ジクロロ酢酸等の癌治療薬の可能性

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206病弱名無しさん:2008/04/26(土) 20:31:19 ID:s7h0KlYV0
東大医科研、「がんワクチン」臨床試験拡大
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080426-OYT8T00539.htm

東京大医科学研究所病院は5月から、手術や抗がん剤、放射線などの治療が適さない
乳がん、大腸がんなどの患者約170人を対象に、大規模で本格的な
「がんワクチン」による臨床試験を行う方針を決めた。
207病弱名無しさん:2008/05/08(木) 06:44:45 ID:hn2qGHSN0
保守
208病弱名無しさん:2008/05/13(火) 17:40:37 ID:aNXntj7u0
ジクロロ酢酸・資料
http://www.rexresearch.com/diclacet/dca.htm
209病弱名無しさん:2008/05/18(日) 02:26:27 ID:Pl2unhzdO
さんくす
210病弱名無しさん:2008/05/18(日) 21:42:18 ID:7nHw6aau0
211病弱名無しさん:2008/05/19(月) 02:32:37 ID:9RCBC0YYO
日本語で。。
212病弱名無しさん:2008/05/22(木) 18:44:59 ID:tv7rZG3z0
どうか訳してください。
213病弱名無しさん:2008/05/26(月) 01:24:20 ID:yZDJodnBO
同意
214病弱名無しさん:2008/05/26(月) 22:21:56 ID:IHS0tX6a0
215病弱名無しさん:2008/06/08(日) 00:41:02 ID:3Z16doEh0
アスコの速報が出始めましたね。

>205
ネサン博士ツアーご一行は、無事に帰国されたようです。
216病弱名無しさん:2008/06/16(月) 04:44:19 ID:ICwC6rAD0
 先日40代の私の友人が、某都立病院で声帯の奥にステージ3の癌があると
申告されました。他には転移していないとのことですが、声帯を切り取らねば
ならないと言われたそうです。
 涙ながらに言う友人が可哀想でなりません。
 切らずに治癒する方法はないものでしょうか?
217病弱名無しさん:2008/06/16(月) 04:58:16 ID:ICwC6rAD0
 216です。
 補足です。
 
 スレ始めから読んだんですが、専門用語ばかりでよくわかりませんでした。
 同じような体験をなさった方や、切らずに治癒した方などいませんか?
218病弱名無しさん:2008/06/16(月) 13:10:30 ID:+0Je+h/d0
>>216-217
何癌かしっかり調べてから書き込んでください。
ここはジクロロ酢酸などについての治療のスレなので、
何癌か特定せず書かれても誘導も何のアドバイスも出来ません。
219病弱名無しさん:2008/06/21(土) 21:14:28 ID:iiO3RITM0
肺まで転移したガンが新治療で完治─免疫細胞のクローンを注入
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1213961180/


患者自身の免疫細胞を何十億も注入することによってガンを完全に治したというニュースがありました。
かなり進行した皮膚がんを治療した初めてのケースと発表しています。

英紙TelegraphやBBC NEWSによると、52歳のある男性はかなり進行した皮膚ガンを患っていましたが、
この治療をしてから8週間後に腫瘍が完全に消えたということです。

治療後2年経って全く再発していないそうで、一時はリンパ腺や肺まで移転していたとは思えないそうです。

病気などの抵抗力のある細胞の中から特にガンなどを攻撃する細胞(CD4+ T)を取り出しクローンして
50億個に増殖させたあと、その細胞を男性の体に注入させました。いわゆる減感作療法とか免疫療法
"immunotherapy"と呼ばれるものです。

これはガンの画期的な治療となることは間違いなく、イギリスだけで15万人もいる患者に希望をもたらす
としています。現在のところ治療費は莫大で、かつ、さらなる研究が必要だともしています。

過去には白血球をガンの治療に利用されたことはありましたが、今回のこの研究は初めて免疫細胞だけを
増やすという手法で行われたものです。通常、ガンと闘う細胞は患者の体内には非常に少ないのだそうです。

