白血病を吹っ飛ばせ 5

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934病弱名無しさん:2009/05/21(木) 20:51:02 ID:VAeu8lDF0
相手がいるだけいいだろ。俺の彼女なんかモニタから出てこないんだぜ。
935病弱名無しさん:2009/05/21(木) 21:51:27 ID:BhRYkQLaO
これも人の生き方ってやつなのかね、、
936病弱名無しさん:2009/05/21(木) 21:54:31 ID:3a4YHgyE0
>>934
切ないな・・・



・・・んなわけない。
937病弱名無しさん:2009/05/21(木) 22:00:19 ID:BhRYkQLaO
なんか…スレタイに反して虚しくなるなぁ。。
前向きに行こうぜ!
938病弱名無しさん:2009/05/21(木) 22:20:46 ID:3a4YHgyE0
おうよ!
939病弱名無しさん:2009/05/21(木) 22:53:09 ID:hEVk80+x0
モニタの中でも夢中になれるのがあるだけマシな気がする
何にも興味がわかない


母と骨髄ドナーのHLA全部一致したうえに提供最終確認も同意してくれた。良かったよかった
移植後にドナーにお礼の手紙書きたい
940病弱名無しさん:2009/05/21(木) 23:05:29 ID:FJFPw5Dwi
>>934
本当にモニタから出てきたらどうすんだよ。
941病弱名無しさん:2009/05/22(金) 09:43:48 ID:++VdE7tEO
>>939
良かったね!
寛解を超えて治癒されることを祈ってます。
942病弱名無しさん:2009/05/22(金) 17:54:28 ID:v1Dx/3EDO
本当にドナーさんには感謝だよね
943病弱名無しさん:2009/05/22(金) 21:10:36 ID:JmE6hQxl0
>>941
ありがとう!
高齢で移植そのものが厳しいし、ATLなので寛解の可能性は低いけど
わずかな希望にかける

>>942
ねー。痛い思いして見知らぬ赤の他人助けるために同意してくれるなんて本当に感謝してる
944病弱名無しさん:2009/05/22(金) 21:27:07 ID:rXktp+at0
鯖、調整中?ageておくよ。
945病弱名無しさん:2009/05/23(土) 18:09:36 ID:q8NiKCEA0
新型インフルがこわい。
予防にマスク意味ないとかいわれてるけど
マスクの中が呼吸によって湿度があがるからした方がいいよな??
946病弱名無しさん:2009/05/23(土) 20:05:58 ID:CKs7SgZZ0
インフル関係なくマスクは必須だろ、俺達。
947病弱名無しさん:2009/05/23(土) 22:33:22 ID:OafWMuUzO
>>945

マスクはN95マスク以外は無意味。マスクに頼らず手洗い・うがいを敢行すること。
部屋を加湿するのもいいが、加湿器はカビとかの温床になるから退院して間もない人は使わないほうが無難だな。
入院中なら完全に面会を禁止して(家族・親族も含む)外泊も全て禁止にして、病棟の出入りを閉鎖しないとダメだと思う。
閉鎖されていれば、血液内科専用の病棟にいる人達は空調で外部からの病原菌の侵入を遮断されるから安全。
948病弱名無しさん:2009/05/24(日) 00:56:12 ID:tbjPiCzI0

超低周波電磁波への曝露が小児白血病の原因になることはほぼまちがいない(BioInitiative
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10252277781.html

EUが電磁波の厳格規制に動いているそうです。
寝室の側やベッドの壁の裏に電化製品をおいていないか、電気毛布や電気カーペット、
コタツなどを使用していないか(100ミリガウスを超えるものがある)
テレビやスピーカー類をそばにおいていないか、など、チェックしてみてください。
電線類からの電磁波は電力会社のサービスセンターに連絡すれば無料で測定してくれるとのこと。


949病弱名無しさん:2009/05/24(日) 00:58:39 ID:tbjPiCzI0
EUの国際報告から抜粋します。
子供はまっさきに危険を知らせる炭鉱のカナリヤといわれている。
治療の際には電磁波も気をつけて。

最近の研究のなかには、超低周波電磁波への曝露がその後の小児白血病および
癌の危険要因であるという、より強力な証拠を示しているものがある。ある
研究(9)では、超低周波電磁波の強い環境で治療した小児において、生存率の
低下がみられた(超低周波電磁波が3ミリガウス以上になると、死亡率が
450パーセント上昇)ことが報告されている。超低周波電磁波2ミリガウス超の
環境で治療した小児は、1ミリガウス以下で治療した小児よりも300パーセント
も死亡しやすいとした研究もある。この研究ではまた、1から2ミリガウスの
環境で治療した小児においても、死亡率が280パーセント上昇するとしている(10)。
950病弱名無しさん:2009/05/24(日) 14:51:46 ID:+npp+XQhO
味覚障害で何食っても美味くねー
951病弱名無しさん:2009/05/24(日) 17:54:22 ID:5kYxUA0N0
>>950
ラクトアイスとゼリーばっかり食ってたな。
歯茎が腫れてなんも噛めなかったし。

