HRT(ホルモン補充療法)・・・・・更年期障害

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1病弱名無しさん
2病弱名無しさん:2007/08/22(水) 00:11:06 ID:UwYQP8f8O
3病弱名無し三鳥:2007/08/22(水) 00:15:37 ID:0j+3geAy0
3取りー!!!
4病弱名無しさん:2007/08/23(木) 04:40:19 ID:7IwMJb0V0
4
5病弱名無しさん:2007/08/23(木) 12:17:32 ID:xfgT4Bp70
5
6病弱名無しさん:2007/08/23(木) 13:42:57 ID:nMLggLR+0
6
7病弱名無しさん:2007/08/25(土) 08:49:18 ID:cY3zAfT0O
憂鬱な美空でも憂鬱
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/cafe40/1146157040/
40代うつ病、お金がなくなったら自殺します2
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/mental/1185882853/
鬱病と闘う世代40代 11
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/cafe40/1186298991/
【無職】40代で自殺・・・【メンヘラ】
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/mental/1185431643/
8病弱名無しさん:2007/09/05(水) 10:22:33 ID:aMID1suzO
質問です。母親が更年期障害かもしれません。人格が変化している…。しばしば八つ当たりされます。あと、閉経したらしく…。
とにかく以前とは様子が明らかに違います。
それとなく通院させる方法はないでしょうか。傷つけずに。
9病弱名無しさん:2007/09/05(水) 20:50:37 ID:PSVqZy5VO
若年性更年期障害かもしれない私
10病弱名無しさん:2007/09/07(金) 23:34:18 ID:HoKEchHj0
>>8
40〜50代だと思うので健康診断・がん検診を勧める。
既に閉経してその状態だと、本人も何らかの異常を感じていると思う。
お母さんもあなたより医師の方が話しやすいと思うので、
健康診断は良い口実になると思う。

>>9
で?何が言いたいの?
11病弱名無しさん:2007/09/11(火) 16:42:38 ID:mFeg2H4f0
>>9
自分もそうかも。。
血液検査で女性ホルモンの数値が悪いと言われたorz
最近になって毎日頭痛とか動悸など更年期に出るようないろんな症状がでて辛いから病院行かなきゃと思ってる。
30代前半でこうも体がおかしくなるとは思わなかった…orz
12病弱名無しさん:2007/09/12(水) 05:59:56 ID:01gIzXrbO
更年期障害のババア死ね!迷惑なんだよ!
13病弱名無しさん:2007/09/14(金) 12:07:12 ID:FSKTOWTz0
>>8
別に、更年期障害って傷つかないと思うよ。閉経は傷つく人は傷つくかもしれないけど。
(更年期障害は、閉経後と誤解している人がいるけど、閉経前後5年くらいだから、平均50歳の閉経として、
45歳〜55歳くらいの人が当てはまる。最近は、もっと若い人もストレスで若年性更年期障害になる人も多いし。)
でも、イライラしているのを更年期障害で揶揄していると思われても何なので、
ネットで更年期の症状を印刷したのを渡してみれば?
14病弱名無しさん:2007/09/27(木) 19:10:52 ID:nokL6fch0
>>12
あんた何?!なんでこのスレ見てるの?!
15病弱名無しさん:2007/10/08(月) 12:48:31 ID:56DGwrfF0
医者に「更年期障害ですね」と言われた私が通りますよ
頼むから「若年性」ってつけてよセンセイ…まだ34才(言われた時は33)なんだからさぁ…
ほてりというか熱っぽさが気持ち悪い〜(´Д⊂
16優しい名無しさん:2007/10/14(日) 17:18:16 ID:mPipUJv80
婦人科は大きな病院に行ったほうが良いでしょうか。
仕事の関係上、長時間待たされる大病院は避けたいのですが、
個人医でも、ホルモン治療はできるもんなんでしょうか。
17病弱名無しさん:2007/10/14(日) 23:43:37 ID:gF4KmFRg0
私はこれを見て更年期クリニック探しました。
近くにあればいいけど。

ttp://www.meno-sg.net/iryou/list.html
18優しい名無しさん:2007/10/15(月) 16:19:03 ID:CCs/uFU00