ソース
http://labaq.com/archives/51044079.html

英語ソース
Telegraph
http://www.telegraph.co.uk/earth/main.jhtml?xml=/earth/2008/06/18/scicanc118.xml
BBC NEWS
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/7460743.stm
220病弱名無しさん:2008/07/01(火) 03:35:31 ID:ASxGPNGRO
期待
221病弱名無しさん:2008/07/02(水) 13:42:45 ID:jMzzZKr50
クロミプラミン、ちょっと検索してみました。

http://www.canceractive.com/page.php?n=1096

clomipramine がエネルギーの生産のためにセルの種々の活動の
司令塔であるミトコンドリアと呼ばれるセルラーの呼吸器の中心を経由して行動をします。
それが、普通のセルを影響されないままにしておいている間に、
危うくされた呼吸器の機能のためにがん細胞でアポトーシスを促進するという点で、
行動の様式は従って、異なっています。
本質で、薬はミトコンドリアに入って呼吸器の連鎖の複雑な III に影響を与えて、
それによって反応的な酸素種を増やして、そして結果として cytochrome cを自由にして、
酸素消費を減らす. これは、順番にプログラムを計画されたセルの死をもたらす一連の
酵素を活性化します。 これらの実験的な研究をベースにして去年
エマ・デイリーはロンドン大学によって哲学博士の学位を与えられました。


癌は免疫機能によって攻撃されネクローシス。
ミトコンドリアを活性化させることによってアポトーシス。
222病弱名無しさん:2008/07/14(月) 20:43:42 ID:2m0gezbY0
忌野清志郎さん、頑張ってほしいです。
223病弱名無しさん:2008/07/26(土) 15:04:24 ID:dCDQ28uL0
再発性卵巣がんにサリドマイドが有望(メディカルトリビューン)

ミネソタ大学がんセンター婦人腫瘍学のLevi Downs, Jr.助教授らは,
サリドマイドが,卵巣がんの再発患者に安全かつ有効な治療法として
期待できるとする試験結果をCancer(2008; 112: 331-339)に発表。

 今回の試験は,既に治療を受け,上皮性卵巣がんが再発した患者に,
サリドマイドとイリノテカンの併用療法,あるいはイリノテカン単独療法で
安全性と有効性を比較検討したもの。

 試験の結果,全般的奏効率は併用群で47%,単独群で21%。
完全寛解(がん細胞の消失)率は併用群30%,単独群18%。

このように併用群で奏効率・寛解率とも有意に改善されるという
結果が得られた。併用群では単独群に比べ無再発期間がより長かった。

 今回の試験結果から,サリドマイドを含有した新しいクラスの
再発卵巣がん治療薬の安全性と有効性を検証する臨床試験が
同大学で開始されることになっている。
224病弱名無しさん:2008/08/05(火) 22:09:32 ID:zXlwzW1O0
ビタミンC投与で がん半減 (マウスで)米研究所【ワシントン4日共同】
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008080501000177.html

ビタミンCをマウスに大量投与することで、がん細胞の増殖を半分に
抑えることができたとの実験結果を、米国立衛生研究所(NIH)の
研究チームが4日、米科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。

チームによると、約30年前にビタミンCががんに有効だと注目されたが、
その後の実験で否定された。
今回は、効果が否定された経口投与ではなく、体内に直接注入。
「副作用もなく、人間への適用も可能だ」としている。

実験ではまず、43種類のがん細胞と5種類の通常細胞に、ビタミンC
(アスコルビン酸)の溶液を加えると、通常細胞に変化はなかったが、
がん細胞のうち33種類では細胞の半分以上が死滅した。

アスコルビン酸から発生した過酸化水素ががん細胞に作用したとみられるという。
225病弱名無しさん:2008/08/09(土) 11:52:33 ID:r4IcfE9y0
高濃度ビタミンC点滴療法はずっと以前からあるわけで
さして高い延命効果があったなんて体験話あまり聞いたこと無いんだが
それとどう違うんだろう
226病弱名無しさん:2008/08/19(火) 00:50:10 ID:d4WSzv3I0
ビタミンC大量投与で癌に効果。追加。

