【西式・甲田式限定】断食・少食健康法 part16

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19 ◆xHRVXmeUdA
こんばんは
酵素抑制物質に関してです。
種子の中にこの物質が含まれています。種子には子孫を引き継ぐために、自らを守らなければなりません
そのため、酵素抑制物質が含まれています。つまり、消化酵素と戦うわけです。簡単に消化されてたまるかというわけです。
成長過程の動物に酵素抑制物質をえさに混ぜて与えた実験があります。
その動物の脾臓は肥大し酵素が便とともに無駄に排泄されるようになりました。このことから、脾臓よる酵素の分泌が盛んになったことがわかります。それに加えて
衰弱、成長停止そして、健康の悪化が起きたそうです。つまり老化が著しく激しくなるということです。
実験対象となった動物の脾臓から酵素が分泌されつくしたなら、一匹残らず一週間以内に死んだそうです。酵素抑制物質は体内酵素を無駄に使ってしまい、寿命を縮めることになるので危険です。
しかしながら、玄米をどうしても生で食べたいなら、方法があります。それは、発芽玄米で食べることです。発芽させることでこの酵素抑制物質を非活性化できるからです。
                   エドワードハウエル著キラーフードより
酵素栄養学の第一人者。50年以上にわたり酵素を研究。
アメリカでは、酵素栄養学は常識になっています。ハウエルは、断食療法を強く勧めています。
20 ◆xHRVXmeUdA :2008/06/17(火) 23:09:25 ID:Xd8VjmRL0
酵素栄養学におけるがん治療・・・・
酵素栄養学のがん治療は、がんそのものをを直接攻撃する方法ではありません
正しい治療法は、消化システムが、多くの消化酵素を作り出す必要をなくし、人間が持っている
潜在酵素により多くの代謝酵素を作り出す能力を発揮させることです。そうすれば
悪性腫瘍が起きている箇所で酵素が正常に働けるようになります。
がん治療のためには、できるだけ、早く消化酵素の大量分泌を抑え」、代謝酵素を増やし
十分に働けるようにすることが大切です。
それで、ハウエル氏は、酵素栄養学の観点から、完全な断食を提唱しています。完全な断食は
消化酵素の分泌をわずか数日で少なくします。それによって、潜在酵素の代謝がうまくはたらいていない箇所で酵素が
酵素が効果的に働けるように体を変えてくれます。
ですから、酵素栄養学は甲田先生の断食小食と相通ずるものがあります。
ゲルソン療法で多くのがん患者が救われた理由もうなずけます。
断食で多くの奇跡が生じる理由も納得できます。
また、がんになってからではなく日ごろから消化酵素を使いすぎないようにすることの大切さも学べるのではないでしょうか

21 ◆xHRVXmeUdA :2008/06/17(火) 23:11:35 ID:Xd8VjmRL0
さて今日の食事です
朝 にんじんりんごジュース
  キャベツジュース
昼 ざるそば 野菜サラダ
  
  バナナ
夜 煮物 たこ ソーメン トマト