私もホルモン補充療法を受けるかどうかで悩んでいます。
筋腫で子宮敵出手術を受けて8年近く経つのですが、頭痛やめまいその他
鬱っぽい症状に長い間悩み、今漢方薬を飲んでいますが、よくなりません。
しかし、乳がん、卵巣がんなどのリスクを考えると躊躇してしまいます。
先生は心療内科の薬を飲むことより、絶対活き活きと若々しく生きることを選んだ方がいい、
と言ってHRTを薦めます。
実際に治療している人がいたら、治療前、後のお話を聞きたいです。
19病弱名無しさん:2007/10/15(月) 20:26:57 ID:iNYg3IZA0
>>16
個人病院が良いと思うよ。ホームページを持っている婦人科。
出来れば産科が付いてないところ。。
産科が付いていると男性の付き添いが居たりして落ち着かなかったりする。
医師自体も忙しいのでカウンセリングしている暇がないと思う。
婦人科はびっくりするほど若い女性も内科に通う感じで通っている。
更年期障害に理解がある病院は、ホームページをみればある程度予測できる。
初診はカウンセリングとホルモン充填の説明等でかなり時間が掛かります。
更年期障害から来る不眠や欝に対してのお薬ももらえます。
夜、きちんと良質の睡眠が取れるだけでも楽になりますよ。
>>18
乳がんのリスク等についても納得いくまで説明してくれますよ。
高齢の方はリスクがあるみたいですね。40代だったら心配ないとのことですが
もちろん定期的な健診も必要です。
私は、偏頭痛に悩まされていましたがホルモンの充填を始めて1ヶ月程度で
ずいぶん楽になりました。このまま調子がよければ徐々に漢方に切り替える
つもりです。(婦人科で処方してくれる)
あと、ホットフラッシュに悩んでいたのですがそれはほとんど起こらなく
なりました。体調を良くして少し運動や趣味のことを始められるように
なりました。
2018:2007/10/16(火) 00:28:45 ID:eLAgIFBb0
>>19
情報ありがとうございました。
治療を始めて1月程度で、頭痛やホットフラッシュがだいぶ改善されたのですね、
症状がつらい私にとっては朗報です。この症状をずっと引きずっていくよりは、
思い切ってホルモン療法に変えてみようと思います。
そんなに短いスパンで効果があるとは考えていませんでした。
実際に経験をしている人の情報は「医師の意見」より嬉しいです。
21病弱名無しさん:2007/10/17(水) 23:55:50 ID:wDu2765g0
医者は何故かホルモン補充療法をかなり熱く薦める。
もうかるのかなあ・・・っておもってしまう。
22病弱名無しさん:2007/10/18(木) 18:41:20 ID:s6D2e5il0
保険診療なんだから、別に関係ないと思うよ。
検査、ガンガンで結果の説明と言いつつ検査結果をピラっと渡すほうが儲かる。
でも、納得できなかったら漢方で治療したら?
23病弱名無しさん:2007/10/23(火) 22:57:23 ID:8CgK33w/0
●更年期について@
漢方医学の未病の中に、「気逆/きぎゃく」と言うものがあります。
そして、更年期に多いタイプ、その発作的な症状が特徴としては、
先ず、頭に上がった気が、下へ降りない状態になると、
のぼせるのに、その手足が冷えると言う症状が出たりします。

また、のぼせている頭を冷やすよりは、
冷えているなと感じる、その手足を温めてあげることで、
その頭に上った気が、下へ降りやすくなります。

そこで、お湯を入れたペットボトルを握ったり、
太ももの間に、湯たんぽを置いて挟んで、
その下半身を温めてあげるのも、正直お勧めです。

あと、更年期症状として、その改善の為の漢方薬など、
効果的な場合もありますので、その症状的にみて気になると言う人は、
一度、漢方医に相談されてみるのも良いと思います。
24病弱名無しさん:2007/10/23(火) 23:08:34 ID:8CgK33w/0
●更年期についてA
更年期と言うのは、女性だけではなくて、もちろん男性でもあります。
そして、女性の場合は、50歳を中心に、前後5年と言われていて、
一般的に考えてみても、この間に女性は閉経しますが、
それに伴って、ホルモンのバランスが崩れる為に、
不眠、動悸、ほてり、ドライアイなど、様々な症状が体に表れてきます。
また、30代前半、半ば過ぎの女性でも、その更年期は始まります。