・論文へのリンクもあります。良サイトです。
http://d.hatena.ne.jp/appleflower/20080805/p1

・梅澤医師自らビタミンC療法に対する誤解を訂正されています。
http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-961.html

あるブログを読んでいたら、「梅澤はビタミンCの大量療法は、
ガンを悪化させる、と言っているので、無闇に手を出さないほうが良い」
という主旨の文章が出ていました。

それは、大きな誤解です。
ビタミンCの大量療法が、ガンを悪化させたのではなく、
前出の患者さんにとっては、その治療が無効であった。
ということを言いたかったのです。

そして、抗癌剤治療が有効である場合に、その治療を放棄して、
それだけに走るのは、あまりにも無謀です。と伝えたかったのです。

最近のアメリカの論文を見ると、まだ、ビタミンCの大量療法に、
確実に効果があるという実証はありませんが、
少なくとも動物実験の段階では、効果が確認されています。

そして、信憑性の高い論文でも、ビタミンCの大量静注が、
有効であった症例報告が掲載されています。

さらに、アメリカにおいて、治験もはじまっています。
227病弱名無しさん:2008/08/19(火) 02:05:49 ID:I/pD5x3e0
一応毎日梅澤氏のbrogをチェックしてるが、日々語られてる事は本当に事実なんだろうか。
それに色々な話をされているがソースが提示されることが少ないのは気にかかる。
上記の点や健康食品とのつながりを考えると、書いてある事に少しきな臭く感じるのは自分だけだろうか。
228病弱名無しさん:2008/08/25(月) 15:28:18 ID:zXSQHIsI0
大量ビタミンC点滴療法、各地の身体に優しい癌治療を標榜する
自由診療クリニックで治療法として始まってきましたね。
最低量が大体25グラムで、8000円〜15000円ぐらいの料金設定のようですね。

投与量や投与方法、併用薬や検査項目の有無等の違いがあるようです。
単に大量ビタミンC、というのではなくその辺の違いもチェックする
必要があるようです。
229病弱名無しさん:2008/08/25(月) 19:23:14 ID:zTICBYeu0
講演会『がん治療としてのビタミンC 点滴療法の現在と未来
〜ビタミンC はがんを征圧するか〜』
講師: 田中 善 (田中クリニック 院長)
場所:りんくうゲートタワービル 14 階
日時:平成20 年9 月27 日 土曜日、 15 時から16時
参加費:無料
http://www.igtc.jp/kouen0809.pdf
230病弱名無しさん:2008/08/26(火) 01:24:42 ID:FRDKRJN60
ビタミンC静注の第1相試験
http://d.hatena.ne.jp/appleflower/

掲載誌アナルズ・オブ・オンコロジー。
目的は安全性の確認と、第2相試験で用いる投与量を探ること。

24人のがん患者が試験に入りました。
患者らは5〜7人ずつの4群に分けられ、
それぞれ0.4、0.6、0.9、1.5g/kg体重のビタミンCを点滴投与されました。
体重60kgの人なら、それぞれ1回24g、36g、54g、90gに相当します。
点滴は週3回行い、点滴を行わない日には1g/日のビタミンCを経口服用しました。

患者らは平均10週間(最長30週間)この治療を受けました。
副作用は、吐き気や嘔吐が4例、下痢・頭痛・めまい・顔面ののぼせが各2例、
腹痛・疲労感・虚弱感・発汗が各1例と、比較的軽度のものでした。
どの例においても、溶血がおきたことを示すハインツ小体は認められませんでした。
1.5g/kgの群ではビタミンCの血中濃度は26mMに達し、
尿から排泄されるシュウ酸の量は正常よりもやや高まっていました。

これらの結果から、次の第2相試験では1.5g/kgの投与量を用いると結論しました。
また今回の範囲では抗腫瘍効果が確認できなかったので、ビタミンC静注は
他の治療法と併用するのがいいのではないか、とも述べています。

