっとも、避妊目的ほど排卵の停止そのものに焦点を絞った調合や服用方法でもないので、
妊娠しては困る人が「じゃあ生中出しでいいだろ」というのはNGですが。
月経治療なら、避妊用ほど事細かい定時服用の指示もされません。
夕食後とか寝る前とか朝起きた時とか、自分で決めた概ね同じ時間帯に毎日飲んでいれば十分です。
飲み忘れは、これも避妊目的ピルのような特別なフォローは必要なく
他の普通一般の薬と同様です。
(1日以内の飲み遅れなら、気付いたときに飲む。
ちなみに、一日1回で処方された薬は、服用と服用の間は8〜12時間以上
一日2回なら6時間以上、3回なら4時間以上は空けて飲むこと。
まるまる1日以上飲み遅れて次の服用時間が来たら、まとめて2錠飲んだり余計な事はせず
仕方ないからもうそれは放っといて、次から普通に飲んでいく。)