その症状としては、人によっては様々になりますが、
殆ど仕事が出来なくなる、日常生活に支障が出るなど、
苦しむ女性も多くいることは、今までに其れほど余り知られてきませんでした。
また、その更年期と言うのを、軽く考えている女性も多いです。

その更年期以降こそ、本当の意味での性生活が楽しめると言うことで、
国内外は問わずに、良く色々な人から話を聞きますが、先ず実態にそぐわない情報です。
これは正直に嘘ですから、信用しないほうが良いと思います。

その閉経後に膣が縮んで硬くなり、また性交痛のある女性や、出血する女性も多くいます。
そして、人によっては歩くことさえ、辛いと言う女性も多くいます。
また、性の問題だけではなくて、それらが積み重なることで、
不安、怒り、悲しみなど、その悩みを抱えている女性も多いです。

あと、その更年期の症状で苦しんでいる女性がいたら、
周りの人も苦しさを受け入れてあげて、そして、相談・アドバイスしてあげることで、
少しでも気持ち的にも楽になると、そのように私は思います。
また、誤診する医者も多いですから、病院・医者選びは慎重に行いたい所です。
25病弱名無しさん:2007/10/23(火) 23:42:05 ID:8CgK33w/0
■女性の尿失禁、性器脱について
女性に圧倒的に多く見受けられる尿失禁は、分娩時の障害、更年期、加齢など、
それらで起こる性器脱と合併することも多く、
どちらも、QOL(生活の質)を大幅に損なう疾患です。
病気の性格上、恥ずかしいからと言って放置せず、医療機関での受診が必要です。

■尿失禁、性器脱の現状について
女性の尿失禁や性器脱が、大変に多い疾患であることは、
実は海外の論文などから罹患率を、高血圧、糖尿病、鬱病など、
それらと比較しても、更に多い疾患になります。
それにも関わらず、これまで、日本では余り話題にされて来ませんでした。
それは、病気の性格、下半身の病気で受診に羞恥心を伴うこと、
更に命に関わらないので、自分が我慢すれば良いとした、考えであろうと思われます。
しかし、この病気が生活に与える影響は大きく、近年その治療も大きく進歩して来ました。
26病弱名無しさん:2007/10/23(火) 23:43:01 ID:8CgK33w/0
■TVT−OT法について
尿失禁には、@腹圧性尿失禁(くしゃみ、咳をした時、重い物を持つ、走るなど、
お腹に力が掛かった時に、瞬間的に尿が漏れるもの)と、
A切迫性尿失禁(突然の尿意に我慢が出来ず、漏らしてしまうもの)の2つがあり、
両者を併せ持っているものを、B混合性尿失禁と言います。
この内、@がもっとも多く、骨盤底筋を鍛える体操や投薬などが行われ、
これで治らない時には手術が有効です。以前の手術では再発が多かったのですが、
最近では、TVT手術が普及し再発が減って来ました。
これは、尿道の下に、ソフトなメッシュテープを入れ、腹圧が掛かった時に下から尿道を圧迫するもので、
25分〜30分程度の手術時間で済み、僅かな入院、又は、日帰り手術でも可能です。
しかし、まれに膀胱へ針が誤って入ったり、多量の出血が起こることもありましたので、
そこで、これを改良し、膀胱の直ぐ前に、針を通さなくても良い手術が始まって来ました。
これは、TOT手術と言って、手術時間は、15分〜20分と、更に少なく出血の危険も少ないです。
欧米では、既に相当数が行われている、TOT手術ですが、
残念ながら、そのキットは、日本では認可を待っている状況です。
そこで、TVTテープを使って、TOT手術を行う(TVT−OT法)と言う、
術式が行われるようになって来ました。これは、健康保険で認められていて、
徐々に広まって来ているので、お悩みの女性には朗報であろうと思われます。
27病弱名無しさん:2007/10/23(火) 23:43:42 ID:8CgK33w/0
■更年期以降に多い、性器脱疾患について
次に性器脱になりますが、これは膣が下がって来て、
陰部から外に飛び出してくる疾患です。更年期以降に多く発生しますが、
時に、30代でも見受けられ、出産や産婦人科の手術など、その時に起こることが多いです。
欧米の文献では、50代以後の全女性の20%〜30%に、
見受けられるとされていて、尿失禁と同様に多いです。