でもやっぱり病院公認のアイスやゼリーは市販のより不味いんだw

952病弱名無しさん:2009/05/24(日) 22:36:37 ID:Kh2aCub40
口内炎の地獄に比べたら……フッフッフ
953病弱名無しさん:2009/05/25(月) 09:10:29 ID:poZx1MUu0
>>950
俺も味がわかんねぇ。
アイスしか喰えん。
954病弱名無しさん:2009/05/25(月) 09:41:45 ID:fDeTyYZVO
皆さんおんなじだな
ガリガリ君は手放せない
955病弱名無しさん:2009/05/25(月) 15:15:04 ID:2wr0uGsYO
やべぇ、俺もガリガリ君かなり食べたわww


当たり当たって姉に変えてきてもらったなwww
956病弱名無しさん:2009/05/25(月) 20:52:06 ID:fDeTyYZVO
無菌室から出れたが思うように歩けないOrz
リハビリ辛い
957病弱名無しさん:2009/05/25(月) 21:31:42 ID:0X4zfzJpO
サイトメガロがしぶとい!
これって移植したらみんな出るわけじゃないの?

あと、無菌室=クリーンルーム?
言ってみれば無菌病棟も無菌室?
病院によって呼び方が違うだけなのかな
958病弱名無しさん:2009/05/25(月) 21:39:19 ID:st8xLILz0
>>956
失礼ですがお幾つ?何日で出れた?
もうすぐ母54歳が入るけどどれくらいで出れるか不安
959病弱名無しさん:2009/05/25(月) 22:34:45 ID:+hbgbm6b0
父が悪性リンパ腫といわれました。53歳です。
W期で進行が早いやつといわれました。
なんとしてでも父を助けたいです。


明日輸血をするそうです。
1ヶ月耐えれば大丈夫と言われましたが6:4の確率っていってました。

やはり、国立がんセンターのような所で治療した方がよいのでしょうか。。?
960病弱名無しさん:2009/05/26(火) 00:18:47 ID:WDO0rdT/0
白血病は(化学療法なら)どこで治療しても同じプロトコールだから、あんまり病院で迷わないな。

リンパ腫はどうかわからんが、こういう不安のためにセカンドオピニオンがあるわけだから。

プロに相談するのが一番じゃないかな。

961病弱名無しさん:2009/05/26(火) 00:50:17 ID:FpFRZquW0
>>957
俺の病院のクリーンルームは、無菌室ではない。ムリヤリ表現すると減菌室?
無菌室をクリーンルームと呼ぶのはOKな気がするが、
クリーンルームを無菌室と呼ぶのは、なんか違う気がする。でもよくわからん。

>>959
身体・健康板
●悪性リンパ腫● Part 2
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1226854639/l50

癌・腫瘍板
悪性リンパ腫 2
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/cancer/1243081431/l50
962病弱名無しさん:2009/05/26(火) 00:57:37 ID:rHTkvzyiO
>>959

似たような疾患だけどスレチだよ。悪性リンパ腫のスレにレスしてね。
ちなみにW期では酷な事を言うけれど、予後はかなり厳しいと思う。
963病弱名無しさん:2009/05/26(火) 02:05:49 ID:cW4R8PjVO
>>958
亀レス申し訳ない。

歳は四十半ばです。臍帯血移植ですが、再移植なしのDay37でようやく生着にこぎつけた変わり種です。
前処置まで含めたら40日は無菌室にいたことになります。
私のケースはあまり参考にならないと思います・・
964病弱名無しさん:2009/05/26(火) 07:53:53 ID:1p++cEaV0
化学療法でも病院によって違う。
使用する抗がん剤は一緒でも、量が違かったりする。
移植の為に、化学治療を受けていたとこと他の病院で見てもらった時に
「あの病院は化学治療でなんとかしようとするから量が多くて内臓をやられてくる患者ばかりだ」
と言われた。
実際内臓はボロボロ。
移植するなら移植専門のとこで化学治療、前処置やった方がいい。
965病弱名無しさん:2009/05/26(火) 08:34:37 ID:K1JrWKbE0
>>963
いえ、ありがとうございます
50代になると体力的に不利だと言われたのですが、40代でもそのくらいかかるのですね
他の闘病記見ても大抵一月ほどかかってるようなので年齢はあまり関係ないのかもしれませんね
若ければ若いほど早く出れるのかと思っていました
966病弱名無しさん:2009/05/26(火) 09:45:11 ID:rHTkvzyiO
>>960

