【難聴 Hard of Hearing】難聴者の広場_8【補聴器】
54 :
病弱名無しさん:
格 差 社 会 - - - 福 祉 篇
【障害者年金受給権利者(聾者)】
障害者枠で就職可能で企業は巨額助成金目当てと雇用率を満たすために採用。
もし仮に失業しても障害者年金+αがあるので生活は出来る。
また補そう具の給付金額も大きい。
夫が健常者の場合聾の妻は障害年金を蓄えや浪費やらに回せる。
パートなどで勤めに出た場合、更に懐が増える。
横の繋がりが強い聾者は金銭面でも余裕があるので聾社会でそれなりに華やかに人生謳歌出来る。
【障害年金受給無資格者(難聴)】
障害者手帳を有している難聴者は障害者枠で企業へ比較的簡単に採用されるが、
現場と人事部の温度差は大きく、永続勤務は余程図太い神経の持ち主または特殊な資格を有している者でない限り難しい。
電話応対業務については手帳の有無に関係なく考慮してもらえることは企業・職種によっては厳しい場合もある。
このような難聴者が仮に失業したとしても失業保険が切れない間に再就職出来なければ、生活の保障は得られない。
手帳なし難聴者はこれらの厳しい状況で高額補聴器は全額自腹となる。
夫が健常者の場合、障害年金が貰いない妻の補聴器の出費も痛い。
夫婦共に難聴の場合、障害年金はない上に2人分の補聴器代の出費が更に痛いから、難聴夫婦は恐らく少ないだろう。