ハイリスクの人(G6PD欠乏症や尿路結石など)をきちんと除外できれば、
ビタミンC静注は比較的安全なようです。
効果については、当該用量を投与されたのはわずか6例、
それも平均10週間ですから、何かを言うのはまだ早いように思われます。
231病弱名無しさん:2008/08/26(火) 03:16:32 ID:leR0QZvCO
元旦 眼球 雁擬 ガンジー 元日 元祖 眼帯 モデルガン ガンダム 頑張る 願業
海岸 哀願 玩具 元来 嘆願 ガン飛ばし 岩窟王 頑固 彼岸 誓願 冬瓜 近眼 岩盤
沿岸 溶岩 悲願 裸眼 着眼点 ガングリオン 頑愚 ミシガン ガン見 ガングロ
頑丈 雁字絡め 眼科 元金 頑健 ガンモ 元本 岩塩 厚顔 睾丸 元朝 元利 懇願


♪もえあがぁーれぇー、
もえあがぁーれぇー、
もえあがぁーれぇー、
ガンさいぼぉー、
きみはぁー、ガンだぁー、


♪ガンガンガガガガガガガガン“ガァーンッ”
232病弱名無しさん:2008/08/27(水) 13:34:28 ID:z9DFsnW10
「サリドマイド」承認へ
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080827/bdy0808271249004-n1.htm

 昭和30年代に薬害で社会問題となった「サリドマイド」について、
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品部会は27日、
「再発または難治性の多発性骨髄腫」の治療薬として製造販売承認を認める
結論をまとめた。近く上部組織の薬事分科会で審議し、承認する見通し。

 部会は安全管理策の実施、患者への説明と同意、全症例を対象に
薬効と安全性に関するデータ収集を承認の条件とした。
妊婦が服用すると胎児に四肢障害を引き起こす危険があるサリドマイドは、
近年、血液がんの一種、多発性骨髄腫の治療効果が注目され、
海外でも承認が相次いでいる。

 日本では藤本製薬(大阪府松原市)が平成18年8月に承認申請したが、
審査が進まず、患者団体が早期承認の要望書を再三、厚労省に提出していた。

 厚労省は26日に専門家や薬害被害者らで組織する安全管理の検討会で、
病院や製薬会社、薬局が麻薬並みにサリドマイドを徹底管理する方針を決めていた。
233病弱名無しさん:2008/08/29(金) 16:11:08 ID:dtwOBmhA0
NCIキャンサーブレティン
「ビタミンC注射により マウスの腫瘍増殖が遅延」
http://www.cancerit.jp/xoops/modules/nci_bulletin/index.php?page=article&storyid=211

進行癌を有するマウスに高用量のビタミンCを注射すると、
正常組織に影響を及ぼすことなく腫瘍の増殖を有意に遅らせた
と研究者らは報告している。

ビタミンC(アスコルビン酸)の抗癌効果の可能性については
数十年にわたり研究されているが、今回の知見はビタミンCが
ヒトの癌を治療する薬物として認められるための「確固とした基盤」
となる、と8月5日付け米国科学アカデミー会報誌に掲載された。

ビタミンC注射の効果を調べるため、米国国立糖尿病・消化器・腎疾患研究所
(National Institute of Diabetes and Digestive and Kidney Diseases)の
Dr. Mark Levine氏らは、進行性の脳腫瘍、卵巣腫瘍、膵臓腫瘍を移植した
マウスに高用量のアスコルビン酸を静脈内または腹腔内投与した。
ビタミンC注射を行ったマウスでは、移植後に処置を行っていないマウスに
比べ腫瘍の増殖が約半分に減少した。
234病弱名無しさん:2008/09/02(火) 11:05:22 ID:5OoxsmaI0
なにやらビタミンCを癌の特効薬のように宣伝している方がいるが
最近の研究では、ビタミンCはある種の癌の発症を大きく促進させるという結果も出ているようなので気をつけよう。

ttp://www.rda.co.jp/topics/topics3019.html
ビタミンCが胃ガンのリスクを高める!? 肉や魚と摂取することで発ガン物質の生産を140倍に

