780 :
172:
調整できるしいい時代になったもんだ。
インスリンの自己分泌が残っている人も残っていない人もどちらにも
固有のコントロールの難しい領域・分野ってのがある。どちらが簡単とか
どちらが難しいとか断言はできないだろうさ。自己分泌が残っているから
こそ誘発される低血糖は経験してみないとコントロールの難しさは理解
できないだろうね。
上で言ってるように、一番難しいのは自己分泌がなくなっていく課程の
部分だろうね。変化に対応するのって苦労するから。決まってしまえば
1ヵ月後、1年後のビジョンも見えやすいし。
1型でも今は自己分泌を一生キープ(といっても、数時間で1単位前後
程度しかないけど)できる患者が増えている。原因は特定されていない
けど、割と近年発症した人に多い傾向があるということは医療が進歩して
いるのか、人間が多少は進化しているのか。ハネムーン期を体験したことが
ないけど、これを体験しないまま過ごす患者もいるんだよね?なんか残念。
779 :病弱名無しさん:2007/09/20(木) 12:34:39 ID:QbKWUkn20
自己分泌が残っているほうが、はるかにコントロールは楽。
775さんの言っているとおり。
ハネムーン期が終わったあとの自己分泌が枯渇するまでの時期は、自己分泌があってもどんどん減少するので、日々必要なインスリン量が変化する。
なので、2週間前の単位数でコントロールできなくなったりで、安定しない。それがキツイ理由。
安定して自己分泌が残っている人は楽って意味ね。