■治療効果が高い、MESH(メッシュ)手術について
治療は、リングぺッサリーと言われる、リング状の器具を膣の中に入れて、
膣の壁が下降するのを防ぐと言った方法、又は、手術が行われます。
以前の手術では再発が多く、治療する側の医師数も少なかったのですが、
最近は、メッシュを使った新しい手術が行われ、治療の効果が飛躍的に高まって来ました。
これは、下垂した膣の粘膜を元の位置に戻し、
膣の粘膜の下に、柔らかいメッシュを置いて補強するもので、長期の安定性が高いですが、
残念ながら、この手術が出来る病院は限られているのが実情ですが、
徐々に広まって来ているので、あと何年かすれば、浸透することが期待されています。
28病弱名無しさん:2007/10/23(火) 23:56:17 ID:8CgK33w/0
季節の変わり目に、頭痛になり易いと言う話を良く聞きますが、
その季節が、梅雨時から夏に変わる時期が、特に要注意です。
また、市販の薬を飲んでも、その頭痛が治らないばかりか、
余計に酷くなることもあります。それは、何故なのでしょうか?

そこで、その頭痛は、一次性と二次性に分けられます。
前者は、片頭痛(頭の片側のコメカミが、ズキズキする)や、
拡張型頭痛、そして、薬物乱用頭痛などになります。
先ず検査しても、明らかな異常は見つかりません。
その頭痛の大部分は、この一次性頭痛になります。
後者は、クモ膜下出血や脳梗塞など、その他の病気によるものです。

その痛みの原因は、片頭痛の場合、血液中のセロトニンと言う、
物質が減ることで血管が広がり、三叉神経を刺激すると言う説が有力ですが、
正直、本当のところは、未だに良く分かっていません。
ただ、セロトニンが多いと、その頭痛になり難いと言われていて、
日本人女性に片頭痛が多いのは、男性に比べて、それが少ないからです。
29病弱名無しさん
その頭痛の中で最も多いのは、拡張型頭痛になります。
また、日本では、約2200万人もの患者がいます。
そして、心身のストレスによって、首や肩の筋肉が緊張して起こるもので、
その薬で治す方法もありますが、先ずは、リラックスして、ストレスを取り除くことです。
また、その薬の量や回数を勝手に増やすと、逆に頭痛が酷くなることがあります。
これを、薬物乱用頭痛と言います。なので、その薬の服用には、十分ご注意して下さい。

車の運転中に起こる頭痛は、その多くが緊張型頭痛です。
また、運転中は常に神経を使いますから、それが、ストレスになって頭痛が起こります。
それを防ぐには、頻繁に休憩し、ストレッチをして、肩や首の筋肉を解すほうが良いでしょう。
薬なら、眠くなる成分を含む痛み止めよりも、その筋肉を解す作用のある薬を、お勧めします。

そして、頭痛の中で一番怖いのは、クモ膜下出血による二次性頭痛ですが、
これは、家族的遺伝が非常に強いです。また、親にクモ膜下出血があった人は4倍、
兄弟の場合は、6倍も危険性が高くなります。
該当する人、あるいは、なかなか頭痛が治らない人は、
早めに頭痛専門病院を訪ね、必ず精密検査を受けて下さい。