◎ビタミンCは、胃の中で食物と唾液が混ざった際に発生する発ガン物質を抑制して、胃ガンを予防すると言われて来ました。
◎しかし、脂肪(肉や魚などに当然含まれる脂肪分)が加わるとき、ビタミンC は胃ガンを予防するより、むしろ胃ガンの発症を促進する物質になるようです。
◎脂肪がなければ、ビタミンC はニトロソ化種を酸化窒素に変換することで、 2 種類のニトロソアミンのレベルを低下させて、他の 2 種類を完全に除去しました。
◎しかし、 10 パーセントの脂肪を加えると、ビタミンC は、これら発ガン物質の生産を 8 〜 140 倍に増加させました。
◎脂肪は食後しばらくは胃の上部に残っていて、脂肪は胃の内側の細胞のかなりの部分を覆います。
◎この研究結果は、ビタミンC サプリメントが、ガンのリスクを減少させることに失敗するという最近の報告に関連しているかもしれません、と研究者は述べています。


235病弱名無しさん:2008/09/02(火) 15:25:50 ID:uxt3usVd0
>>234
それは経口摂取のビタミンCの話。

経口で摂取する場合は、摂りすぎると結石の可能性も否定できなかったり、
カフェインと混ざると発癌物質が生成される可能性が言われたり、
摂取量に充分注意。
経口摂取では癌の縮小に効果がないことは、臨床試験で確認されている。

ビタミンCがの癌にする効果を期待する場合、重要なのはビタミンCの
血中濃度。
経口では、必要な濃度まで上昇しないので、癌に対する効果を期待して
サプリメントなどの飲み過ぎには注意。
236病弱名無しさん:2008/09/02(火) 15:58:01 ID:qvLr+Dmq0
どっちみち進行転移癌は治らない。
治る癌は最初から転移能力がない所謂「がんもどき」だけ。
癌が発見されたら半年待つ。
その間に転移巣が発見されなければ手術で取り除く。
転移が見つかったら寿命。QOL重視の緩和ケアへ。
化学療法は副作用に苦しみながら最長で2、3ヶ月延命するだけ。
これが現実。科学的に最も信頼できるエビデンス。
人間いつかは死ぬ。癌で死ななくても、もっと酷い死に方はいくらでもある。
237病弱名無しさん:2008/09/02(火) 17:53:29 ID:sIveOCP5O
>>236
それなら癌検診は無意味ってことだね。
まあ、肺癌検診なんて有用性が否定されてるし、
CTなんて、それが原因で発癌する事もあるって言われてるし。

ただ、進行転移癌であっても、治療法によっては結構長持ちする
場合もあるから、その辺の見極めが難しいよね。

自分も進行再発なんだけど、もう6年目。
大学病院なんだけど、放射線科の医師に「まだ諦めるのは早いですよ」
と言われた。
外科の主治医は「放射線様々だね〜」と言うけど 、
再発治療に抗癌剤を勧めなかった主治医にも感謝してる。

何が良かったのかは検証できないけど、放射線以後は
癌に関しては無治療状態で、普通に暮らしてる。
238病弱名無しさん:2008/09/02(火) 20:01:31 ID:lZcstSJR0
>>237
参考までに原発と再発の部位を教えて頂けたらありがたいです
239病弱名無しさん:2008/09/05(金) 13:06:06 ID:oyPhtII90
age
240病弱名無しさん:2008/09/10(水) 00:55:43 ID:X1jd4HId0
米国サプリに安心のお墨付き
http://d.hatena.ne.jp/appleflower/20080817/p1

サプリメントは毎日長期にわたって飲むものですから、
有害な不純物が混じっていれば、長期的な影響が気になります。
米国のサプリはその点は安心だという報告が最近2つありました。

▽ひとつめはFDA(米国食品医薬品局)の報告です。
FDAが、市場から小児や女性用と表示した324種のマルチビタミン・
ミネラル製剤を無作為に調達し、有害な金属である鉛がどのくらい
混入しているかを検査しました。
その結果は、小児や女性が指示通りにそのサプリを飲んだ場合でも、
摂取量は許容量よりずっと少ないことがわかりました。

▽2つ目の報告は民間企業ConsumerLabによるものです。
この会社は市販サプリメントを分析し、ラベル表示どおりの成分が
きちんと入っているか、汚染はないかを判定し、合格・不合格を公表します。