> 白血病は(化学療法なら)どこで治療しても同じプロトコールだから、あんまり病院で迷わないな。

プロトコールには評価試験の為に2種類あります。比較試験をしている。どちらかは覚えていないけど、確か多剤投与よりもキロサイト大量投与の方が予後がよかったような気がする。
しかし、たぶんドクターはここまでは教えてくれない。自分達は治験の被験者でこれまでの具体的なデータを拠出すると不利な側で治験をしてくれる人がいなくなるから。
967病弱名無しさん:2009/05/27(水) 09:46:55 ID:MkAZUudlO
おはよう!今日も元気でいきましょう
968病弱名無しさん:2009/05/27(水) 14:25:26 ID:Y9wESfDqO
>>965
生着が早いのは基本的にミニ→骨髄→臍帯血の順ですが、個人差があると思います。
でもそれは年齢とは関係ないと思います。
わたしは臍帯血でしたが生着までに1ヶ月半以上かかりました(20代前半です)。
969病弱名無しさん:2009/05/27(水) 21:06:32 ID:vlAutnCaO
去年の5月にAML(M2)と診断されて8ヶ月間の化学療法。
やっと退院して学校行き始めたと思ったら今年の5月に再発が判明。

こんな一周年記念プレゼントいらないよ・・・
970病弱名無しさん:2009/05/27(水) 22:11:29 ID:MkAZUudlO
手強いなあ
971病弱名無しさん:2009/05/27(水) 22:46:06 ID:+FhSg8gP0
黒木メイサのお父さん白血病だったんだね・・・。
972病弱名無しさん:2009/05/27(水) 23:06:06 ID:MkAZUudlO
自宅で亡くなったって…
病院行かなかったのか
973病弱名無しさん:2009/05/27(水) 23:06:20 ID:8Dg58xLl0
どの白血病だったんだろ。沖縄ならATLなイメージある
974病弱名無しさん:2009/05/30(土) 09:50:27 ID:184JP8wiO
おいらのドナー見つかってー(´・ω・`)
975病弱名無しさん:2009/05/30(土) 09:54:06 ID:vZTRmkR70
見つかれー
976病弱名無しさん:2009/05/30(土) 13:17:26 ID:e0lHCIVPi
見つかれage
977病弱名無しさん:2009/05/30(土) 16:57:38 ID:1LdCZl230
彼女のドナーも見つかってー(´・ω・`)
978病弱名無しさん:2009/05/30(土) 19:46:46 ID:rJNh3GRE0
ドナーなんて見つからなくていいから、妹も、ついでにみんなも治ってください><
979病弱名無しさん:2009/05/31(日) 11:14:50 ID:ndPf7z690
ドナー「なんて」はいかん
おいらドナーに助けてもらった
足向けて寝れない 
ドナーどこにいるのかわからんから
足の向けどころがないんだが

ドナー、ながい間待ったよ
何回も断られた
でも助けてくれるひとは必ずいるよ
980病弱名無しさん:2009/05/31(日) 12:08:57 ID:xHVe4LQnO
白血病なんて吹っ飛ばせー!(`・ω・´)
981病弱名無しさん:2009/05/31(日) 13:32:50 ID:yMVGTRXe0
ドナー ドナー ドーナー ドーナー♪
982病弱名無しさん:2009/05/31(日) 19:06:29 ID:7xSD7zpr0
孔子をのーせーてー。
983病弱名無しさん
ttp://www.asahi.com/science/update/0601/TKY200905310239.html
インターフェロン、白血病治療に期待
2009年6月1日2時0分

東京医科歯科大と秋田大のグループは、
ウイルスの増殖を抑えるとされるインターフェロン(IFN)が、
血液細胞の源になる造血幹細胞の働きを制御することを突き止めた。

IFNと抗がん剤を組み合わせて白血病治療に使えば
副作用が少なく治療効果の向上が期待できるという。
31日付の米科学誌ネイチャーメディシン電子版で発表する。

樗木(おおてき)俊聡(としあき)・東京医科歯科大教授(免疫学)らは、
IFNを体内で作り出せる物質を、マウスに与え、造血幹細胞の変化を調べた。
この物質を一時的に与えると造血幹細胞は増殖し、
慢性的に与えると減少することがわかった。IFNが造血幹細胞の働きを左右していた。

慢性骨髄性白血病では、造血幹細胞に似た「幹細胞」が白血病細胞を作り出す。
白血病を抗がん剤で治療する場合、増殖中の細胞でないと抗がん剤は効果を発揮しない。
白血病の幹細胞が休止状態にあると抗がん剤を投与しても十分効かず、
これが再発につながることが問題とされていた。

今回、IFNを一時的に与えると、造血幹細胞が活性化することがはっきりした。
このことから、樗木さんらは「抗がん剤の治療をする前にIFNを与えて
白血病の幹細胞を活性化させてから抗がん剤を与えれば、抗がん剤の効果が上がる可能性がある。
白血病の根治につなげられるかもしれない」と期待している。