そのConsumerLabが、今回はオメガ3(魚の不飽和脂肪酸の製品)について、
試験結果を公表しました。検査されたのは、オメガ3、フィッシュオイル、
EPA/DHAなどの名称で販売されているサプリメント50種、添加食品5種、
ペット用サプリ2種の計57種です。
これらの製品は魚の油から作られますので、魚が食物連鎖で蓄積する
水銀1、鉛、PCB、ダイオキシンなどがサプリに混入していないか、
気になるところです。
結果は、どの製品も水銀濃度は検出限界の0.01ppm以下だったことがわかりました。
鉛、PCB、ダイオキシンにも全く問題はありませんでした。

米国のサプリメント業界はこれらの結果をサプリへの信頼感を高めるものと大歓迎し、
製法の改良を重ねてきた努力の結果だと誇らしげにコメントしています。
241病弱名無しさん:2008/09/27(土) 14:42:58 ID:l0UgDllKO
『がん治療としてのビタミンC』講演会に来てます。
242病弱名無しさん:2008/09/30(火) 01:00:59 ID:BcQwN0WD0
元気を出して希望を持って下さい。薬も大事なものですからね。
人間は生きていれば必ず病気になります。生物学上、病気は避けられません。
だからこそ癌になったからといって嘆かないで下さい。

確かに不治の病といわれる病気になれば不安になります。
どうしても悲観的になり、絶望的になる事もあるでしょう。
でも今は医学も発達してますから

癌=死

ではありませんからね。
実際に癌を克服した人も世の中には沢山いますよ。実際に癌になった人の心得というのを聞いた事があります。

(1)悲観的に捉えずに前向き、楽観主義ですごす。

(2)同じ境遇の人達と繋がりを持って、お互いに励まし合う。

(3)決して辛いのは自分一人じゃない、仲間がいる、と強く思う。

(4)当然、それに伴って処置を施す。

(5)常に自分の状況を医者に正直に話す。


いろいろな状況がありますが、まずは希望を捨てない事が大事ですよ。
頑張りましょう。


と言う人もいるだろうな、フンッ
でも俺はそんな事ぁ絶対に言わない。
お前等みたいな使えねえガラクタは一個残らずくたばれっ、この無用の長物共がっ。ニャハハハハハッ
243病弱名無しさん:2008/09/30(火) 01:08:50 ID:BcQwN0WD0
♪♪♪
もえあがぁーれぇー、もえあがぁーれぇー、もえあがぁーれぇー、ガンさいぼぉー

きみはぁー、ガンだぁー、
ガンガン7拍子~\(^o^)/~

ガンガンガンッガンガンガンッ
ガンガンガンガンガンガンガンッ

X3

ガァーーーンッ
ガァーーーンッ

ガンッ なっ おっ らっ ないっ
244病弱名無しさん:2008/09/30(火) 21:01:39 ID:BcQwN0WD0
お前等みてえな癌に負けた負け犬、いやっ負け害虫、負け生ゴミ、負け汚物、負け黴菌が
いつまでも往生際悪くしぶとく生きてやがるから日本から人間が減らねえんだよっ、タコッ!
お前等みてえな生きる価値がねえクズはとっとと逝ってまえっ、死に損ない共がよっ!



それが世の中の為にもなる。人人口削減に協力しなさいな。
お前等が「まだ生き延びよう」なんちゅう魂胆がいけないんだからな。(笑)。


まあわだくしぃも大人げなく熱くなってもうたけども(笑)。
245病弱名無しさん:2008/09/30(火) 23:03:19 ID:otuUgSSD0
>>244
2ちゃん初心者の癌おじいちゃん、今日も元気に無職で
癌を治療する金もないから健康板荒らし!
せいが出るねえ〜^^
はやく癌が治るといいねw
なんか治療してるの?
道端に生えてるしそでしそ療法かい?w
246病弱名無しさん:2008/10/27(月) 20:14:49 ID:u7Z3lDN/0
フコイダンの効果は、免疫の活性化によるもの。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=203537&lindID=4

タカラバイオ、ガゴメ昆布フコイダンの抗腫瘍作用メカニズムを解明

ガゴメ昆布フコイダンの経口摂取による抗腫瘍作用は
小腸の免疫組織・パイエル板を介して
免疫系が活性化された結果であることを確認。

うーん。それならヤ○ルトの方が安い。
247病弱名無しさん:2008/11/02(日) 12:15:13 ID:aGwBPjzgO
フコイダンって、研究所サイトまで作って結構手広く
セールスを展開してるけど、その効果機序って
「免疫力」だった、という研究結果?
248病弱名無しさん:2008/11/22(土) 12:45:04 ID:iwf1ptlXO
テレビで放映されて話題になってる癌ワクチンも
免疫なんですよね。
免疫力を利用した癌治癒。

癌医療が次世代機に進化する感じ?
249病弱名無しさん:2008/11/22(土) 17:03:34 ID:uDEvTp4v0
>>248
同じ免疫力でもフコイダンとはまったく別物だろう。
NHK見てないのでいまだニュースソース確認してないが、癌ワクチンのは↓のどれかなんだろうな。
http://www.m-clinic.jp/gannwakuchinn.htm
250病弱名無しさん:2008/11/22(土) 19:29:06 ID:uDEvTp4v0
だれもソース貼らないから探したけど、NHK18日にやっていた癌ワクチンは
どうやら東京大学医科学研究所のペプチドワクチン療法みたい。
特定の癌種に限らず、結構な数の癌と施設に対応してるので確認した方が良いかもしれない。

http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/cancer/1227119050/l50
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/nakamura/main/がんペプチドワクチン療法.pdf


あとどうでもいいがPDFファイル名ぐらい英字で書いてくれよ。。
251病弱名無しさん:2008/11/23(日) 16:32:15 ID:zLVNb2ub0
上記ワクチンのリンク、講演などもありましたので、足しときますね。
講演は見応えがあります。

http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/nakamura/main/top.html

http://lib-stream0.jichi.ac.jp/contents/all/200800000694.htm
252病弱名無しさん:2008/12/04(木) 17:48:10 ID:6W3xiRxj0
久留米大学でがんワクチン外来が始まったようです。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20081204-OYS1T00201.htm
253病弱名無しさん:2008/12/14(日) 01:27:05 ID:GWficyzx0
「REIC遺伝子医薬」を米で治験
http://www.yakuji.co.jp/entry8723.html?PHPSESSID=dfmfv9u190lb8770ormtfcmmssi166rl

岡山大学ナノバイオ標的医療イノベーション(ICONT)センターと、
岡山大学発バイオベンチャーの桃太郎源は来年9月に、米国でREICを活用した
遺伝子医薬の開発に着手する。

 REIC遺伝子医薬の米国での治験は、FDAでの臨床試験申請が
受理されてからになるが、早ければ来年6月に受理される予定で、
既にFDAと治験を開始するための協議に入っている。
また、米国ベイラー医科大学ベクターセンターでGMP規格の、
REIC遺伝子を組み込んだアデノウイルスベクター
「Ad‐REIC」製造にも着手している。
254病弱名無しさん:2008/12/20(土) 19:25:46 ID:vuQLqGdI0
ゲムシタビンを用いた化学療法に抵抗性となった膵癌症例に対するクルクミン
補助療法の第I/II相臨床試験
京都大学
ゲムシタビンを用いた化学療法にクルクミン8g/日の経口投与を追加し、腫瘍の増悪、重篤な有害事象、試験参加の同意の撤回や患者の死亡が認められるまで治療を継続する。
(UMIN000001386)

アメリカで臨床試験をやっていましたが、日本でも始まっていたとは気づきませんでした。
クルクミン8gって、ウコンならどれくらい摂取すればよいのでしょう?
255病弱名無しさん
クルクミン

MDアンダーソンの臨床試験では、
49名中2名で有意に奏功(それぞれ8ヶ月、22ヶ月以上、病状安定)
1名が短期間だが劇的に奏功(73%縮小)
もちろん、認容性は高い。
http://www2.mdanderson.org/depts/oncolog/articles/07/9-sep/9-07-2.html

たとえ5%でも可能性に賭けてみたいと思う患者はいるかも知れない。